「寄留」(きりゅう)が出てくる聖書の箇所

「寄留」(きりゅう)は口語訳の88か所(旧約85・新約3)に出てきます。日常訳第1版では43か所。

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創世記(9か所)

創世記12:10 さて、その地ちにききんがあったのでアブラムはエジプトに寄留きりゅうしようと、そこに下くだった。ききんがその地ちに激はげしかったからである。

創世記21:23 それゆえ、今いまここでわたしをも、わたしの子こをも、孫まごをも欺あざむかないと、神かみをさしてわたしに誓ちかってください。わたしがあなたに親切しんせつにしたように、あなたもわたしと、このあなたの寄留きりゅうの地ちとに、しなければなりません」。

創世記23:4 「わたしはあなたがたのうちの旅たびの者もので寄留きりゅう者しゃですが、わたしの死人しにんを出だして葬ほうむるため、あなたがたのうちにわたしの所有しょゆうとして一ひとつの墓地ぼちをください」。

創世記28:4 またアブラハムの祝福しゅくふくをあなたと子孫しそんとに与あたえて、神かみがアブラハムに授さずけられたあなたの寄留きりゅうの地ちを継つがせてくださるように」。

創世記32:4 すなわちそれに命めいじて言いった、「あなたがたはわたしの主人しゅじんエサウにこう言いいいなさい、『あなたのしもべヤコブはこう言いいいました。わたしはラバンのもとに寄留きりゅうして今いままでとどまりました。

創世記35:27 ヤコブはキリアテ・アルバ、すなわちヘブロンのマムレにいる父ちちイサクのもとへ行いった。ここはアブラハムとイサクとが寄留きりゅうした所ところである。

創世記36:7 彼かれらの財産ざいさんが多おおくて、一緒いっしょにいることができなかったからである。すなわち彼かれらが寄留きりゅうした地ちは彼かれらの家畜かちくのゆえに、彼かれらをささえることができなかったのである。

創世記37:1 ヤコブは父ちちの寄留きりゅうの地ち、すなわちカナンの地ちに住すんだ。

創世記47:4 彼かれらはまたパロに言いった、「この国くにに寄留きりゅうしようとしてきました。カナンの地ちはききんが激はげしく、しもべらの群むれのための牧草ぼくそうがないのです。どうかしもべらをゴセンの地ちに住すませてください」。

出エジプト記(9か所)

出エジプト2:22 彼女かのじょが男おとこの子こを産うんだので、モーセはその名なをゲルショムと名なづけた。「わたしは外国がいこくに寄留きりゅう者しゃとなっている」と言いったからである。

出エジプト6:4 わたしはまたカナンの地ち、すなわち彼かれらが寄留きりゅうしたその寄留きりゅうの地ちを、彼かれらに与あたえるという契約けいやくを彼かれらと立たてた。

出エジプト12:19 七なな日かの間あいだ、家いえにパン種しゅを置おいてはならない。種しゅを入いれたものを食たべる者ものは、寄留きりゅうの他国たこく人にんであれ、国くにに生うまれた者ものであれ、すべて、イスラエルの会衆かいしゅうから断たたたれるであろう。

出エジプト12:48 寄留きりゅうの外国がいこく人にんがあなたのもとにとどまっていて、主しゅに過越すぎこしの祭まつりを守まもろうとするときは、その男子だんしはみな割礼かつれいを受うけてのち、近ちかづいてこれを守まもることができる。そうすれば彼かれは国くにに生うまれた者もののようになるであろう。しかし、無む割礼かつれいの者ものはだれもこれを食たべてはならない。

出エジプト12:49 この律法りっぽうは国くにに生うまれたものにも、あなたがたのうちに寄留きりゅうしている外国がいこく人にんにも同一どういつである」。

出エジプト18:3 そのふたりの子ことを連つれてきた。そのひとりの名なはゲルショムといった。モーセが、「わたしは外国がいこくで寄留きりゅう者しゃとなっている」と言いったからである。

出エジプト22:21 あなたは寄留きりゅうの他国たこく人にんを苦くるしめてはならない。また、これをしえたげてはならない。あなたがたも、かつてエジプトの国くにで、寄留きりゅうの他国たこく人にんであったからである。

