「客」(きゃく)が出てくる聖書の箇所
「客」(きゃく)は日常訳第1版の18か所(旧約8・新約10)に出てきます。口語訳では15か所。
創世記(1か所)
創世記19:8 わたしにはまだ男を知らない娘が二人いる。その子たちをあなたたちに差し出すから、好きなようにすればいい。ただ、この人たちには何もしないでほしい。わたしの家の屋根の下に来た客なのだから。」
士師記(1か所)
士師記19:23 家の主人であるその人は、外に出て彼らに言った。「いや、兄弟たち、どうか悪いことはしないでくれ。この人はわたしの家に来た客だ。そんなひどいことはやめてくれ。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一9:22 サムエルはサウルとその使用人を広間へ連れて行き、招かれた人たちの中でいちばん上の席に座らせた。招かれた客は三十人ほどだった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二12:4 あるとき、金持ちの家に旅人がやって来ました。金持ちは、自分の羊や牛を使って客をもてなすのが惜しくなりました。それで、あの貧しい人の子羊を取り上げ、それをさばいて客に出したのです。」
列王紀上(2か所)
列王紀上1:41 アドニヤと、彼と一緒にいた客たちは、ちょうど食事を終えたところで、それを聞いた。ヨアブは角笛の音を聞いて言った。「どうして町がこんなに騒がしいのだ。」
列王紀上1:49 アドニヤの招待客たちはみな震え上がり、立ち上がって、それぞれ自分の道へと去って行った。
箴言(1か所)
箴言9:18 でもその人は気づかない。そこには死んだ者たちがいて、彼女の客は陰府の底にいることを。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書1:7 主なる神の前で、静まれ。主の日が近いからだ。主はいけにえを備え、招いた客を聖別された。
マタイによる福音書(4か所)
マタイ9:15 花婿が一緒にいる間、招待客が悲しんだりするだろうか。でも、花婿が奪い去られる日が来る。その時、彼らは断食をする。
マタイ14:9 王は困ったが、いったん誓ってしまった手前、それに同席している客の手前もあって、それを与えるように命じた。
マタイ22:10 それで、僕たちは通りに出て行って、出会った人を善い人も悪い人もみんな集めてきた。こうして、披露宴の会場は客でいっぱいになった。
マタイ22:11 王は客たちの様子を見ようと入ってきた。すると、そこに婚礼の礼服を着ていない人がいるのに気づいた。
マルコによる福音書(3か所)
マルコ2:19 イエスは言った。「花婿が一緒にいる間、結婚式に招かれた客が断食などするだろうか。花婿が一緒にいる間は、断食などできない。
マルコ6:22 そこへ、ヘロディアの娘が入ってきて踊り、ヘロデや客たちを喜ばせた。王は少女に言った。「欲しいものを何でも言いなさい。あげよう。」
マルコ6:26 王はひどく心を痛めた。でも、誓ったことでもあり、客たちの手前もあって、少女の願いを断ろうとはしなかった。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ5:34 イエスは彼らに言った。「花婿が一緒にいるのに、結婚式に招かれた客に断食をさせられるだろうか。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ2:10 こう言った。「だれでも、まず良いぶどう酒を出して、客が十分に飲んで酔いがまわってから、質の落ちるものを出すものだ。それなのに、あなたは今まで良いぶどう酒をとっておいたんですね。」
テトスへの手紙(1か所)
テトス1:8 むしろ、客をあたたかくもてなし、善いことを愛し、慎み深く、正しく、神を大切にし、自分をきちんとコントロールできる人でなければならない。