「富」(とみ)が出てくる聖書の箇所

「富」(とみ)は口語訳の113か所(旧約87・新約26)に出てきます。日常訳第1版では82か所。

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創世記(2か所)

創世記31:1 さてヤコブはラバンの子こらが、「ヤコブはわれわれの父ちちの物ものをことごとく奪うばい、父ちちの物ものによってあのすべての富とみを獲えたのだ」と言いっているのを聞きいた。

創世記31:16 神かみがわたしたちの父ちちから取とりあげられた富とみは、みなわたしたちとわたしたちの子こどものものです。だから何事なにごとでも神かみがあなたにお告つげになった事ことをしてください」。

レビ記(1か所)

レビ記25:49 あるいは、おじ、または、おじの子こが彼かれを買かいもどさなければならない。あるいは一族いちぞくの近親きんしんの者ものが、彼かれを買かいもどさなければならない。あるいは自分じぶんに富とみができたならば、自分じぶんで買かいもどさなければならない。

申命記(3か所)

申命記8:17 あなたは心こころのうちに『自分じぶんの力ちからと自分じぶんの手ての働はたらきで、わたしはこの富とみを得えた』と言いってはならない。

申命記8:18 あなたはあなたの神かみ、主しゅを覚おぼえなければならない。主しゅはあなたの先祖せんぞたちに誓ちかわれた契約けいやくを今日きょうのように行おこなうために、あなたに富とみを得える力ちからを与あたえられるからである。

申命記33:19 彼かれらは国々くにぐにの民たみを山やまに招まねき、その所ところで正ただしい犠牲ぎせいをささげるであろう。彼かれらは海うみの富とみを吸すい、砂すなに隠かくれた宝たからを取とるからである」。

士師記(1か所)

士師記18:7 そこで五ご人にんの者ものは去さってライシに行いき、そこにいる民たみを見みると、彼かれらは安やすらかに住すまい、その穏おだやかで安やすらかなことシドンびとのようであって、この国くにには一ひとつとして欠かけたものがなく、富とみを持もち、またシドンびとと遠とおく離はなれており、ほかの民たみと交まじわることがなかった。

ルツ記(1か所)

ルツ記4:11 すると門もんにいたすべての民たみと長老ちょうろうたちは言いった、「わたしたちは証人しょうにんです。どうぞ、主しゅがあなたの家いえにはいる女おんなを、イスラエルの家いえをたてたラケルとレアのふたりのようにされますよう。どうぞ、あなたがエフラタで富とみを得え、ベツレヘムで名なを揚あげられますように。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一17:25 イスラエルの人々ひとびとはまた言いった、「あなたがたは、あの上のぼってきた人ひとを見みたか。確たしかにイスラエルにいどむために上のぼってきたのだ。彼かれを殺ころす人ひとは、王おうが大おおいなる富とみを与あたえて富とませ、その娘むすめを与あたえ、その父ちちの家いえにはイスラエルのうちで税ぜいを免まぬがれさせるであろう」。

列王紀上(3か所)

列王紀上3:11 そこで神かみは彼かれに言いわれた、「あなたはこの事ことを求もとめて、自分じぶんのために長命ちょうめいを求もとめず、また自分じぶんのために富とみを求もとめず、また自分じぶんの敵てきの命いのちをも求もとめず、ただ訴うったえをききわける知恵ちえを求もとめたゆえに、

列王紀上3:13 わたしはまたあなたの求もとめないもの、すなわち富とみと誉ほまれをもあなたに与あたえる。あなたの生いきているかぎり、王おうたちのうちにあなたに並ならぶ者ものはないであろう。

列王紀上10:23 このようにソロモン王おうは富とみも知恵ちえも、地ちのすべての王おうにまさっていたので、

歴代志上(2か所)

歴代志上29:12 富とみと誉ほまれとはあなたから出でます。あなたは万有ばんゆうをつかさどられます。あなたの手てには勢いいきおいと力ちからがあります。あなたの手てはすべてのものを大おおきいならしめ、強つよくされます。

