「泥」(どろ)が出てくる聖書の箇所
「泥」(どろ)は口語訳の33か所(旧約28・新約5)に出てきます。日常訳第1版では21か所。
民数記(1か所)
民数記11:7 マナは、こえんどろの実のようで、色はブドラクの色のようであった。
士師記(2か所)
士師記8:7 ギデオンは言った、「それならば主がわたしの手にゼバとザルムンナをわたされるとき、わたしは野のいばらと、おどろをもって、あなたがたの肉を打つであろう」。
士師記8:16 そして彼は、その町の長老たちを捕え、野のいばらと、おどろとを取り、それをもってスコテの人々を懲らし、
サムエル記下(1か所)
サムエル第二22:43 わたしは彼らを地のちりのように細かに打ちくだき、ちまたのどろのように、踏みにじった。
ヨブ記(4か所)
ヨブ記4:19 まして、泥の家に住む者、ちりをその基とする者、しみのようにつぶされる者。
ヨブ記8:11 紙草は泥のない所に生長することができようか。葦は水のない所におい茂ることができようか。
ヨブ記30:19 神がわたしを泥の中に投げ入れられたので、わたしはちり灰のようになった。
ヨブ記41:30 その下腹は鋭いかわらのかけらのようで、麦こき板のようにその身を泥の上に伸ばす。
詩篇(4か所)
詩篇18:42 わたしは彼らを風の前のちりのように細かに砕き、ちまたの泥のように打ち捨てました。
詩篇40:2 主はわたしを滅びの穴から、泥の沼から引きあげて、わたしの足を岩の上におき、わたしの歩みをたしかにされた。
詩篇69:2 わたしは足がかりもない深い泥の中に沈みました。わたしは深い水に陥り、大水がわたしの上を流れ過ぎました。
詩篇69:14 あなたのまことの救により、わたしを泥の中に沈まぬよう助け出してください。わたしを憎む者から、また深い水からわたしを助け出してください。
イザヤ書(11か所)
イザヤ書5:6 わたしはこれを荒して、刈り込むことも、耕すこともせず、おどろと、いばらとを生えさせ、また雲に命じて、その上に雨を降らさない。
イザヤ書7:23 その日、銀一千シケルの価ある千株のぶどうの木のあった所も、ことごとくいばらと、おどろの生える所となり、
イザヤ書7:24 いばらと、おどろとが地にはびこるために、人々は弓と矢をもってそこへ行く。
イザヤ書7:25 くわをもって掘り耕したすべての山々にも、あなたは、いばらと、おどろとを恐れて、そこへ行くことができない。その地はただ牛を放ち、羊の踏むところとなる。
イザヤ書9:18 悪は火のように燃え、いばらと、おどろとを食い尽し、茂りあう林を焼き、煙の柱となって巻きあがる。
イザヤ書10:6 わたしは彼をつかわして不信の国を攻め、彼に命じてわが怒りの民を攻め、かすめ奪わせ、彼らをちまたの泥のように踏みにじらせる。
イザヤ書10:17 イスラエルの光は火となり、その聖者は炎となり、そのいばらと、おどろとを一日のうちに焼き滅ぼす。
イザヤ書27:4 わたしは憤らない。いばら、おどろがわたしと戦うなら、わたしは進んでこれを攻め、皆もろともに焼きつくす。
イザヤ書32:13 いばら、おどろの生えているわが民の地のため、喜びに満ちている町にあるすべての喜びの家のために胸を打て。
イザヤ書55:13 いとすぎは、いばらに代って生え、ミルトスの木は、おどろに代って生える。これは主の記念となり、また、とこしえのしるしとなって、絶えることはない」。
イザヤ書57:20 しかし悪しき者は波の荒い海のようだ。静まることができないで、その水はついに泥と汚物とを出す。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書38:6 そこで彼らはエレミヤを捕え、監視の庭にある王子マルキヤの穴に投げ入れた。すなわち、綱をもってエレミヤをつり降ろしたが、その穴には水がなく、泥だけであったので、エレミヤは泥の中に沈んだ。
エレミヤ書38:22 すなわち、ユダの王の家に残っている女たちは、みなバビロンの王のつかさたちの所へ引いて行かれます。その女たちは言うのです、『あなたの親しい友だちがあなたを欺いた、そしてあなたに勝った。今あなたの足は泥に沈んでいるので、彼らはあなたを捨てて去る』。
ミカ書(1か所)
ミカ書7:10 その時「あなたの神、主はどこにいるか」とわたしに言ったわが敵は、これを見て恥をこうむり、わが目は彼を見てあざ笑う。彼は街路の泥のように踏みつけられる。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書9:3 ツロは自分のために、とりでを築き、銀をちりのように積み、金を道ばたの泥のように積んだ。
ゼカリヤ書10:5 彼らが戦う時は勇士のようになって、道ばたの泥の中に敵を踏みにじる。主が彼らと共におられるゆえに彼らは戦い、馬に乗る者どもを困らせる。
ヨハネによる福音書(4か所)
ヨハネ9:6 イエスはそう言って、地につばきをし、そのつばきで、どろをつくり、そのどろを盲人の目に塗って言われた、
ヨハネ9:11 彼は答えた、「イエスというかたが、どろをつくって、わたしの目に塗り、『シロアムに行って洗え』と言われました。それで、行って洗うと、見えるようになりました」。
ヨハネ9:14 イエスがどろをつくって彼の目をあけたのは、安息日であった。
ヨハネ9:15 パリサイ人たちもまた、「どうして見えるようになったのか」、と彼に尋ねた。彼は答えた、「あのかたがわたしの目にどろを塗り、わたしがそれを洗い、そして見えるようになりました」。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:22 ことわざに、「犬は自分の吐いた物に帰り、豚は洗われても、また、どろの中にころがって行く」とあるが、彼らの身に起ったことは、そのとおりである。