「琴」(こと)が出てくる聖書の箇所

「琴」(こと)は口語訳の60か所(旧約59・新約1)に出てきます。日常訳第1版では31か所。

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創世記(2か所)

創世記4:21 その弟おとうとの名なはユバルといった。彼かれは琴ことや笛ふえを執とるすべての者ものの先祖せんぞとなった。

創世記31:27 なぜあなたはわたしに告つげずに、ひそかに逃にげ去さってわたしを欺あざむいたのですか。わたしは手て鼓つづみや琴ことで喜よろこび歌うたってあなたを送おくりだそうとしていたのに。

サムエル記上(8か所)

サムエル第一10:5 その後ご、あなたは神かみのギベアへ行いく。そこはペリシテびとの守備しゅび兵へいのいる所ところである。あなたはその所ところへ行いって、町まちにはいる時とき、立琴たてごと、手て鼓つづみ、笛ふえ、琴ことを執とる人々ひとびとを先さきに行いかせて、預言よげんしながら高たかき所ところから降おりてくる一群いちぐんの預言よげん者しゃに会あうでしょう。

サムエル第一16:16 どうぞ、われわれの主君しゅくんが、あなたの前まえに仕つかえている家来けらいたちに命めいじて、じょうずに琴ことをひく者ものひとりを捜ささがさせてください。神かみから来くる悪霊あくりょうがあなたに臨のぞむ時とき、彼かれが手てで琴ことをひくならば、あなたは良よくなられるでしょう」。

サムエル第一16:17 そこでサウルは家来けらいたちに言いった、「じょうずに琴ことをひく者ものを捜さがして、わたしのもとに連つれてきなさい」。

サムエル第一16:18 その時とき、ひとりの若者わかものがこたえた、「わたしはベツレヘムびとエッサイの子こを見みましたが、琴ことがじょうずで、勇気ゆうきもあり、いくさびとで、弁舌べんぜつにひいで、姿すがたの美うつくしい人ひとです。また主しゅが彼かれと共ともにおられます」。

サムエル第一16:23 神かみから出でる悪霊あくりょうがサウルに臨のぞむ時とき、ダビデは琴ことをとり、手てでそれをひくと、サウルは気きが静しずまり、良よくなって、悪霊あくりょうは彼かれを離はなれた。

サムエル第一18:6 人々ひとびとが引ひき揚あげてきた時とき、すなわちダビデが、かのペリシテびとを殺ころして帰かえった時とき、女おんなたちはイスラエルの町々まちまちから出でてきて、手て鼓つづみと祝い歌いわいうたと三さん糸いとの琴ことをもって、歌うたいつ舞まいつ、サウル王おうを迎むかえた。

サムエル第一18:10 次つぎの日ひ、神かみから来くる悪霊あくりょうがサウルにはげしく臨のぞんで、サウルが家いえの中なかで狂くるいわめいたので、ダビデは、いつものように、手てで琴ことをひいた。その時とき、サウルの手てにやりがあったので、

サムエル第一19:9 さてサウルが家いえにいて手てにやりを持もってすわっていた時とき、主しゅから来くる悪霊あくりょうがサウルに臨のぞんだので、ダビデは琴ことをひいていたが、

サムエル記下(1か所)

サムエル第二6:5 ダビデとイスラエルの全ぜん家いえは琴ことと立琴たてごとと手て鼓つづみと鈴すずとシンバルとをもって歌うたをうたい、力ちからをきわめて、主しゅの前まえに踊おどった。

列王紀上(1か所)

列王紀上10:12 王おうはびゃくだんの木きをもって主しゅの宮みやと王おうの宮殿きゅうでんのために壁柱かべばしらを造つくり、また歌ううたう人々ひとびとのために琴ことと立琴たてごととを造つくった。このようなびゃくだんの木きは、かつてきたこともなく、また今日きょうまで見みたこともなかった。

歴代志上(8か所)

歴代志上13:8 ダビデおよびすべてのイスラエルは歌うたと琴ことと立琴たてごとと、手て鼓つづみと、シンバルと、ラッパをもって、力ちからをきわめて神かみの前まえに踊おどった。

歴代志上15:16 ダビデはまたレビびとの長ながたちに、その兄弟きょうだいたちを選えらんで歌うたうたう者ものとなし、立琴たてごとと琴こととシンバルなどの楽器がっきを打うちはやし、喜よろこびの声こえをあげることを命めいじた。

歴代志上15:21 しかしマッタテヤ、エリペレホ、ミクネヤ、オベデ・エドム、エイエル、アザジヤはセミニテにしたがって琴ことをもって指揮しきする者ものであった。

歴代志上15:28 こうしてイスラエルは皆みな、声こえをあげ、角笛つのぶえを吹ふきならし、ラッパと、シンバルと、立琴たてごとと琴ことをもって打うちはやして主しゅの契約けいやくの箱ばこをかき上のぼった。

歴代志上16:5 楽長がくちょうはアサフ、その次つぎはゼカリヤ、エイエル、セミラモテ、エヒエル、マッタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデ・エドム、エイエルで、彼かれらは立琴たてごとと琴ことを弾だんじ、アサフはシンバルを打うち鳴ならし、

