「差し伸べる」(さしのべる)が出てくる聖書の箇所

「差し伸べる」(さしのべる)は日常訳第1版の31か所(旧約27・新約4)に出てきます。「さしのべる」「さし伸べる」も含みます。口語訳では28か所。

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出エジプト記(7か所)

出エジプト7:19 主しゅはモーセに言いわれた。「アロンにこう言いいいなさい。『杖つえを取とり、エジプトの水みずの上うえに、川かわの上うえに、流ながれの上うえに、池いけの上うえに、そしてあらゆる水みずのたまり場ばの上うえに手てを差さし伸のべなさい。すると水みずは血ちになる。』こうしてエジプト全土ぜんどに、木きの器うつわの中なかにも石いしの器うつわの中なかにも血ちがあふれる。」

出エジプト8:5 主しゅはモーセに言いわれた。「アロンにこう言いいいなさい。杖つえを持もった手てを川かわや運河うんがや池いけの上うえに差さし伸のべて、エジプトの地ちにかえるをはい上あがらせなさい。」

出エジプト8:6 アロンがエジプトの水みずの上うえに手てを差さし伸のべると、かえるがはい上あがってきて、エジプトの地ちをおおった。

出エジプト10:12 主しゅはモーセに言いわれた。「エジプトの地ちの上うえに手てを差さし伸のべて、いなごを来きたさせなさい。いなごがエジプトの地ちを襲おそい、雹ひょうが残のこしたこの地ちの草木くさきをすべて食くい尽つくすように。」

出エジプト10:13 モーセがエジプトの地ちの上うえに杖つえを差さし伸のべると、主しゅはその日ひ一日いちにちと一いち晩ばんじゅう、東風とうふうをこの地ちに吹ふかせた。朝あさになると、東風とうふうがいなごを運はこんできた。

出エジプト10:21 主しゅはモーセに言いわれた。「天てんに向むかって手てを差さし伸のべなさい。そうすれば、エジプトの地ちは闇やみに包つつまれる。手てでさわれそうなほど濃こい闇やみだ。」

出エジプト10:22 モーセが天てんに向むかって手てを差さし伸のべると、エジプト全土ぜんどは三みっ日間かかん、真まっ暗くらな闇やみに包つつまれた。

ヨシュア記(3か所)

ヨシュア記8:18 そのとき主しゅはヨシュアに言いわれた。「お前まえの手てにある投なげ槍やりをアイに向むけて差さし伸のべよ。わたしがその町まちをお前まえの手てに渡わたす。」ヨシュアは手てにした投なげ槍やりを町まちに向むけて差さし伸のべた。

ヨシュア記8:19 伏ふせていた者ものたちは、ヨシュアが手てを差さし伸のべると同時どうじに、すばやく自分じぶんの場所ばしょから立たち上あがって走はしり出だした。そして町まちに入はいり、これを占領せんりょうすると、すぐに火ひを放はなった。

ヨシュア記8:26 ヨシュアは、アイの住民じゅうみんをことごとく滅ほろぼし尽つくすまで、投なげ槍やりを差さし伸のべた手てを引ひっ込こめなかった。

エステル記(2か所)

エステル記4:11 「王おうに仕つかえる者ものたちも、王おうの各州かくしゅうの民たみも、みんな知しっています。男おとこでも女おんなでも、呼よばれていないのに王おうのいる内庭うちにわに入はいる者ものは、だれであれ死刑しけいになる、というただ一ひとつの法ほうがあるのです。ただ、王おうが金かねの笏しゃくを差さし伸のべた者ものだけは生いきられます。でもわたしは、この三十さんじゅう日にち、王おうに呼よばれていません」

エステル記8:4 王おうが金かねの笏しゃくをエステルの方ほうに差さし伸のべると、エステルは立たち上あがり、王おうの前まえに立たった。

詩篇(5か所)

詩篇44:20 わたしたちが自分じぶんの神かみの名なを忘わすれ、ほかの神かみに向むかって手てを差さし伸のべたことがあっただろうか。

詩篇57:3 神かみは天てんから手てを差さし伸のべ、わたしを救すくってくださる。 わたしを呑のみ込こもうとする者ものに、恥はじをかかせてくださる。セラ 神かみはその慈いつくしみとまことを送おくってくださる。