歴代志上29:28 彼かれは高齢こうれいに達たっし、年ねんも富とみも誉ほまれも満みち足たりて死しんだ。その子こソロモンが彼かれに代かわって王おうとなった。

歴代志下(6か所)

歴代志下1:11 神かみはソロモンに言いわれた、「この事ことがあなたの心こころにあって、富とみをも、宝たからをも、誉ほまれをも、またあなたを憎にくむ者ものの命いのちをも求もとめず、また長命ちょうめいをも求もとめず、ただわたしがあなたを立たてて王おうとしたわたしの民たみをさばくために知恵ちえと知識ちしきとを自分じぶんのために求もとめたので、

歴代志下1:12 知恵ちえと知識ちしきとはあなたに与あたえられている。わたしはまたあなたの前まえの王おうたちの、まだ得えたことのないほどの富とみと宝たからと誉ほまれとをあなたに与あたえよう。あなたの後あとの者ものも、このようなものを得えないでしょう」。

歴代志下9:22 このようにソロモン王おうは富とみと知恵ちえにおいて、地ちのすべての王おうにまさっていたので、

歴代志下17:5 それゆえ、主しゅは国くにを彼かれの手てに堅かたく立たてられ、またユダの人々ひとびとは皆みなヨシャパテに贈おくり物ものを持もってきた。彼かれは大おおいなる富とみと誉ほまれとを得えた。

歴代志下18:1 ヨシャパテは大おおいなる富とみと誉ほまれとをもち、アハブと縁えんを結むすんだ。

歴代志下32:27 ヒゼキヤは富とみと栄誉えいよをきわめ、宝蔵ほうぞうを造つくって、金きん、銀ぎん、宝石ほうせき、香料こうりょう、盾たておよび各種かくしゅの尊とうとい器物きぶつをおさめ、

エステル記(2か所)

エステル記1:4 その時とき、王おうはその盛さかんな国くにの富とみと、その王威おういの輝かがやきと、はなやかさを示ししめして多おおくの日ひを重かさね、百ひゃく八十はちじゅう日にちに及およんだ。

エステル記5:11 そしてハマンはその富とみの栄華えいがと、そのむすこたちの多おおいことと、すべて王おうが自分じぶんを重おもんじられたこと、また王おうの大臣だいじんおよび侍臣じしんたちにまさって自分じぶんを昇進しょうしんさせられたことを彼かれらに語かたった。

ヨブ記(3か所)

ヨブ記15:29 彼かれは富とめる者ものとならず、その富とみはながく続つづかない、また地ちに根ねを張はることはない。

ヨブ記27:19 彼かれは富とめる身みで寝ねても、再ふたたび富とむことがなく、目めを開ひらけばその富とみはない。

ヨブ記31:25 わたしがもしわが富とみの大おおいなる事ことと、わたしの手てに多おおくの物ものを獲えた事こととを喜よろこんだことがあるなら、

詩篇(8か所)

詩篇17:14 主しゅよ、み手てをもって人々ひとびとからわたしをお救すくいください。すなわち自分じぶんの分わけ前まえをこの世よで受うけ、あなたの宝たからをもってその腹はらを満みたされる世よの人々ひとびとからわたしをお救すくいください。彼かれらは多おおくの子こに飽あき足たり、その富とみを幼おさな子ごに残のこすのです。

詩篇49:6 彼かれらはおのが富とみをたのみ、そのたからの多おおいのを誇ほこる人々ひとびとである。

詩篇49:10 まことに賢かしこい人ひとも死しに、愚おろかな者ものも、獣けもののような者ものも、ひとしく滅ほろんで、その富とみを他人たにんに残のこすことは人ひとの見みるところである。

詩篇49:16 人ひとが富とみを得えるときも、その家いえの栄はえが増まし加くわわるときも、恐おそれてはならない。

詩篇52:7 「神かみをおのが避さけ所しょとせず、その富とみの豊ゆたかなるを頼たのみ、その宝たからに寄より頼たのむ人ひとを見みよ」と。

詩篇62:10 あなたがたは、しえたげにたよってはならない。かすめ奪ううばうことに、むなしい望のぞみをおいてはならない。富とみの増まし加くわわるとき、これに心こころをかけてはならない。

