「泥」(どろ)が出てくる聖書の箇所
「泥」(どろ)は日常訳第1版の21か所(旧約16・新約5)に出てきます。口語訳では33か所。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二22:43 わたしは彼らを地のちりのように細かく打ち砕き、道の泥のように踏みつけ、踏みにじる。
ヨブ記(4か所)
ヨブ記4:19 まして、泥の家に住む者はどうだろう。ちりを土台とし、しみのように押しつぶされてしまう者たちだ。
ヨブ記8:11 泥のない所でパピルスは育つだろうか。水のない所で葦は生い茂るだろうか。
ヨブ記30:19 神はわたしを泥の中に投げ込んだ。だからわたしは、ちりや灰のようになった。
ヨブ記41:30 腹の下は、とがった土器のかけらのようだ。泥の上を、脱穀機みたいに引きずって進んでいく。
詩篇(3か所)
詩篇18:42 わたしは彼らを打ち砕き、風に舞うちりのようにした。道の泥のように、彼らを投げ捨てた。
詩篇69:2 わたしは深い泥に沈み、足を置く場所もない。深い水に入り込み、激しい流れがわたしを押し流していく。
詩篇69:14 わたしを泥から救い出してください。もう沈んでしまわないように。わたしを憎む者たちから、深い水の底から、助け出してください。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書10:6 わたしは神を無視する国に向けて、この者を送る。わたしを怒らせた民を攻めるよう、命じる。奪えるものを奪い、略奪し、通りの泥のように彼らを踏みつけさせるためだ。
イザヤ書32:13 わたしの民の土地には、いばらとおどろが生い茂る。喜びに満ちた家々、浮かれ騒ぐ町のすべてに。
イザヤ書57:20 だが、悪を行う者は、荒れ狂う海のようだ。静まることができず、その波は泥や汚れを巻き上げる。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書38:6 そこで彼らはエレミヤを捕らえ、監視の庭にある王子マルキヤの穴に投げ込んだ。綱でエレミヤをつり降ろしたのだ。その穴には水はなく、泥だけがあった。エレミヤは泥の中に沈んでいった。
エレミヤ書38:22 見てください。ユダの王の家に残っているすべての女たちは、バビロンの王の家臣たちのところへ引き出されます。そして彼女たちはこう言うでしょう。『あなたの親しい友たちが、あなたをそそのかし、そして打ち負かした。あなたの足が泥にはまり込むと、彼らは背を向けて去って行った。』
ミカ書(1か所)
ミカ書7:10 そのとき、わたしの敵はそれを見て、恥に包まれる。「お前の神、主はどこにいる」とわたしに言った、あの敵がだ。わたしはこの目で、敵の最期を見る。今や敵は、通りの泥のように踏みつけられる。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書9:3 ティルスは自分のために要塞を築き、銀をちりのように、金を通りの泥のように積み上げた。
ゼカリヤ書10:5 彼らは勇士のようになり、戦いで通りの泥を踏みつける。主が共におられるから、彼らは戦い、馬に乗る敵を打ち負かす。
ヨハネによる福音書(4か所)
ヨハネ9:6 イエスはそう言うと、地面につばをはき、そのつばで泥を作り、それを目の見えないその人の目に塗った。
ヨハネ9:11 その人は答えた。「イエスっていう人が、泥を作ってわたしの目に塗って、『シロアムに行って洗いなさい』って言ったんです。それで行って洗ったら、見えるようになりました。」
ヨハネ9:14 さて、イエスが泥をつくって彼の目を開けたのは、安息日のことだった。
ヨハネ9:15 パリサイ派の人たちも、どうやって見えるようになったのかと、その人に問いただした。彼は答えた。「あの方がわたしの目に泥を塗って、わたしがそれを洗ったら、見えるようになったんです」
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:22 彼らの身には、あのことわざのとおりのことが起こった。「犬は、自分が吐いたもののところへ戻る。」また「豚は、体を洗ってもらっても、また泥の中を転げ回りに戻る。」これは本当のことわざだ。