「平和」(へいわ)が出てくる聖書の箇所
「平和」(へいわ)は口語訳の83か所(旧約43・新約40)に出てきます。日常訳第1版では130か所。
レビ記(1か所)
レビ記26:6 わたしが国に平和を与えるから、あなたがたは安らかに寝ることができ、あなたがたを恐れさすものはないであろう。わたしはまた国のうちから悪い獣を絶やすであろう。つるぎがあなたがたの国を行き巡ることはないであろう。
民数記(1か所)
民数記25:12 このゆえにあなたは言いなさい、『わたしは平和の契約を彼に授ける。
申命記(1か所)
申命記2:26 そこでわたしは、ケデモテの荒野から、ヘシボンの王シホンに使者をつかわし、平和の言葉を述べさせた。
士師記(1か所)
士師記21:13 そこで全会衆は人をつかわして、リンモンの岩におるベニヤミンの人々に平和を告げた。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一7:14 ペリシテびとがイスラエルから取った町々は、エクロンからガテまで、イスラエルにかえり、イスラエルはその周囲の地をもペリシテびとの手から取りかえした。またイスラエルとアモリびととの間には平和があった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二20:19 わたしはイスラエルのうちの平和な、忠誠な者です。そうであるのに、あなたはイスラエルのうちで母ともいうべき町を滅ぼそうとしておられます。どうして主の嗣業を、のみ尽そうとされるのですか」。
列王紀上(1か所)
列王紀上5:12 主は約束されたようにソロモンに知恵を賜わった。またヒラムとソロモンの間は平和であって、彼らふたりは条約を結んだ。
列王紀下(1か所)
列王紀下20:19 ヒゼキヤはイザヤに言った、「あなたが言われた主の言葉は結構です」。彼は「せめて自分が世にあるあいだ、平和と安全があれば良いことではなかろうか」と思ったからである。
歴代志上(1か所)
歴代志上22:9 見よ、男の子がおまえに生れる。彼は平和の人である。わたしは彼に平安を与えて、周囲のもろもろの敵に煩わされないようにしよう。彼の名はソロモンと呼ばれ、彼の世にわたしはイスラエルに平安と静穏とを与える。
エステル記(2か所)
エステル記9:30 そしてアハシュエロスの国の百二十七州にいるすべてのユダヤ人に、平和と真実の言葉をもって書を送り、
エステル記10:3 ユダヤ人モルデカイはアハシュエロス王に次ぐ者となり、ユダヤ人の中にあって大いなる者となり、その多くの兄弟に喜ばれた。彼はその民の幸福を求め、すべての国民に平和を述べたからである。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記25:2 「大権と恐れとは神と共にある。彼は高き所で平和を施される。
詩篇(5か所)
詩篇35:20 彼らは平和を語らず、国のうちに穏やかに住む者にむかって欺きの言葉をたくらむからです。
詩篇72:3 もろもろの山と丘とは義によって民に平和を与えるように。
詩篇72:7 彼の世に義は栄え、平和は月のなくなるまで豊かであるように。
詩篇85:8 わたしは主なる神の語られることを聞きましょう。主はその民、その聖徒、ならびにその心を主に向ける者に、平和を語られるからです。
詩篇85:10 いつくしみと、まこととは共に会い、義と平和とは互に口づけし、
箴言(1か所)
箴言10:10 目で、めくばせする者は憂いをおこし、あからさまに、戒める者は平和をきたらせる。
雅歌(1か所)
雅歌8:10 わたしは城壁、わたしの乳ぶさは、やぐらのようでありました。それでわたしは彼の目には、平和をもたらす者のようでありました。
イザヤ書(10か所)
イザヤ書9:6 ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
イザヤ書9:7 そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、ダビデの位に座して、その国を治め、今より後、とこしえに公平と正義とをもってこれを立て、これを保たれる。万軍の主の熱心がこれをなされるのである。
イザヤ書26:12 主よ、あなたはわれわれのために平和を設けられる。あなたはわれわれのためにわれわれのすべてのわざをなし遂げられた。
イザヤ書32:17 正義は平和を生じ、正義の結ぶ実はとこしえの平安と信頼である。
イザヤ書32:18 わが民は平和の家におり、安らかなすみかにおり、静かな休み所におる。
イザヤ書33:7 見よ、勇士たちは外にあって叫び、平和の使者はいたく嘆く。
イザヤ書33:20 定めの祭の町シオンを見よ。あなたの目は平和なすまい、移されることのない幕屋エルサレムを見る。その杭はとこしえに抜かれず、その綱は、ひとすじも断たれることはない。