詩篇73:12 見みよ、これらは悪あしき者ものであるのに、常つねに安やすらかで、その富とみが増まし加くわわる。

詩篇112:3 繁栄はんえいと富とみとはその家いえにあり、その義ぎはとこしえに、うせることはない。

箴言(22か所)

箴言3:16 その右みぎの手てには長寿ちょうじゅがあり、左ひだりの手てには富とみと、誉ほまれがある。

箴言8:18 富とみと誉ほまれとはわたしにあり、すぐれた宝たからと繁栄はんえいもまたそうである。

箴言10:4 手てを動うごかすことを怠おこたる者ものは貧まずしくなり、勤つとめ働はたらく者ものの手ては富とみを得うる。

箴言11:16 しとやかな女おんなは、誉ほまれを得え、強暴きょうぼうな男おとこは富とみを得うる。

箴言11:24 施ほどこし散ちらして、なお富とみを増ます人ひとがあり、与あたえるべきものを惜おしんで、かえって貧まずしくなる者ものがある。

箴言11:28 自分じぶんの富とみを頼たのむ者ものは衰おとろえる、正ただしい者ものは木きの青葉あおばのように栄さかえる。

箴言13:7 富とんでいると偽いつわって、何なんも持もたない者ものがいる、貧まずしいと偽いつわって、多おおくの富とみを持もつ者ものがいる。

箴言13:8 人ひとの富とみはその命いのちをあがなう、しかし貧まずしい者ものにはあがなうべき富とみがない。

箴言13:11 急いいそいで得えた富とみは減へる、少すこしずつたくわえる者ものはそれを増ますことができる。

箴言13:22 善良ぜんりょうな人ひとはその嗣業しぎょうを子孫しそんにのこす、しかし罪つみびとの富とみは正ただしい人ひとのためにたくわえられる。

箴言18:11 富とめる者ものの富とみはその堅けんき城じょうである、それは高たかき城壁じょうへきのように彼かれを守まもる。

箴言19:4 富とみは多おおくの新あたらしい友ともを作つくる、しかし貧まずしい人ひとはその友ともに捨すてられる。

箴言19:14 家いえと富とみとは先祖せんぞからうけつぐもの、賢かしこい妻つまは主しゅから賜たまわるものである。

箴言22:1 令名れいめいは大おおいなる富とみにまさり、恩恵おんけいは銀ぎんや金きんよりも良よい。

箴言22:4 謙遜けんそんと主しゅを恐おそれることとの報むくいは、富とみと誉ほまれと命いのちとである。

箴言22:16 貧まずしい者ものをしえたげて自分じぶんの富とみを増まそうとする者ものと、富とめる者ものに与あたえる者ものとは、ついに必かならず貧まずしくなる。

箴言23:4 富とみを得えようと苦労くろうしてはならない、かしこく思おもいとどまるがよい。

箴言23:5 あなたの目めをそれにとめると、それはない、富とみはたちまち自みずから翼つばさを生しょうじて、わしのように天てんに飛とび去さるからだ。

箴言27:24 富とみはいつまでも続つづくものではない、どうして位くらいが末代まつだいまでも保たもつであろうか。

箴言28:8 利息りそくと高利こうりとによってその富とみをます者ものは、貧まずしい者ものを恵めぐむ者もののために、それをたくわえる。

箴言28:20 忠実ちゅうじつな人ひとは多おおくの祝福しゅくふくを得うる、急いいそいで富とみを得えようとする者ものは罰ばつを免まぬがれない。

箴言28:22 欲よくの深ふかい人ひとは急いいそいで富とみを得えようとする、かえって欠乏けつぼうが自分じぶんの所ところに来くることを知しらない。

伝道の書(8か所)