歴代志上25:1 ダビデと軍ぐんの長ながたちはまたアサフ、ヘマンおよびエドトンの子こらを勤つとめのために分わかち、琴ことと、立琴たてごとと、シンバルをもって預言よげんする者ものにした。その勤つとめをなした人々ひとびとの数かずは次つぎのとおりである。

歴代志上25:3 エドトンについては、エドトンの子こたちはゲダリヤ、ゼリ、エサヤ、ハシャビヤ、マッタテヤの六ろく人にんで、琴ことをもって主しゅに感謝かんしゃし、かつほめたたえて預言よげんしたその父ちちエドトンの指揮しきの下したにあった。

歴代志上25:6 これらの者ものは皆みなその父ちちの指揮しきの下したにあって、主しゅの宮みやで歌うたをうたい、シンバルと立琴たてごとと琴ことをもって神かみの宮みやの務むをした。アサフ、エドトンおよびヘマンは王おうの命いのちの下したにあった。

歴代志下(4か所)

歴代志下5:12 またレビびとの歌うたうたう者もの、すなわちアサフ、ヘマン、エドトンおよび彼かれらの子こたちと兄弟きょうだいたちはみな亜あ麻布まふを着き、シンバルと、立琴たてごとと、琴ことをとって祭壇さいだんの東ひがしに立たち、百ひゃく二十にじゅう人にんの祭司さいしは彼かれらと一緒いっしょに立たってラッパを吹ふいた。

歴代志下9:11 王おうはそのびゃくだんの木きで、主しゅの宮みやと王おうの家いえとに階段かいだんを造つくり、また歌うたうたう者もののために琴ことと立琴たてごとを造つくった。このようなものはかつてユダの地ちで見みたことがなかった。

歴代志下20:28 すなわち彼かれらは立琴たてごと、琴ことおよびラッパをもってエルサレムの主しゅの宮みやに来きた。

歴代志下29:25 王おうはまたレビびとを主しゅの宮みやに置おき、ダビデおよび王おうの先見せんけん者しゃガドと預言よげん者しゃナタンの命令めいれいに従したがって、これにシンバル、立琴たてごとおよび琴ことをとらせた。これは主しゅがその預言よげん者しゃによって命めいじられたところである。

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記12:27 さてエルサレムの城壁じょうへきの落成らくせい式しきに当あたって、レビびとを、そのすべての所ところから招まねいてエルサレムにこさせ、感謝かんしゃと、歌うたと、シンバルと、立琴たてごとと、琴こととをもって喜よろこんで落成らくせい式しきを行おこなおうとした。

ヨブ記(2か所)

ヨブ記21:12 彼かれらは手て鼓つづみと琴ことに合あわせて歌うたい、笛ふえの音おとによって楽たのしみ、

ヨブ記30:31 わたしの琴ことは悲かなしみの音おととなり、わたしの笛ふえは泣なく者ものの声こえとなった。

詩篇(17か所)

詩篇33:2 琴ことをもって主しゅをさんびせよ、十じゅう弦げんの立琴たてごとをもって主しゅをほめたたえよ。

詩篇33:3 新あたらしい歌うたを主しゅにむかって歌うたい、喜よろこびの声こえをあげて巧たくみに琴ことをかきならせ。

詩篇43:4 その時ときわたしは神かみの祭壇さいだんへ行いき、わたしの大おおきな喜よろこびである神かみへ行いきます。神かみよ、わが神かみよ、わたしは琴ことをもってあなたをほめたたえます。

詩篇45:8 あなたの衣ころもはみな没薬もつやく、芦薈ろかい、肉桂にっきで、よいかおりを放はなっている。琴ことの音おとは象牙ぞうげの殿とのから出でて、あなたを喜よろこばせる。

詩篇49:4 わたしは耳みみをたとえに傾かたむけ、琴ことを鳴ならして、わたしのなぞを解とき明あかそう。

詩篇57:8 わが魂たましいよ、さめよ。立琴たてごとよ、琴ことよ、さめよ。わたしはしののめを呼よびさまします。

詩篇68:25 歌ううたう者ものは前まえに行いき、琴ことをひく者ものはあとになり、おとめらはその間あいだにあって手て鼓つづみを打うって言ゆう、

詩篇71:22 わが神かみよ、わたしはまた立琴たてごとをもってあなたと、あなたのまこととをほめたたえます。イスラエルの聖者せいじゃよ、わたしは琴ことをもってあなたをほめ歌うたいます。

