「生き物」(いきもの)が出てくる聖書の箇所
「生き物」(いきもの)は日常訳第1版の88か所(旧約66・新約22)に出てきます。「生きもの」も含みます。口語訳では57か所。
創世記(25か所)
創世記1:20 神は言われた。「水の中に、生き物が群れをなして満ちあふれよ。鳥は地の上、天の大空を飛べ。」
創世記1:21 神は大きな海の生き物を創造した。そして、水の中に群がって動くすべての生き物を、種類ごとに創造した。さらに、翼のあるすべての鳥も、種類ごとに創造した。神はそれを見て、良しとした。
創世記1:24 神は言われた。「地から生き物を種類ごとに生み出せ。家畜も、地を這うものも、野の獣も、それぞれの種類にしたがって。」すると、そのようになった。
創世記1:25 神は地の獣を種類ごとに、家畜を種類ごとに、地を這うすべての生き物を種類ごとに造った。神はそれを見て、良かった。
創世記1:26 神は言われた。「わたしたちのかたちに、わたしたちに似せて人を造ろう。そして、海の魚、天の鳥、家畜、地のすべての生き物、地を這うすべてのものを治めさせよう。」
創世記1:28 神は彼らを祝福して、こう言った。「産めよ、増えよ、地に満ちて、地を支配しなさい。海の魚も、天の鳥も、地を動きまわるすべての生き物も、あなたたちが治めるのだ。」
創世記2:19 主なる神は、野のすべての獣と空のすべての鳥を土から形づくり、人のところへ連れてきた。人がそれぞれをどう呼ぶのか、それを見るためだった。人が生き物の一つ一つをどう呼んでも、それがその名になった。
創世記3:1 蛇は、主なる神が造った野の生き物の中で、いちばん賢がしこかった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけないなんて、神は本当にそんなことを言ったの?」
創世記6:12 神が地を見ると、地は堕落しきっていた。すべての生き物が、地の上で自分の生き方を堕落させていたからである。
創世記6:13 神はノアに言った。「すべての生き物を終わらせることにした。人々のせいで地が暴力に満ちているからだ。わたしは彼らを地もろとも滅ぼす。
創世記6:19 それから、すべての生き物、つまりあらゆる肉なるものの中から、二匹ずつを箱舟に入れ、あなたといっしょに生き延びさせなさい。それらはオスとメスでなければならない。
創世記7:4 今から七日たったら、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせる。そして、わたしが造ったすべての生き物を、地の面からぬぐい去る。」
創世記7:14 彼らと、あらゆる種類の野の獣、あらゆる種類の家畜、地を這うあらゆる種類の生き物、あらゆる種類の鳥、翼を持つすべてのものが入った。
創世記7:15 命の息があるすべての生き物が、二匹ずつノアのもとに来て、箱舟に入った。
創世記7:16 中に入ったものは、あらゆる生き物のオスとメスで、神がノアに命じたとおりに入った。そして主は、ノアのうしろの戸を閉めた。
創世記7:21 すべての肉なるものは、地の上で動くものはみな死んだ。鳥も家畜も獣も、地に群がる小さな生き物も、そしてすべての人も。
創世記7:23 地の面にいたすべての生き物は、人も家畜も、地を這うものも、空の鳥もみな、地からぬぐい去られた。残ったのは、ノアと、彼と共に箱舟にいたものだけだった。
創世記8:1 神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物、すべての家畜を心に留めていた。そして神が地の上に風を吹かせると、水は引いていった。
創世記8:17 共にいるすべての生き物、つまり鳥や家畜、地を這うものすべてを連れて出なさい。これらが地に群がり、子を増やして、地に満ちていくように。」