伝道の書4:8 ここに人ひとがある。ひとりであって、仲間なかまもなく、子こもなく、兄弟きょうだいもない。それでも彼かれの労苦ろうくは窮きわまりなく、その目めは富とみに飽あくことがない。また彼かれは言いわない、「わたしはだれのために労ろうするのか、どうして自分じぶんを楽たのしませないのか」と。これもまた空そらであって、苦くるしいわざである。

伝道の書5:10 金銭きんせんを好このむ者ものは金銭きんせんをもって満足まんぞくしない。富とみを好このむ者ものは富とみを得えて満足まんぞくしない。これもまた空そらである。

伝道の書5:12 働はたらく者ものは食たべることが少すくなくても多おおくても、快こころよく眠ねむる。しかし飽あき足たりるほどの富とみは、彼かれに眠ねむることをゆるさない。

伝道の書5:13 わたしは日ひの下したに悲かなしむべき悪あくのあるのを見みた。すなわち、富とみはこれをたくわえるその持もち主ぬしに害がいを及およぼすことである。

伝道の書5:14 またその富とみは不幸ふこうな出来事できごとによってうせ行いくことである。それで、その人ひとが子こをもうけても、彼かれの手てには何なんも残のこらない。

伝道の書5:19 また神かみはすべての人ひとに富とみと宝たからと、それを楽たのしむ力ちからを与あたえ、またその分ぶんを取とらせ、その労苦ろうくによって楽たのしみを得えさせられる。これが神かみの賜物たまものである。

伝道の書6:2 すなわち神かみは富とみと、財産ざいさんと、誉ほまれとを人ひとに与あたえて、その心こころに慕したうものを、一ひとつも欠かけることのないようにされる。しかし神かみは、その人ひとにこれを持もつことを許ゆるされないで、他人たにんがこれを持もつようになる。これは空そらである。悪あしき病やまいである。

伝道の書9:11 わたしはまた日ひの下したを見みたが、必かならずしも速はやい者ものが競走きょうそうに勝かつのではなく、強つよい者ものが戦たたかいに勝かつのでもない。また賢かしこい者ものがパンを得えるのでもなく、さとき者ものが富とみを得えるのでもない。また知識ちしきある者ものが恵めぐみを得えるのでもない。しかし時ときと災難さいなんはすべての人ひとに臨のぞむ。

イザヤ書(9か所)

イザヤ書8:4 それはこの子こがまだ『おとうさん、おかあさん』と呼よぶことを知しらないうちに、ダマスコの富とみと、サマリヤのぶんどり品しなとが、アッスリヤ王おうの前まえに奪うばい去さられるからである」。

イザヤ書10:3 あなたがたは刑罰けいばつの日ひがきたなら、何なんをしようとするのか。大風おおかぜが遠とおくから来くるとき、何なんをしようとするのか。あなたがたはのがれていって、だれに助たすけを求もとめようとするのか。また、どこにあなたがたの富とみを残のこそうとするのか。

イザヤ書10:14 わが手ては巣すを取とるように、もろもろの民たみの富とみを得えた。またわたしは人々ひとびとが捨すてられた卵たまごを集あつめるように、全地ぜんちを取とり集あつめた。あるいは翼つばさを動うごかし、あるいは口くちを開ひらき、あるいはぺちゃくちゃ言いう者ものもなかった」。

イザヤ書15:7 それゆえ、彼かれらはその得えた富とみと、そのたくわえた物ものとを携たずさえて、柳やなぎの川かわをわたる。

イザヤ書30:6 ネゲブの獣けものについての託宣たくせん。彼かれらはその富とみを若わかいろばの背せに負おわせ、その宝たからをらくだの背せに負おわせて、雌めすじし、雄おすじし、まむしおよび飛とびかけるへびの出でる悩なやみと苦くるしみの国くにを通とおって、おのれを益えきすることのできない民たみに行いく。