イザヤ書52:7 よきおとずれを伝え、平和を告げ、よきおとずれを伝え、救を告げ、シオンにむかって「あなたの神は王となられた」と言う者の足は山の上にあって、なんと麗しいことだろう。
イザヤ書59:8 彼らは平和の道を知らず、その行く道には公平がない。彼らはその道を曲げた。すべてこれを歩む者は平和を知らない。
イザヤ書60:17 わたしは青銅の代りに黄金を携え、くろがねの代りにしろがねを携え、木の代りに青銅を、石の代りに鉄を携えてきて、あなたのまつりごとを平和にし、あなたのつかさびとを正しくする。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書25:37 主の激しい怒りによって、平和な牧場は荒れていく。
エレミヤ書28:9 平和を預言する預言者は、その預言者の言葉が成就するとき、真実に主がその預言者をつかわされたのであることが知られるのだ」。
哀歌(1か所)
哀歌3:17 わが魂は平和を失い、わたしは幸福を忘れた。
エゼキエル書(4か所)
エゼキエル書13:10 彼らはわが民を惑わし、平和がないのに『平和』と言い、また民が塀を築く時、これらの預言者たちは水しっくいをもってこれを塗る。
エゼキエル書13:16 これがすなわち平和がないのに平和の幻を見、エルサレムについて預言したイスラエルの預言者であると、主なる神は言われる。
エゼキエル書34:25 わたしは彼らと平和の契約を結び、国の内から野獣を追い払う。彼らは心を安んじて荒野に住み、森の中に眠る。
エゼキエル書37:26 わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。これは彼らの永遠の契約となる。わたしは彼らを祝福し、彼らをふやし、わが聖所を永遠に彼らの中に置く。
ミカ書(2か所)
ミカ書2:8 ところが、あなたがたは立ってわが民の敵となり、いくさのことを知らずに、安らかに過ぎゆく者から、平和な者から、上着をはぎ取り、
ミカ書5:5 これは平和である。アッスリヤびとがわれわれの国に来て、われわれの土地を踏むとき、七人の牧者を起し、八人の君を起してこれに当らせる。
ゼカリヤ書(5か所)
ゼカリヤ書6:13 すなわち彼は主の宮を建て、王としての光栄を帯び、その位に座して治める。その位のかたわらに、ひとりの祭司がいて、このふたりの間に平和の一致がある』。
ゼカリヤ書8:12 そこには、平和と繁栄との種がまかれるからである。すなわちぶどうの木は実を結び、地は産物を出し、天は露を与える。わたしはこの民の残れる者に、これをことごとく与える。
ゼカリヤ書8:16 あなたがたのなすべき事はこれである。あなたがたは互に真実を語り、またあなたがたの門で、真実と平和のさばきとを、行わなければならない。
ゼカリヤ書8:19 「万軍の主は、こう仰せられる、四月の断食と、五月の断食と、七月の断食と、十月の断食とは、ユダの家の喜び楽しみの時となり、よき祝の時となる。ゆえにあなたがたは、真実と平和とを愛せよ。
ゼカリヤ書9:10 わたしはエフライムから戦車を断ち、エルサレムから軍馬を断つ。また、いくさ弓も断たれる。彼は国々の民に平和を告げ、その政治は海から海に及び、大川から地の果にまで及ぶ。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ5:9 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
マタイ10:34 地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。
ルカによる福音書(5か所)
ルカ1:79 暗黒と死の陰とに住む者を照し、わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。
ルカ2:14 「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
ルカ12:51 あなたがたは、わたしが平和をこの地上にもたらすためにきたと思っているのか。あなたがたに言っておく。そうではない。むしろ分裂である。
ルカ19:38 「主の御名によってきたる王に、祝福あれ。天には平和、いと高きところには栄光あれ」。
ルカ19:42 「もしおまえも、この日に、平和をもたらす道を知ってさえいたら……しかし、それは今おまえの目に隠されている。
使徒行伝(2か所)
使徒10:36 あなたがたは、神がすべての者の主なるイエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えて、イスラエルの子らにお送り下さった御言をご存じでしょう。
使徒24:2 パウロが呼び出されたので、テルトロは論告を始めた。「ペリクス閣下、わたしたちが、閣下のお陰でじゅうぶんに平和を楽しみ、またこの国が、ご配慮によって、
ローマ人への手紙(7か所)
ローマ3:17 そして、彼らは平和の道を知らない。