出エジプト23:9 あなたは寄留きりゅうの他国たこく人にんをしえたげてはならない。あなたがたはエジプトの国くにで寄留きりゅうの他国たこく人にんであったので、寄留きりゅうの他国たこく人にんの心こころを知しっているからである。

出エジプト23:12 あなたは六むい日かのあいだ、仕事しごとをし、七なな日か目めには休やすまなければならない。これはあなたの牛うしおよび、ろばが休やすみを得え、またあなたのはしための子こおよび寄留きりゅうの他国たこく人にんを休やすませるためである。

レビ記(15か所)

レビ記16:29 これはあなたがたが永久えいきゅうに守まもるべき定さだめである。すなわち、七なな月がつになって、その月つきの十とお日かに、あなたがたは身みを悩なやまし、何なんの仕事しごともしてはならない。この国くにに生うまれた者ものも、あなたがたのうちに宿やどっている寄留きりゅう者しゃも、そうしなければならない。

レビ記17:8 あなたはまた彼かれらに言いいいなさい、『イスラエルの家いえの者もの、またはあなたがたのうちに宿やどる寄留きりゅう者しゃのだれでも、燔祭はんさいあるいは犠牲ぎせいをささげるのに、

レビ記17:10 イスラエルの家いえの者もの、またはあなたがたのうちに宿やどる寄留きりゅう者しゃのだれでも、血ちを食たべるならば、わたしはその血ちを食たべる人ひとに敵てきして、わたしの顔かおを向むけ、これをその民たみのうちから断たつであろう。

レビ記17:12 このゆえに、わたしはイスラエルの人々ひとびとに言いった。あなたがたのうち、だれも血ちを食たべてはならない。またあなたがたのうちに宿やどる寄留きりゅう者しゃも血ちを食たべてはならない。

レビ記17:13 イスラエルの人々ひとびとのうち、またあなたがたのうちに宿やどる寄留きりゅう者しゃのうち、だれでも、食たべてもよい獣けものあるいは鳥とりを狩かり獲えた者ものは、その血ちを注そそぎ出だし、土つちでこれをおおわなければならない。

レビ記17:15 自然しぜんに死しんだもの、または裂さき殺ころされたものを食たべる人ひとは、国くにに生うまれた者ものであれ、寄留きりゅう者しゃであれ、その衣服いふくを洗あらい、水みずに身みをすすがなければならない。彼かれは夕ゆうまで汚よごれているが、その後ご、清きよくなるであろう。

レビ記18:26 ゆえに、あなたがたはわたしの定さだめとわたしのおきてを守まもり、これらのもろもろの憎にくむべき事ことの一ひとつでも行いってはならない。国くにに生うまれた者ものも、あなたがたのうちに宿やどっている寄留きりゅう者しゃもそうである。

レビ記19:10 あなたのぶどう畑はたけの実じつを取とりつくしてはならない。またあなたのぶどう畑はたけに落おちた実じつを拾ひろってはならない。貧まずしい者ものと寄留きりゅう者しゃとのために、これを残のこしておかなければならない。わたしはあなたがたの神かみ、主しゅである。

レビ記19:33 もし他国たこく人にんがあなたがたの国くにに寄留きりゅうして共ともにいるならば、これをしえたげてはならない。

レビ記19:34 あなたがたと共ともにいる寄留きりゅうの他国たこく人にんを、あなたがたと同おなじ国くにに生うまれた者もののようにし、あなた自身じしんのようにこれを愛あいさなければならない。あなたがたもかつてエジプトの国くにで他国たこく人にんであったからである。わたしはあなたがたの神かみ、主しゅである。

レビ記20:2 「イスラエルの人々ひとびとに言いいいなさい、『イスラエルの人々ひとびとのうち、またイスラエルのうちに寄留きりゅうする他国たこく人にんのうち、だれでもその子供こどもをモレクにささげる者ものは、必かならず殺ころされなければならない。すなわち、国くにの民たみは彼かれを石いしで撃うたなければならない。

レビ記23:22 あなたがたの地ちの穀物こくもつを刈かり入いれるときは、その刈入かりいれにあたって、畑はたけのすみずみまで刈かりつくしてはならない。またあなたの穀物こくもつの落おち穂ぼを拾ひろってはならない。貧まずしい者ものと寄留きりゅう者しゃのために、それを残のこしておかなければならない。わたしはあなたがたの神かみ、主しゅである』」。