詩篇81:2 歌うたをうたい、鼓つづみを打うて。良よい音おとの琴ことと立琴たてごととをかきならせ。

詩篇92:3 十じゅう弦げんの楽器がっきと立琴たてごとを用もちい、琴ことのたえなる調しらべを用もちいるのは、よいことです。

詩篇98:5 琴ことをもって主しゅをほめうたえ。琴ことと歌うたの声こえをもってほめうたえ。

詩篇108:2 立琴たてごとよ、琴ことよ、さめよ。わたしはしののめを呼よびさまします。

詩篇137:2 われらはその中なかのやなぎにわれらの琴ことをかけた。

詩篇147:7 主しゅに感謝かんしゃして歌うたえ、琴ことにあわせてわれらの神かみをほめうたえ。

詩篇149:3 彼かれらに踊おどりをもって主しゅのみ名なをほめたたえさせ、鼓つづみと琴こととをもって主しゅをほめ歌うたわせよ。

詩篇150:3 ラッパの声こえをもって主しゅをほめたたえよ。立琴たてごとと琴こととをもって主しゅをほめたたえよ。

詩篇150:4 鼓つづみと踊おどりとをもって主しゅをほめたたえよ。緒いとぐち琴ことと笛ふえとをもって主しゅをほめたたえよ。

イザヤ書(7か所)

イザヤ書5:12 彼かれらの酒宴しゅえんには琴ことあり、立琴たてごとあり、鼓つづみあり笛ふえあり、ぶどう酒しゅがある。しかし彼かれらは主しゅのみわざを顧かえりみず、み手てのなされる事ことに目めをとめない。

イザヤ書14:11 あなたの栄華えいがとあなたの琴ことの音おとは陰府よみに落おちてしまった。うじはあなたの下したに敷しかれ、みみずはあなたをおおっている。

イザヤ書16:11 それゆえ、わが魂たましいはモアブのために、わが心こころはキルハレスのために、琴ことのように鳴なりひびく。

イザヤ書23:16 「忘わすれられた遊女ゆうじょよ、琴ことを執とって町まちを経へめぐり、巧たくみに弾だんじ、多おおくの歌うたをうたって、人ひとに思おもい出だされよ」。

イザヤ書24:8 鼓つづみの音おとは静しずまり、喜よろこぶ者ものの騒さわぎはやみ、琴ことの音おともまた静しずまった。

イザヤ書30:32 主しゅが懲ちょうしめのつえを彼かれらの上うえに加くわえられるごとに鼓つづみを鳴ならし、琴ことをひく。主しゅは腕うでを振ふりかざして、彼かれらと戦たたかわれる。

イザヤ書38:20 主しゅはわたしを救すくわれる。われわれは世よにあるかぎり、主しゅの家いえで琴ことにあわせて、歌うたをうたおう。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書26:13 わたしはあなたの歌うたの声こえをとどめる。琴ことの音おとはもはや聞きこえなくなる。

ダニエル書(4か所)

ダニエル書3:5 角笛つのぶえ、横笛よこぶえ、琴こと、三角さんかく琴こと、立琴たてごと、風笛ふうてきなどの、もろもろの楽器がっきの音おとを聞きく時ときは、ひれ伏ふしてネブカデネザル王おうの立たてた金かねの像ぞうを拝おがまなければならない。

ダニエル書3:7 そこで民たみらはみな、角笛つのぶえ、横笛よこぶえ、琴こと、三角さんかく琴こと、立琴たてごと、風笛ふうてきなどの、もろもろの楽器がっきの音おとを聞きくや、諸民しょみん、諸族しょぞく、諸国しょこく語ごの者ものたちはみな、ひれ伏ふして、ネブカデネザル王おうの立たてた金かねの像ぞうを拝おがんだ。

ダニエル書3:10 王おうよ、あなたは命令めいれいを出だして仰おおせられました。すべて、角笛つのぶえ、横笛よこぶえ、琴こと、三角さんかく琴こと、立琴たてごと、風笛ふうてきなどの、もろもろの楽器がっきの音おとを聞きく者ものは皆みな、ひれ伏ふして金きんの像ぞうを拝おがまなければならない。

ダニエル書3:15 あなたがたがもし、角笛つのぶえ、横笛よこぶえ、琴こと、三角さんかく琴こと、立琴たてごと、風笛ふうてきなどの、もろもろの楽器がっきの音おとを聞きくときにひれ伏ふして、わたしが立たてた像ぞうを、ただちに拝おがむならば、それでよろしい。しかし、拝おがむことをしないならば、ただちに火ひの燃もえる炉ろの中なかに投なげ込こまれる。いったい、どの神かみが、わたしの手てからあなたがたを救すくうことができようか」。

アモス書(2か所)

アモス書5:23 あなたがたの歌うたの騒さわがしい音おとをわたしの前まえから断たて。あなたがたの琴ことの音おとは、わたしはこれを聞きかない。

アモス書6:5 琴ことの音おとに合あわせて歌うたい騒さわぎ、ダビデのように楽器がっきを造つくり出だし、

ハバクク書(1か所)

ハバクク書3:19 主しゅなる神かみはわたしの力ちからであって、わたしの足あしを雌めすじかの足あしのようにし、わたしに高たかい所ところを歩あゆませられる。これを琴ことに合あわせ、聖歌せいか隊たいの指揮しき者しゃによって歌うたわせる。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録14:2 またわたしは、大水おおみずのとどろきのような、激はげしい雷鳴らいめいのような声こえが、天てんから出でるのを聞きいた。わたしの聞きいたその声こえは、琴ことをひく人ひとが立琴たてごとをひく音おとのようでもあった。

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