イザヤ書45:14 主しゅはこう言いわれる、「エジプトの富とみと、エチオピヤの商品しょうひんと、たけの高たかいセバびととはあなたに来きて、あなたのものとなり、あなたに従したがい、彼かれらは鎖くさりにつながれて来きて、あなたの前まえにひれ伏ふし、あなたに願ねがって言ゆう、『神かみはただあなたと共ともにいまし、このほかに神かみはなく、ひとりもない』」。

イザヤ書60:5 その時ときあなたは見みて、喜よろこびに輝かがやき、あなたの心こころはどよめき、かつ喜よろこぶ。海うみの富とみが移うつってあなたに来き、もろもろの国くにの宝たからが、あなたに来くるからである。

イザヤ書61:6 しかし、あなたがたは主しゅの祭司さいしととなえられ、われわれの神かみの役者やくしゃと呼よばれ、もろもろの国くにの富とみを食たべ、彼かれらの宝たからを得えて喜よろこぶ。

イザヤ書66:12 主しゅはこう言いわれる、「見みよ、わたしは川かわのように彼女かのじょに繁栄はんえいを与あたえ、みなぎる流ながれのように、もろもろの国くにの富とみを与あたえる。あなたがたは乳ちちを飲のみ、腰こしに負おわれ、ひざの上うえであやされる。

エレミヤ書(6か所)

エレミヤ書9:23 主しゅはこう言いわれる、「知恵ちえある人ひとはその知恵ちえを誇ほこってはならない。力ちからある人ひとはその力ちからを誇ほこってはならない。富とめる者ものはその富とみを誇ほこってはならない。

エレミヤ書15:13 「わたしはあなたの富とみと宝たからを、ぶんどり物ものとして他ほかに与あたえる。代価だいかを受うけることはできない。それはあなたのすべての罪つみによるので、領域りょういき内ないのいたる所ところにこのことが起おこる。

エレミヤ書17:3 わたしはあなたの富とみとすべての宝たからとを、あなたの全ぜん領域りょういきの内うちで犯おかした罪つみの代価だいかとして、ぶんどり物ものとならせる。

エレミヤ書20:5 わたしはまたこの町まちのすべての富とみと、その獲えたすべての物ものと、そのすべての貴重きちょうな物ものと、ユダの王おうたちのすべての宝物たからものをその敵てきの手てに渡わたす。彼かれらはこれをかすめ、民みんを捕とらえてバビロンに移うつす。

エレミヤ書48:36 それゆえ、わたしの心こころはモアブのために笛ふえのように嘆なげき、わたしの心こころはキルヘレスの人々ひとびとのために笛ふえのように嘆なげく。彼かれらの獲えた富とみが消きえうせたからである。

エレミヤ書49:4 不信ふしんの娘むすめよ、あなたはなぜ自分じぶんの谷たにの事ことを誇ほこるのか。あなたは自分じぶんの富とみに寄より頼たのんで、『だれがわたしに攻せめてくるものか』と言ゆう。

エゼキエル書(5か所)

エゼキエル書7:11 暴虐ぼうぎゃくはつのって悪あくのつえとなった。彼かれらもその群衆ぐんしゅうも、その富とみも消きえ、また彼かれらの名声めいせいも消きえて何なんも残のこらなくなる。

エゼキエル書27:18 あなたの製品せいひんが多おおく、あなたの富とみが多おおいので、ダマスコはあなたと取引とりひきし、ヘルボンの酒さけと、さらした羊毛ようもうと、

エゼキエル書28:4 あなたは知恵ちえと悟さとりとによって富とみを得え、金銀きんぎんを倉くらにたくわえた。

エゼキエル書28:5 あなたは大おおいなる貿易ぼうえきの知恵ちえによってあなたの富とみを増まし、その富とみによってあなたの心こころは高たかぶった。

エゼキエル書30:10 主しゅなる神かみはこう言いわれる、わたしはバビロンの王おうネブカデレザルの手てによってエジプトの富とみを滅ほろぼす。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書11:2 わたしは今いまあなたに真理しんりを示しめそう。見みよ、ペルシャになお三さん人にんの王おうが起おこるでしょう。その第だい四よんの者ものは、他たのすべての者ものにまさって富とみ、その富とみによって強つよくなったとき、彼かれはすべてのものを動員どういんして、ギリシヤの国くにを攻せめます。