レビ記25:23 地ちは永代えいたいには売うってはならない。地ちはわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共ともにいる寄留きりゅう者しゃ、また旅たびびとである。

レビ記25:35 あなたの兄弟きょうだいが落おちぶれ、暮くらして行いけない時ときは、彼かれを助たすけ、寄留きりゅう者しゃまたは旅たびびとのようにして、あなたと共ともに生いきながらえさせなければならない。

レビ記25:47 あなたと共ともにいる寄留きりゅう者しゃまたは旅たびびとが富とみ、そのかたわらにいるあなたの兄弟きょうだいが落おちぶれて、あなたと共ともにいるその寄留きりゅう者しゃ、旅たびびと、または寄留きりゅう者しゃの一族いちぞくのひとりに身みを売うった場合ばあい、

民数記(7か所)

民数記9:14 もし他国たこくの人ひとが、あなたがたのうちに寄留きりゅうしていて、主しゅに対たいして過越すぎこしの祭まつりを行おこなおうとするならば、過越すぎこしの祭まつりの定さだめにより、そのおきてにしたがって、これを行おこなわなければならない。あなたがたは他国たこくの人ひとにも、自国じこくの人ひとにも、同一どういつの定さだめを用もちいなければならない』」。

民数記15:14 またあなたがたのうちに寄留きりゅうしている他国たこく人にん、またはあなたがたのうちに、代々だいだいながく住すむ者ものが、火祭ひまつりをささげて、主しゅに香こうばしいかおりとしようとする時ときは、あなたがたがするように、その人ひともしなければならない。

民数記15:15 会衆かいしゅうたる者ものは、あなたがたも、あなたがたのうちに寄留きりゅうしている他国たこく人にんも、同一どういつの定さだめに従したがわなければならない。これは、あなたがたが代々だいだいながく守まもるべき定さだめである。他国たこくの人ひとも、主しゅの前まえには、あなたがたと等ひとしくなければならない。

民数記15:16 すなわち、あなたがたも、あなたがたのうちに寄留きりゅうしている他国たこく人にんも、同一どういつの律法りっぽう、同一どういつのおきてに従したがわなければならない』」。

民数記15:26 そうすれば、イスラエルの人々ひとびとの全ぜん会衆かいしゅうはゆるされ、また彼かれらのうちに寄留きりゅうしている他国たこく人にんも、ゆるされるであろう。民たみはみな過失かしつを犯おかしたからである。

民数記15:29 イスラエルの人々ひとびとのうちの、国くにに生うまれた者ものでも、そのうちに寄留きりゅうしている他国たこく人にんでも、あやまって罪つみを犯おかす者ものには、あなたがたは同一どういつの律法りっぽうを用もちいなければならない。

民数記35:15 これらの六むいつの町まちは、イスラエルの人々ひとびとと、他国たこくの人ひとおよび寄留きりゅう者しゃのために、のがれの場所ばしょとしなければならない。すべてあやまって人ひとを殺ころした者ものが、そこにのがれるためである。

申命記(21か所)

申命記1:16 また、あのとき、わたしはあなたがたのさばきびとたちに命めいじて言いった、『あなたがたは、兄弟きょうだいたちの間あいだの訴うったえを聞ききき、人ひととその兄弟きょうだい、または寄留きりゅうの他国たこく人にんとの間あいだを、正まさしくさばかなければならない。

申命記10:18 みなし子ごとやもめのために正ただしいさばきを行おこない、また寄留きりゅうの他国たこく人にんを愛あいして、食物しょくもつと着物きものを与あたえられるからである。

申命記10:19 それゆえ、あなたがたは寄留きりゅうの他国たこく人にんを愛あいしなさい。あなたがたもエジプトの国くにで寄留きりゅうの他国たこく人にんであった。

申命記14:21 すべて自然しぜんに死しんだものは食たべてはならない。町まちの内うちにおる寄留きりゅうの他国たこく人にんに、それを与あたえて食たべさせることができる。またそれを外国がいこく人にんに売うってもよい。あなたはあなたの神かみ、主しゅの聖せいなる民たみだからである。子こやぎをその母ははの乳ちちで煮にてはならない。

