伝道の書 5章14節(伝道の書5:14)

14 またその富とみは不幸ふこうな出来事できごとによってうせ行いくことである。それで、その人ひとが子こをもうけても、彼かれの手てには何なんも残のこらない。

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この節を含む箇所富のむなしさ伝道の書5:8-20

前後の聖句(5章12–16節)

12 働はたらく者ものは食たべることが少すくなくても多おおくても、快こころよく眠ねむる。しかし飽あき足たりるほどの富とみは、彼かれに眠ねむることをゆるさない。

13 わたしは日ひの下したに悲かなしむべき悪あくのあるのを見みた。すなわち、富とみはこれをたくわえるその持もち主ぬしに害がいを及およぼすことである。

14 またその富とみは不幸ふこうな出来事できごとによってうせ行いくことである。それで、その人ひとが子こをもうけても、彼かれの手てには何なんも残のこらない。

15 彼かれは母ははの胎はらから出でてきたように、すなわち裸はだかで出でてきたように帰かえって行いく。彼かれはその労苦ろうくによって得えた何物なにものをもその手てに携たずさえ行いくことができない。

16 人ひとは全まったくその来きたように、また去さって行いかなければならない。これもまた悲かなしむべき悪わるである。風かぜのために労ろうする者ものになんの益えきがあるか。

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