エステル記 8章4節(エステル記8:4)

4 王おうが金かねの笏しゃくをエステルの方ほうに差さし伸のべると、エステルは立たち上あがり、王おうの前まえに立たった。

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この節を含む箇所ユダヤ人のためのエステルの願いエステル記8:1-6

前後の聖句(8章2–6節)

2 王おうは、ハマンから取とり上あげた自分じぶんの印章いんしょうの指輪ゆびわを外はずし、それをモルデカイに与あたえた。エステルはモルデカイを、ハマンの家いえの管理かんり者しゃに立たてた。

3 エステルはもう一いち度ど、王おうに語かたりかけた。王おうの足あしもとにひれ伏ふし、泣なきながら訴うったえたのだ。アガグ人にんハマンがユダヤ人じんに対たいしてたくらんだ悪わるだくみを、取とり消けしてほしいと願ねがった。

4 王おうが金かねの笏しゃくをエステルの方ほうに差さし伸のべると、エステルは立たち上あがり、王おうの前まえに立たった。

5 そして言いった。「もし王おうさまがよろしければ、そしてわたしが王おうさまに気きに入はいられているなら、この願ねがいが王おうさまにとって正ただしいと思おもわれ、わたしがお目めにかなうなら、どうか命令めいれい書しょを書かいてください。アガグ人にんハンメダタの子こハマンが書かいた手紙てがみ、つまり王おうの全州ぜんしゅうにいるユダヤ人じんを滅ほろぼそうとして送おくったあの手紙てがみを、取とり消けしてください。

6 だって、わたしの民族みんぞくに降ふりかかる災わざわいを、どうして黙だまって見みていられるでしょう。わたしの同胞どうほうが滅ほろぼされるのを、どうして見みていられるでしょう。」

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