ローマ5:1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。
ローマ12:18 あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。
ローマ14:17 神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。
ローマ14:19 こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。
ローマ15:33 どうか、平和の神があなたがた一同と共にいますように、アァメン。
ローマ16:20 平和の神は、サタンをすみやかにあなたがたの足の下に踏み砕くであろう。どうか、わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
コリント人への第一の手紙(2か所)
コリント第一7:15 しかし、もし不信者の方が離れて行くのなら、離れるままにしておくがよい。兄弟も姉妹も、こうした場合には、束縛されてはいない。神は、あなたがたを平和に暮させるために、召されたのである。
コリント第一14:33 神は無秩序の神ではなく、平和の神である。聖徒たちのすべての教会で行われているように、
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二13:11 最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。
ガラテヤ人への手紙(2か所)
ガラテヤ5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
ガラテヤ6:16 この法則に従って進む人々の上に、平和とあわれみとがあるように。また、神のイスラエルの上にあるように。
エペソ人への手紙(5か所)
エペソ2:14 キリストはわたしたちの平和であって、二つのものを一つにし、敵意という隔ての中垣を取り除き、ご自分の肉によって、
エペソ2:15 数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、
エペソ2:17 それから彼は、こられた上で、遠く離れているあなたがたに平和を宣べ伝え、また近くにいる者たちにも平和を宣べ伝えられたのである。
エペソ4:3 平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。
エペソ6:15 平和の福音の備えを足にはき、
ピリピ人への手紙(1か所)
ピリピ4:9 あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。
コロサイ人への手紙(2か所)
コロサイ1:20 そして、その十字架の血によって平和をつくり、万物、すなわち、地にあるもの、天にあるものを、ことごとく、彼によってご自分と和解させて下さったのである。
コロサイ3:15 キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。
テサロニケ人への第一の手紙(3か所)
テサロニケ第一5:3 人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
テサロニケ第一5:13 彼らの働きを思って、特に愛し敬いなさい。互に平和に過ごしなさい。
テサロニケ第一5:23 どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。
テサロニケ人への第二の手紙(1か所)
テサロニケ第二3:16 どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二2:22 そこで、あなたは若い時の情欲を避けなさい。そして、きよい心をもって主を呼び求める人々と共に、義と信仰と愛と平和とを追い求めなさい。
ヘブル人への手紙(2か所)
ヘブル7:2 それに対して、アブラハムは彼にすべての物の十分の一を分け与えたのである。その名の意味は、第一に義の王、次にまたサレムの王、すなわち平和の王である。
ヘブル13:20 永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、
ヤコブの手紙(2か所)
ヤコブ3:17 しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。
ヤコブ3:18 義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一3:11 悪を避けて善を行い、平和を求めて、これを追え。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録6:4 すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。