申命記14:29 あなたがたのうちに分わけ前まえがなく、嗣業しぎょうを持もたないレビびと、および町まちの内うちにおる寄留きりゅうの他国たこく人にんと、孤児こじと、寡婦かふを呼よんで、それを食たべさせ、満足まんぞくさせなければならない。そうすれば、あなたの神かみ、主しゅはあなたが手てで行おこなうすべての事ことにあなたを祝福しゅくふくされるであろう。

申命記16:11 こうしてあなたはむすこ、娘むすめ、しもべ、はしためおよび町まちの内うちにおるレビびと、ならびにあなたがたのうちにおる寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふと共ともに、あなたの神かみ、主しゅがその名なを置おくために選えらばれる場所ばしょで、あなたの神かみ、主しゅの前まえに喜よろこび楽たのしまなければならない。

申命記16:14 その祭まつりの時ときには、あなたはむすこ、娘むすめ、しもべ、はしためおよび町まちの内うちにおるレビびと、寄留きりゅうの他国たこく人にん、孤児こじ、寡婦かふと共ともに喜よろこび楽たのしまなければならない。

申命記23:7 あなたはエドムびとを憎にくんではならない。彼かれはあなたの兄弟きょうだいだからである。またエジプトびとを憎にくんではならない。あなたはかつてその国くにの寄留きりゅう者しゃであったからである。

申命記24:14 貧まずしく乏とぼしい雇人やといにんは、同胞どうほうであれ、またはあなたの国くにで、町まちのうちに寄留きりゅうしている他国たこく人にんであれ、それを虐待ぎゃくたいしてはならない。

申命記24:17 寄留きりゅうの他国たこく人にんまたは孤児こじのさばきを曲まげてはならない。寡婦かふの着物きものを質しつに取とってはならない。

申命記24:19 あなたが畑はたけで穀物こくもつを刈かる時とき、もしその一いち束たばを畑はたけにおき忘わすれたならば、それを取とりに引ひき返かえしてはならない。それは寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふに取とらせなければならない。そうすればあなたの神かみ、主しゅはすべてあなたがする事ことにおいて、あなたを祝福しゅくふくされるであろう。

申命記24:20 あなたがオリブの実じつをうち落おとすときは、ふたたびその枝えだを捜さがしてはならない。それを寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふに取とらせなければならない。

申命記24:21 またぶどう畑はたけのぶどうを摘つみ取とるときは、その残のこったものを、ふたたび捜さがしてはならない。それを寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふに取とらせなければならない。

申命記26:5 そして、あなたはあなたの神かみ、主しゅの前まえに述のべて言いわなければならない、『わたしの先祖せんぞは、さすらいの一いちアラムびとでありましたが、わずかの人ひとを連つれてエジプトへ下くだって行いって、その所ところに寄留きりゅうし、ついにそこで大おおきく、強つよい、人数にんずうの多おおい国民こくみんになりました。

申命記26:11 あなたの神かみ、主しゅがあなたとあなたの家いえとに賜たまわったすべての良よい物ものをもって、レビびとおよびあなたのなかにいる寄留きりゅうの他国たこく人にんと共ともに喜よろこび楽たのしまなければならない。

申命記26:12 第だい三さん年ねんすなわち十分じゅうぶんの一いちを納おさめる年としに、あなたがすべての産物さんぶつの十じゅう分ぶんの一いちを納おさめ終おわって、それをレビびとと寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふとに与あたえ、町まちのうちで彼かれらに飽あきるほど食たべさせた時とき、

申命記26:13 あなたの神かみ、主しゅの前まえで言いわなければならない、『わたしはその聖せいなる物ものを家いえから取とり出だし、またレビびとと寄留きりゅうの他国たこく人にんと孤児こじと寡婦かふとにそれを与あたえ、すべてあなたが命めいじられた命令めいれいのとおりにいたしました。わたしはあなたの命令めいれいにそむかず、またそれを忘わすれませんでした。

申命記27:19 『寄留きりゅうの他国たこく人にんや孤児こじ、寡婦かふのさばきを曲まげる者ものはのろわれる』。民たみはみなアァメンと言いわなければならない。

申命記28:43 あなたのうちに寄留きりゅうする他国たこく人にんは、ますます高たかくなり、あなたの上うえに出でて、あなたはますます低ひくなるであろう。

申命記29:11 あなたがたの小ちいさい者ものたちも、妻つまたちも、宿営しゅくえいのうちに寄留きりゅうしている他国たこく人にんも、あなたのために、たきぎを割わる者ものも、水みずをくむ者ものも、みな主しゅの前まえに立たって、