ホセア書(1か所)

ホセア書12:8 エフライムは言いった、「まことにわたしは富とめる者ものとなった。わたしは自分じぶんために財宝ざいほうを得えた」と。しかし彼かれのすべての富とみもその犯おかした罪つみをつぐなうことはできない。

ミカ書(1か所)

ミカ書4:13 シオンの娘むすめよ、立たって打うちこなせ。わたしはあなたの角かどを鉄てつとなし、あなたのひずめを青銅せいどうとしよう。あなたは多おおくの民たみを打うち砕くだき、彼かれらのぶんどり物ものを主しゅにささげ、彼かれらの富とみを全地ぜんちの主しゅにささげる。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書9:4 しかし見みよ、主しゅはこれを攻せめ取とり、その富とみを海うみの中なかに投なげ入いれられる。これは火ひで焼やき滅ほろぼされる。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ6:24 だれも、ふたりの主人しゅじんに兼かね仕つかえることはできない。一方いっぽうを憎にくんで他方たほうを愛あいし、あるいは、一方いっぽうに親したしんで他方たほうをうとんじるからである。あなたがたは、神かみと富とみとに兼かね仕つかえることはできない。

マタイ13:22 また、いばらの中なかにまかれたものとは、御言みことを聞きくが、世よの心こころづかいと富とみの惑まどわしとが御言みことをふさぐので、実じつを結むすばなくなる人ひとのことである。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ4:19 世よの心こころづかいと、富とみの惑まどわしと、その他たいろいろな欲よくとがはいってきて、御言みことをふさぐので、実じつを結むすばなくなる。

ルカによる福音書(4か所)

ルカ8:14 いばらの中なかに落おちたのは、聞きいてから日ひを過すごすうちに、生活せいかつの心こころづかいや富とみや快楽かいらくにふさがれて、実じつの熟じゅくするまでにならない人ひとたちのことである。

ルカ16:9 またあなたがたに言ゆうが、不正ふせいの富とみを用もちいてでも、自分じぶんのために友ともだちをつくるがよい。そうすれば、富とみが無なくなった場合ばあい、あなたがたを永遠えいえんのすまいに迎むかえてくれるであろう。

ルカ16:11 だから、もしあなたがたが不正ふせいの富とみについて忠実ちゅうじつでなかったら、だれが真しんの富とみを任まかせるだろうか。

ルカ16:13 どの僕ぼくでも、ふたりの主人しゅじんに兼かね仕つかえることはできない。一方いっぽうを憎にくんで他方たほうを愛あいし、あるいは、一方いっぽうに親したしんで他方たほうをうとんじるからである。あなたがたは、神かみと富とみとに兼かね仕つかえることはできない」。

ローマ人への手紙(4か所)

ローマ2:4 それとも、神かみの慈愛じあいがあなたを悔改くいあらために導みちびくことも知しらないで、その慈愛じあいと忍耐にんたいと寛容かんようとの富とみを軽かろんじるのか。

ローマ9:23 かつ、栄光えいこうにあずからせるために、あらかじめ用意よういされたあわれみの器うつわにご自身じしんの栄光えいこうの富とみを知しらせようとされたとすれば、どうであろうか。

ローマ11:12 しかし、もし、彼かれらの罪過ざいかが世よの富とみとなり、彼かれらの失敗しっぱいが異邦いほう人にんの富とみとなったとすれば、まして彼かれらが全部ぜんぶ救すくわれたなら、どんなにかすばらしいことであろう。

ローマ11:33 ああ深ぶかいかな、神かみの知恵ちえと知識ちしきとの富とみは。そのさばきは窮きわめがたく、その道みちは測はかりがたい。

コリント人への第二の手紙(1か所)

