「のみ込む」(のみこむ)が出てくる聖書の箇所

「のみ込む」(のみこむ)は日常訳第1版の67か所(旧約58・新約9)に出てきます。「のみこむ」「呑み込む」も含みます。口語訳では2か所。

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創世記(3か所)

創世記7:20 水みずはさらに七ななメートル以上いじょうも高たかくなり、山々やまやまをすっかりのみ込こんだ。

創世記41:7 やせた穂ほが、あの太ふとって実みのった七ななつの穂ほをのみ込こんでしまった。そこでファラオは目めが覚さめた。それは夢ゆめだった。

創世記41:24 やせた穂ほが、あの七ななつのよい穂ほをのみ込こんでしまった。わたしはこのことを魔術まじゅつ師したちに話はなした。でも、だれもその意味いみを説明せつめいできなかった」

出エジプト記(3か所)

出エジプト7:12 それぞれが自分じぶんの杖つえを投なげると、それらは蛇へびになった。しかし、アロンの杖つえが彼かれらの杖つえを飲のみ込こんでしまった。

出エジプト14:28 水みずは戻もどり、戦車せんしゃと騎兵きへいをのみ込こんだ。イスラエルを追おって海うみに入はいってきたファラオの軍勢ぐんぜいは、一人ひとり残のこらず消きえてしまった。

出エジプト15:12 あなたが右みぎの手てを伸のばすと、地ちは彼かれらを飲のみ込こんだ。

レビ記(1か所)

レビ記26:38 あなたたちは国々くにぐにの中なかで滅ほろび、敵てきの地ちがあなたたちを飲のみ込こむ。

民数記(5か所)

民数記16:30 でも、もし主しゅがまったく新あたらしいことを創造そうぞうされ、地ちが口くちを開ひらいて、彼かれらと彼かれらのすべての物ものをのみ込こみ、彼かれらが生いきたまま死者ししゃの世界せかいに下くだるなら、あなたたちは、この者ものたちが主しゅを軽かろんじたことを知しるだろう。」

民数記16:32 地ちは口くちを開ひらき、彼かれらとその家いえの者ものたち、コラに属ぞくするすべての人ひと、そしてすべての財産ざいさんをのみ込こんだ。

民数記16:34 周まわりにいたイスラエルの人々ひとびとはみな、彼かれらの叫さけび声ごえを聞きいて逃にげ出だした。「地ちがわたしたちまでのみ込こんでしまう」と言いったのだ。

民数記21:28 ヘシュボンから火ひが出でて、シホンの都みやこから炎ほのおが燃もえ上あがった。それはモアブのアルを焼やき尽つくし、アルノンの高台たかだいの主しゅたちを飲のみ込こんだ。

民数記26:10 すると地ちが口くちを開ひらいて、彼かれらを飲のみ込こんだ。コラも、その仲間なかまもいっしょに死しんだ。火ひが二百にひゃく五十ごじゅう人にんを焼やき尽つくしたときのことである。こうして彼かれらは、みんなへの見みせしめとなった。

申命記(1か所)

申命記11:6 主しゅが、ルベンの子こエリアブの息子むすこダタンとアビラムに対たいして行おこなわれたことも見みた。全ぜんイスラエルが見みている前まえで、大地だいちが口くちを開ひらき、彼かれらとその家族かぞく、天幕てんまく、そして彼かれらに従したがうすべてのものを飲のみ込こんでしまった。

サムエル記下(5か所)

サムエル第二11:25 ダビデは使つかいに言いった。「ヨアブにこう伝つたえなさい。『このことで心こころを痛いためるな。剣けんはこちらの者ものもあちらの者ものも同おなじように飲のみ込こむものだ。町まちへの攻撃こうげきをさらに強つよめて、これを攻せめ落おとせ。』こう言いって、ヨアブを励はげましなさい。」

サムエル第二17:16 だから今いますぐ使つかいを送おくって、ダビデにこう伝つたえてください。『今夜こんやは荒あれ野のの渡わたし場ばで泊とまらず、必かならず川かわを渡わたってください。そうしないと、王おうも一緒いっしょにいる人ひとたちもみんな、のみ込こまれてしまいます。』」