創世記8:21 主はその心地よい香りをかいで、心の中でこう思った。「もう二度と、人のせいで大地をのろうことはしない。人の心が思い描くことは、幼いころから悪いのだから。もう二度と、今回のように、すべての生き物を滅ぼすことはしない。
創世記9:10 またあなたがたと一緒にいるすべての生き物、つまり鳥や家畜、地のすべての獣とも契約を立てる。箱舟から出たすべてのもの、地のすべての生き物とも。
創世記9:12 神はさらに言われた。「これは、わたしと、あなたたち、そしてあなたたちと共にいるすべての生き物との間で、わたしが代々かぎりなく結ぶ契約のしるしである。
創世記9:15 わたしはわたしとあなたがた、そしてすべての肉を持つあらゆる生き物との間で結んだこの約束を思い起こす。だから水がふたたび洪水となって、すべての肉を持つものを滅ぼすことはもうない。
創世記9:16 にじが雲の中に現れると、わたしはそれを見て、神と、地上のすべての生き物、すべての肉なるものとの間に結んだ永遠の約束を思い出す。」
創世記9:17 神はノアに言われた。「これが、わたしと、地上のすべての生き物との間に立てた契約のしるしである。」
レビ記(9か所)
レビ記11:29 地面を這い回る生き物のうち、あなたたちにとって汚れたものは次のとおりだ。もぐら、ねずみ、とかげの類、
レビ記11:31 地面を這い回る生き物のうち、あなたたちにとって汚れたものはこれらだ。その死骸に触れた人は、夕方まで汚れる。
レビ記11:41 地面を這い回る生き物は、すべて忌まわしいものだ。食べてはならない。
レビ記11:42 腹で這うものも、四本足で歩くものも、たくさんの足で動くものも、地面を這い回る生き物はどれも食べてはならない。それらは忌まわしいものだからだ。
レビ記11:43 あなたがたは、地を這い回るどんな生き物によっても、自分自身を忌まわしいものにしてはならない。それらで身を汚してはならない。汚れてはならない。
レビ記11:44 わたしはあなたがたの神、主だからだ。あなたがたは自分を聖なるものとし、聖なる者になりなさい。わたしが聖なる者だからだ。地を這うどんな生き物によっても、自分自身を汚してはならない。
レビ記11:46 これは、獣と鳥、水の中を動くすべての生き物、そして地を這い回るすべての生き物についての教えである。
レビ記11:47 汚れたものと清いものを区別し、食べてよい生き物と食べてはならない生き物を見分けるためである。
レビ記17:14 すべての生き物の命は、その血にあるからだ。だからわたしは、イスラエルの人々にこう言った。どんな生き物の血も食べてはならない。すべての生き物の命は、その血だからだ。それを食べる者はだれでも、断ち切られる。
民数記(2か所)
民数記16:22 二人はひれ伏して言った。「神よ、すべての生き物の霊の神よ。一人の人が罪を犯したからといって、会衆全体に対して怒られるのですか。」
民数記27:16 「すべての生き物に命の息を与える神、主よ。どうか、この人々の上に一人の人を立ててください。
ヨブ記(5か所)
ヨブ記12:10 すべての生き物の命も、すべての人の息も、神の手のなかにある。
ヨブ記28:21 すべての生き物の目から隠され、空の鳥からも見えない。
ヨブ記30:23 わたしにはわかっている。あなたはわたしを死へ、すべての生き物が集まるあの家へと帰らせるのだ。
ヨブ記41:4 この生き物があなたと契約を結ぶだろうか。あなたはこれを、いつまでも奴隷にできるだろうか。
ヨブ記41:5 鳥と遊ぶように、この生き物と遊べるだろうか。ひもでつないで、あなたの召使いの娘たちのペットにできるだろうか。
詩篇(3か所)
詩篇104:25 見よ、そこには大きく広い海がある。数えきれない生き物が動きまわり、大きなものも小さなものもいる。
詩篇104:27 すべての生き物は、あなたが時に応じて食べ物を与えてくださるのを待っている。
詩篇136:25 すべての生き物に食べ物を与えてくださる。その慈しみはとこしえに変わらない。
箴言(2か所)