コリント第二8:2 すなわち、彼かれらは、患難かんなんのために激はげしい試錬しれんをうけたが、その満みちあふれる喜よろこびは、極度きょくどの貧まずしさにもかかわらず、あふれ出でて惜おしみなく施ほどこす富とみとなったのである。

エペソ人への手紙(3か所)

エペソ2:7 それは、キリスト・イエスにあってわたしたちに賜たまわった慈愛じあいによる神かみの恵めぐみの絶大ぜつだいな富とみを、きたるべき世々せいせいに示しめすためであった。

エペソ3:8 すなわち、聖徒せいとたちのうちで最ももっとも小ちいさい者ものであるわたしにこの恵めぐみが与あたえられたが、それは、キリストの無尽むじん蔵ぞうの富とみを異邦いほう人にんに宣のべ伝つたえ、

エペソ3:16 どうか父ちちが、その栄光えいこうの富とみにしたがい、御ご霊れいにより、力ちからをもってあなたがたの内うちなる人ひとを強つよくして下くださるように、

ピリピ人への手紙(2か所)

ピリピ4:12 わたしは貧ひんに処しょする道みちを知しっており、富とみにおる道みちも知しっている。わたしは、飽あくことにも飢うえることにも、富とむことにも乏とぼしいことにも、ありとあらゆる境遇きょうぐうに処しょする秘ひけつを心得こころえている。

ピリピ4:19 わたしの神かみは、ご自身じしんの栄光えいこうの富とみの中なかから、あなたがたのいっさいの必要ひつようを、キリスト・イエスにあって満みたして下くださるであろう。

テモテへの第一の手紙(1か所)

テモテ第一6:17 この世よで富とんでいる者ものたちに、命めいじなさい。高慢こうまんにならず、たよりにならない富とみに望のぞみをおかず、むしろ、わたしたちにすべての物ものを豊ゆたかに備そなえて楽たのしませて下くださる神かみに、のぞみをおくように、

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル11:26 キリストのゆえに受うけるそしりを、エジプトの宝たからにまさる富とみと考かんがえた。それは、彼かれが報むくいを望のぞみ見みていたからである。

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ5:2 あなたがたの富とみは朽くち果はて、着物きものはむしばまれ、

ヨハネの第一の手紙(1か所)

ヨハネ第一3:17 世よの富とみを持もっていながら、兄弟きょうだいが困こまっているのを見みて、あわれみの心こころを閉とじる者ものには、どうして神かみの愛あいが、彼かれのうちにあろうか。

ヨハネの黙示録(5か所)

黙示録5:12 大声おおごえで叫さけんでいた、「ほふられた小羊こひつじこそは、力ちからと、富とみと、知恵ちえと、勢いいきおいと、ほまれと、栄光えいこうと、さんびとを受うけるにふさわしい」。

黙示録18:3 すべての国民こくみんは、彼女かのじょの姦淫かんいんに対たいする激はげしい怒いかりのぶどう酒しゅを飲のみ、地ちの王おうたちは彼女かのじょと姦淫かんいんを行おこない、地上ちじょうの商人しょうにんたちは、彼女かのじょの極度きょくどのぜいたくによって富とみを得えたからである」。

黙示録18:15 これらの品々しなじなを売うって、彼女かのじょから富とみを得えた商人しょうにんは、彼女かのじょの苦くるしみに恐おそれをいだいて遠とおくに立たち、泣なき悲かなしんで言いう、

黙示録18:17 これほどの富とみが、一瞬いっしゅんにして無むに帰かえしてしまうとは』。また、すべての船長せんちょう、航海こうかい者しゃ、水夫すいふ、すべて海うみで働はたらいている人ひとたちは、遠とおくに立たち、

黙示録18:19 彼かれらは頭あたまにちりをかぶり、泣なき悲かなしんで叫さけぶ、『ああ、わざわいだ、この大おおいなる都とは、わざわいだ。そのおごりによって、海うみに舟ふねを持もつすべての人ひとが富とみを得えていたのに、この都とも一瞬いっしゅんにして無むに帰かえしてしまった』。

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