サムエル記上 9章22節(サムエル第一9:22)

22 サムエルはサウルとその使用しよう人にんを広間ひろまへ連つれて行いき、招まねかれた人ひとたちの中なかでいちばん上うえの席せきに座すわらせた。招まねかれた客きゃくは三十さんじゅう人にんほどだった。

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前後の聖句(9章20–24節)

20 三みっ日か前まえにいなくなったろばのことは、もう気きにしなくていい。もう見みつかったのだから。それに、イスラエルが待まち望のぞむものはすべて、だれのものになると思おもう。あなたと、あなたの父ちちの家いえのすべての人ひとのものではないか。」

21 サウルは答こたえた。「わたしはベニヤミン人にんで、イスラエルの部族ぶぞくの中なかでいちばん小ちいさな部族ぶぞくの出でです。しかもわたしの家族かぞくは、ベニヤミン部族ぶぞくのどの家族かぞくよりも小ちいさいのです。それなのに、どうしてわたしにそんなことを言いうのですか。」

22 サムエルはサウルとその使用しよう人にんを広間ひろまへ連つれて行いき、招まねかれた人ひとたちの中なかでいちばん上うえの席せきに座すわらせた。招まねかれた客きゃくは三十さんじゅう人にんほどだった。

23 サムエルは料理りょうり人にんに言いった。「あなたに渡わたして、取とり分わけておくようにと言いっておいた肉にくを持もってきてくれ。」

24 料理りょうり人にんはもも肉にくと、その上うえにのっているものを取とり上あげ、サウルの前まえに置おいた。サムエルは言いった。「ほら、あなたのために取とっておいたものだ。さあ、あなたの前まえに置おいて食たべなさい。『民たみを招まねいた』と決きめたときから、この時ときのために取とっておいたのだから。」こうしてサウルは、その日ひサムエルと一緒いっしょに食事しょくじをした。

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