箴言30:25 ありは力の弱い生き物だが、夏のうちに食べ物を蓄える。
箴言30:26 岩だぬきは強くない生き物だが、岩の間に自分の巣を作る。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書13:21 そこには荒野の獣が伏し、家々はわめく生き物で満ちる。だちょうがそこに住みつき、雄やぎがそこで跳ねまわる。
エゼキエル書(16か所)
エゼキエル書1:5 その火の中に、四つの生き物のようなものがいた。その姿は人間に似ていた。
エゼキエル書1:8 四つの側面には、翼の下から人間の手が出ていた。四つの生き物には、みな顔と翼があった。
エゼキエル書1:13 その生き物の姿は、燃える炭火のようだった。あるいは、たいまつのようにも見えた。その火は生き物たちの間を行き来していた。火は明るく輝き、その火から稲妻がほとばしり出ていた。
エゼキエル書1:14 生き物たちは、いなずまのように、さっと行っては、さっと戻った。
エゼキエル書1:15 わたしがその生き物たちを見ていると、四つの顔を持つ生き物のそばに、地の上に一つの車輪があった。
エゼキエル書1:19 生き物たちが進むと、車輪もそのそばで進んだ。生き物たちが地から持ち上がると、車輪も持ち上がった。
エゼキエル書1:20 霊が行こうとする方へ、生き物たちは進み、車輪もいっしょに持ち上がった。生き物の霊が車輪の中にあったからだ。
エゼキエル書1:21 生き物が進むと、車輪も進み、生き物が止まると、車輪も止まった。生き物が地から持ち上がると、車輪もいっしょに持ち上がった。生き物の霊が車輪の中にあったからだ。
エゼキエル書1:22 生き物たちの頭の上には、大空のようなものが広がっていた。それは目を見張るような水晶のような輝きで、彼らの頭の上に張り渡されていた。
エゼキエル書1:24 生き物たちが進むとき、わたしはその翼の音を聞いた。それは大水のとどろきのようで、全能者の声のようだった。大軍勢のどよめきのような騒がしい音だった。生き物たちが止まると、翼を垂れ下げた。
エゼキエル書1:25 すると、彼らの頭の上に広がる大空の上から、声がした。生き物たちが止まって翼を垂れ下げたときのことだった。
エゼキエル書3:13 それは、生き物たちの翼が互いに触れ合う音、そのそばにある車輪の音、大きなとどろきの音だった。
エゼキエル書10:15 そしてケルビムは上へ昇った。これは、わたしがケバル川のほとりで見た、あの生き物だった。
エゼキエル書10:17 ケルビムが止まれば輪も止まり、ケルビムが昇れば輪も一緒に昇った。生き物の霊が、その輪の中にあったからだ。
エゼキエル書10:20 これは、わたしが以前ケバル川のほとりで、イスラエルの神の下に見た、あの生き物だった。わたしは、それがケルビムだと分かった。
エゼキエル書47:9 この水が流れ込む所ではどこでも、群がるあらゆる生き物が生きる。魚も非常に多くなる。この水がそこへ流れ込むからだ。水は生き返り、この川が流れ込む所では、すべてのものが生きる。
ダニエル書(2か所)
ダニエル書4:12 葉は美しく、実はたくさんなっていて、すべての生き物の食べ物になった。その木の下では野の獣が日陰で休み、枝には空の鳥が巣を作り、あらゆる生き物がその木から養われた。
ダニエル書4:21 葉は美しく茂り、実は豊かに実り、すべての生き物の食べ物がそこにあった木。その下には野の獣が住み、枝には空の鳥が巣を作っていた、あの木、
ホセア書(1か所)
ホセア書2:18 その日、わたしは彼らのために、野の獣や空の鳥、地を這う生き物と契約を結ぶ。弓も剣も戦いも、この地から断ち切る。そして彼らを安心して横たわらせる。
使徒行伝(1か所)