詩篇68:31 エジプトから使者ししゃたちがやって来くる。クシュは急いいそいで、神かみに向むかって手てを差さし伸のべる。

詩篇77:2 苦くるしみの日ひに、わたしは主しゅを求もとめた。夜通よどおし手てを差さし伸のべ、その手てはゆるむことがなかった。それでもわたしの魂たましいは、慰なぐさめを受うけ入いれようとしなかった。

詩篇88:9 わたしの目めは苦くるしみのために弱よわりはてた。主しゅよ、わたしは毎日まいにちあなたを呼よび求もとめ、あなたへ両手りょうてを差さし伸のべている。

箴言(2か所)

箴言1:24 わたしが呼よびかけても、おまえたちは拒こばんだ。手てを差さし伸のべても、だれも心こころを留とめなかった。

箴言31:20 貧まずしい人ひとには手てを差さし出だし、困こまっている人ひとにも手てを差さし伸のべる。

イザヤ書(4か所)

イザヤ書10:26 主しゅなる万まん軍ぐんの神かみは、彼かれに向むかってむちを振ふるう。それはかつて、オレブの岩いわでミデヤンを打うち倒たおしたときのようだ。主しゅはまた、海うみに向むかって杖つえを差さし伸のべ、かつてエジプトでしたように、それを高たかく上あげる。

イザヤ書14:26 これが、全地ぜんちに対たいして定さだめられた計画けいかくだ。これが、すべての国々くにぐにに向むかって差さし伸のべられた手てだ。

イザヤ書14:27 万まん軍ぐんの主しゅが定さだめられたのだ。だれがそれをくつがえせるだろう。主しゅの手ては差さし伸のべられている。だれがそれを引ひき戻もどせるだろう。

イザヤ書65:2 わたしは一いち日にち中じゅう、手てを差さし伸のべてきた。逆さからってばかりの民たみに。彼かれらは良よくない道みちを、自分じぶんの思おもいのままに歩あゆんでいる。

哀歌(2か所)

哀歌1:17 シオンは両手りょうてを差さし伸のべる。でも、慰なぐさめてくれる人ひとは誰だれもいない。主しゅはヤコブについて、周まわりの者ものたちが敵てきとなるように命めいじた。エルサレムは、彼かれらの中なかで汚よごれたものとされてしまった。

哀歌2:19 立たち上あがれ。夜よる、見張みはりが始はじまるころに叫さけべ。主しゅの前まえで、水みずのように心こころを注そそぎ出だせ。町まちかどごとで飢うえに気きを失うしなっていく、あなたの幼おさな子ごたちの命いのちのために、両手りょうてを主しゅに差さし伸のべよ。

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書2:9 見みると、一ひとつの手てがわたしのほうに差さし伸のべられていた。その手てには、巻物まきものがあった。

エゼキエル書16:49 見みなさい。あなたの妹いもうとソドムの罪つみはこうだった。ソドムとその娘むすめたちは高慢こうまんで、たっぷり食たべ、何なんの心配しんぱいもなくのんびり暮くらしていた。それなのに、貧まずしい人ひとや困こまっている人ひとには手てを差さし伸のべなかった。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ14:7 貧まずしい人ひとたちは、いつもあなたたちのそばにいる。だから、その気きになれば、いつでも手てを差さし伸のべてあげられる。でも、わたしはいつまでも一緒いっしょにいるわけじゃない。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ1:54 神かみは、僕しもべであるイスラエルに手てを差さし伸のべ、憐あわれみを忘わすれませんでした。

使徒行伝(1か所)

使徒26:1 アグリッパはパウロに言いった。「あなた自身じしんのことを話はなしてよろしい。」そこでパウロは手てを差さし伸のべて、弁明べんめいを始はじめた。

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ10:21 イスラエルについては、神かみはこう言いっている。「わたしは一いち日にちじゅう、言いうことを聞きかず、口くちごたえばかりする民たみに向むかって、この手てを差さし伸のべ続つづけた。」

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