申命記31:12 すなわち男おとこ、女おんな、子供こどもおよびあなたの町まちのうちに寄留きりゅうしている他国たこく人にんなど民たみを集あつめ、彼かれらにこれを聞きかせ、かつ学まなばせなければならない。そうすれば彼かれらはあなたがたの神かみ、主しゅを恐おそれてこの律法りっぽうの言葉ことばを、ことごとく守まもり行おこなうであろう。

ヨシュア記(3か所)

ヨシュア記8:33 こうしてすべてのイスラエルびとは、本国ほんごく人にんも、寄留きりゅうの他国たこく人にんも、長老ちょうろう、つかさびと、さばきびとと共ともに、主しゅの契約けいやくの箱ばこをかくレビびとである祭司さいしたちの前まえで、箱ばこのこなたとかなたに分わかれて、半なかばはゲリジム山さんの前まえに、半なかばはエバル山やまの前まえに立たった。これは主しゅのしもべモーセがさきに命めいじたように、イスラエルの民たみを祝福しゅくふくするためであった。

ヨシュア記8:35 モーセが命めいじたすべての言葉ことばのうち、ヨシュアがイスラエルの全ぜん会衆かいしゅうおよび女おんなと子こどもたち、ならびにイスラエルのうちに住すむ寄留きりゅうの他国たこく人にんの前まえで、読よまなかったものは一ひとつもなかった。

ヨシュア記20:9 これらは、イスラエルのすべての人々ひとびと、およびそのうちに寄留きりゅうする他国たこく人にんのために設もうけられた町々まちまちであって、すべて、あやまって人ひとを殺ころした者ものを、そこにのがれさせ、会衆かいしゅうの前まえに立たたたないうちに、あだを討うつ者ものの手てにかかって死しぬことのないようにするためである。

士師記(3か所)

士師記17:7 さてここにユダの氏族しぞくのもので、ユダのベツレヘムからきたひとりの若者わかものがあった。彼かれはレビびとであって、そこに寄留きりゅうしていたのである。

士師記19:1 そのころ、イスラエルに王おうがなかった時とき、エフライムの山地さんちの奥おくにひとりのレビびとが寄留きりゅうしていた。彼かれはユダのベツレヘムからひとりの女おんなを迎むかえて、めかけとしていたが、

士師記19:16 時ときにひとりの老人ろうじんが夕暮ゆうぐれに畑はたけの仕事しごとから帰かえってきた。この人ひとはエフライムの山地さんちの者もので、ギベアに寄留きりゅうしていたのである。ただしこの所ところの人々ひとびとはベニヤミンびとであった。

サムエル記下(2か所)

サムエル第二1:13 ダビデは自分じぶんと話はなしていた若者わかものに言いった、「あなたはどこの人ひとですか」。彼かれは言いった、「アマレクびとで、寄留きりゅうの他国たこく人にんの子こです」。

サムエル第二4:3 ベロテびとはギッタイムに逃にげていって、今日きょうまでその所ところに寄留きりゅうしている)。

列王紀下(2か所)

列王紀下8:1 エリシャはかつて、その子こを生いきかえらせてやった女おんなに言いったことがある。「あなたは、ここを立たって、あなたの家族かぞくと共ともに行いき、寄留きりゅうしようと思おもう所ところに寄留きりゅうしなさい。主しゅがききんを呼よび下くだされたので、七なな年ねんの間あいだそれがこの地ちに臨のぞむから」。

列王紀下8:2 そこで女おんなは立たって神かみの人ひとの言葉ことばのようにし、その家族かぞくと共ともに行いってペリシテびとの地ちに七しち年ねん寄留きりゅうした。

歴代志上(1か所)

歴代志上29:15 われわれはあなたの前まえではすべての先祖せんぞたちのように、旅たびびとです、寄留きりゅう者しゃです。われわれの世よにある日ひは影かげのようで、長ながくとどまることはできません。

歴代志下(1か所)

歴代志下15:9 彼かれはまたユダとベニヤミンの人々ひとびとおよびエフライム、マナセ、シメオンから来きて、彼かれらの間あいだに寄留きりゅうしていた者ものを集あつめた。その神かみ、主しゅがアサと共ともにおられるのを見みて、イスラエルからアサのもとに下くだった者ものが多おおくあったからである。