使徒28:5 しかしパウロは、その生き物を火の中に振り落とし、何の害も受けなかった。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ1:23 神の栄光を、朽ちることのない神ではなく、朽ちてしまう人間や、鳥や、四つ足の動物や、地をはう生き物に似せた像と取り替えてしまったのだ。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ3:7 どんな種類の獣も鳥も、爬虫類も海の生き物も、人間によって飼いならされてきたし、今も飼いならされている。
ヨハネの黙示録(19か所)
黙示録4:6 王座の前には、水晶のように透きとおったガラスの海のようなものがあった。そして、王座の中央とそのまわりには、四つの生き物がいた。彼らは前も後ろも目でびっしりとおおわれていた。
黙示録4:7 第一の生き物はライオンのようで、第二の生き物は雄牛のよう、第三の生き物は人間のような顔をしていて、第四の生き物は空を飛ぶ鷲のようだった。
黙示録4:8 この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、翼のまわりにも内側にも、目がびっしりとついていた。彼らは昼も夜も休むことなく、こう言い続けていた。「聖なる、聖なる、聖なるかな。全能者である神、主。かつておられ、今もおられ、これから来られる方。」
黙示録4:9 生き物たちは、王座に座っておられる方、永遠に生きておられる方に、栄光と誉れと感謝をささげる。そのたびに、
黙示録5:6 そして、わたしは見た。王座と四つの生き物の中央、そして長老たちの真ん中に、一頭の子羊が立っていた。それはほふられたような姿をしていた。子羊には七つの角と七つの目があった。この目は、全世界に送り出された神の七つの霊である。
黙示録5:8 子羊が巻物を受け取ると、四つの生き物と二十四人の長老は、子羊の前にひれ伏した。彼らはそれぞれ竪琴と、香が満ちた金の鉢を持っていた。この香とは、神を信じる人たちの祈りである。
黙示録5:11 そして、わたしは見た。王座と生き物たちと長老たちの周りには、大勢の天使がいて、その声が聞こえた。その数は数億、いや、数え切れないほどだった。
黙示録5:14 すると、四つの生き物は「アーメン」と言い、長老たちはひれ伏して礼拝した。
黙示録6:1 小羊が七つの封印のうち一つ目を開いた。そのとき、わたしは見た。四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい」と言うのが聞こえた。
黙示録6:3 小羊が二つ目の封印を開いたとき、二番目の生き物が「来なさい」と言うのが聞こえた。
黙示録6:5 小羊が三つ目の封印を開いたとき、三番目の生き物が「来なさい」と言うのが聞こえた。見ると、黒い馬がいた。それに乗っている者は、手に天秤を持っていた。
黙示録6:6 そして、四つの生き物の真ん中から、こう言う声のようなものが聞こえた。「小麦は一升で一デナリ、大麦は三升で一デナリ。だが、オリーブ油とぶどう酒には手を出すな。」
黙示録6:7 小羊が四つ目の封印を開いたとき、四番目の生き物が「来なさい」と言う声が聞こえた。
黙示録7:11 すべての天使は、王座と長老たちと四つの生き物を囲んで立っていた。そして、王座の前でひれ伏し、顔を地につけて神を礼拝した。
黙示録8:9 海にいる命ある生き物の三分の一が死に、船の三分の一がこわされた。
黙示録14:3 彼らは、王座の前と、四つの生き物、そして長老たちの前で、新しい歌のようなものを歌っていた。この歌は、地から買い取られた十四万四千人のほかは、だれも覚えることができなかった。
黙示録15:7 すると、四つの生き物のうちの一つが、七人の天使に、金の鉢を七つ手渡した。その鉢は、永遠に生きておられる神の怒りで満ちていた。
黙示録16:3 第二の天使が自分の鉢を海に注いだ。すると、海は死者の血のようになり、海の中の生き物はすべて死んだ。
黙示録19:4 すると、二十四人の長老と四つの生き物がひれ伏し、王座に座っておられる神を拝んで言った。「アーメン。ハレルヤ。」