詩篇(4か所)

詩篇39:12 主しゅよ、わたしの祈いのりを聞ききき、わたしの叫さけびに耳みみを傾かたむけ、わたしの涙なみだを見みて、もださないでください。わたしはあなたに身みを寄よせる旅たびびと、わがすべての先祖せんぞたちのように寄留きりゅう者しゃです。

詩篇105:23 その時ときイスラエルはエジプトにきたり、ヤコブはハムの地ちに寄留きりゅうした。

詩篇119:19 わたしはこの地ちにあっては寄留きりゅう者しゃです。あなたの戒いましめをわたしに隠かくさないでください。

詩篇146:9 主しゅは寄留きりゅうの他国たこく人にんを守まもり、みなしごと、やもめとをささえられる。しかし、悪あしき者ものの道みちを滅ほろびに至いたらせられる。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書52:4 主しゅなる神かみはこう言いわれる、「わが民みんはさきにエジプトへ下くだって行いって、かしこに寄留きりゅうした。またアッスリヤびとはゆえなく彼かれらをしえたげた。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書7:6 寄留きりゅうの他国たこく人にんと、みなしごと、やもめをしえたげることなく、罪つみのない人ひとの血ちをこの所ところに流ながすことなく、また、ほかの神々かみがみに従したがって自みずから害がいをまねくことをしないならば、

エレミヤ書25:20 もろもろの寄留きりゅうの異邦いほう人にん、およびウズの地ちのすべての王おうたち、およびペリシテびとの地ちのすべての王おうたち、(アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの残のこりの者もの)、

エゼキエル書(3か所)

エゼキエル書20:38 あなたがたのうちから、従したがわぬ者ものと、わたしにそむいた者ものとを分わかち、その寄留きりゅうした地ちから、彼かれらを導みちびき出だす。しかし彼かれらはイスラエルの地ちに入はいることはできない。こうしてあなたがたはわたしが主しゅであることを知しるようになる。

エゼキエル書22:7 父母ふぼはあなたのうちで卑いやしめられ、寄留きりゅう者しゃはあなたのうちで虐待ぎゃくたいをうけ、みなしごと、やもめとはあなたのうちで悩なやまされている。

エゼキエル書47:22 あなたがたは、くじをもって、これをあなたがたのうちに分わけ、またあなたがたのうちにいて、あなたがたのうちに、子こを生うんだ寄留きりゅうの他国たこく人にんのうちに分わけて、嗣業しぎょうとせよ。彼かれらは、あなたがたには、イスラエルの人々ひとびとのうちの本国ほんごく人にんと同様どうようである。彼かれらもあなたがたと一緒いっしょにくじを引ひいて、イスラエルの部族ぶぞくのうちに嗣業しぎょうを得うるべきである。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書7:10 やもめ、みなしご、寄留きりゅうの他国たこく人にんおよび貧まずしい人ひとを、しえたげてはならない。互たがいに人ひとを害がいすることを、心こころに図はかってはならない」。

マラキ書(1か所)

マラキ書3:5 そしてわたしはあなたがたに近ちかづいて、さばきをなし、占うらない者しゃ、姦淫かんいんを行おこなう者もの、偽いつわりの誓ちかいをなす者ものにむかい、雇人やといにんの賃銀ちんぎんをかすめ、やもめと、みなしごとをしえたげ、寄留きりゅうの他国たこく人にんを押おしのけ、わたしを恐おそれない者ものどもにむかって、すみやかにあかしを立たてると、万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル11:13 これらの人ひとはみな、信仰しんこうをいだいて死しんだ。まだ約束やくそくのものは受うけていなかったが、はるかにそれを望のぞみ見みて喜よろこび、そして、地上ちじょうでは旅人たびびとであり寄留きりゅう者しゃであることを、自みずから言いいあらわした。

ペテロの第一の手紙(2か所)

ペテロ第一1:1 イエス・キリストの使徒しとペテロから、ポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤおよびビテニヤに離散りさんし寄留きりゅうしている人ひとたち、

ペテロ第一2:11 愛あいする者ものたちよ。あなたがたに勧すすめる。あなたがたは、この世よの旅人たびびとであり寄留きりゅう者しゃであるから、たましいに戦たたかいをいどむ肉にくの欲よくを避さけなさい。

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