サムエル第二20:19 わたしは、イスラエルの中なかでも平和へいわを愛あいし、忠実ちゅうじつに生いきてきた者ものです。それなのにあなたは、イスラエルの母ははとも言いえる町まちを滅ほろぼそうとしています。どうして主しゅの受うけ継つがれた民たみを、のみ込こもうとするのですか。」

サムエル第二20:20 ヨアブは答こたえた。「とんでもない。わたしがこの町まちをのみ込こんだり、滅ほろぼしたりするなんて、決けっしてあってはならないことだ。

サムエル第二22:5 死しの波なみがわたしを取とり囲かこみ、滅ほろびの激流げきりゅうがわたしを飲のみこもうとした。

ヨブ記(8か所)

ヨブ記3:6 その夜よるは、闇やみに飲のみ込こまれてしまえ。一いち年ねんのどの日ひにも数かぞえられず、どの月つきにも入いれられませんように。

ヨブ記7:19 いつまであなたは、わたしから目めをそらしてくれないのか。つばを飲のみこむ間まさえ、わたしをそっとしておいてくれないのか。

ヨブ記20:15 彼かれは財産ざいさんをのみ込こんでも、また吐はき出だす。神かみがそれを彼かれの腹はらから追おい出だすからだ。

ヨブ記20:18 苦労くろうして手てに入いれたものを、彼かれは返かえさなければならない。それを飲のみ込こむことはできない。商売しょうばいでもうけた富とみがあっても、それを楽たのしむことはできない。

ヨブ記20:26 暗黒あんこくがことごとく彼かれの宝たからのためにたくわえられる。人ひとが起おこしたのではない火ひが彼かれを焼やき尽つくし、その天幕てんまくに残のこった者ものをものみ込こむ。

ヨブ記22:11 暗闇くらやみに包つつまれ、何なんも見みえなくなる。大水おおみずがあなたをのみ込こむ。

ヨブ記37:20 わたしが話はなしたいと、だれかが神かみに告つげるだろうか。人ひとはのみ込こまれることを望のぞんだりするだろうか。

ヨブ記39:24 荒々あらあらしく、猛たけり立たって、地ちを飲のみこむように駆かける。ラッパが鳴なり響ひびいても、じっとしてはいられない。

詩篇(10か所)

詩篇21:9 主しゅよ、あなたが姿すがたを現あらわすとき、あなたは彼かれらを燃もえさかる炉ろのようにする。主しゅは怒いかりに燃もえて彼かれらを飲のみ込こみ、火ひが彼かれらを焼やき尽つくす。

詩篇35:25 彼かれらに心こころの中なかで「してやった、思おもいどおりだ」と言いわせないでください。「あいつを飲のみ込こんでやった」とも言いわせないでください。

詩篇55:5 恐おそれと震ふるえがわたしを襲おそい、恐怖きょうふがわたしをのみ込こむ。

詩篇56:1 神かみよ、わたしをあわれんでください。人ひとがわたしを飲のみ込こもうとしているからです。一いち日にち中じゅう、敵てきが攻せめ立たて、わたしを苦くるしめます。

詩篇57:3 神かみは天てんから手てを差さし伸のべ、わたしを救すくってくださる。 わたしを呑のみ込こもうとする者ものに、恥はじをかかせてくださる。セラ 神かみはその慈いつくしみとまことを送おくってくださる。

詩篇69:15 大水おおみずがわたしを押おし流ながすことのないように。深ふかい淵ふちがわたしをのみ込こむことのないように。穴あながその口くちを閉とじて、わたしを閉とじ込こめることのないように。

詩篇73:19 あっという間まに、彼かれらは滅ほろぼされてしまった。恐怖きょうふにのみ込こまれ、消きえ去さってしまうのだ。

詩篇78:53 神かみは彼かれらを安全あんぜんに導みちびかれた。だから彼かれらは恐おそれなかった。しかし、彼かれらの敵てきは海うみにのみ込こまれた。

詩篇106:11 水みずが敵てきたちをのみ込こみ、ひとりも生いき残のこらなかった。

詩篇106:17 地ちが裂さけてダタンを飲のみ込こみ、アビラムの仲間なかまをのみ込こんだ。

箴言(2か所)

箴言3:25 突然とつぜんおそってくる恐おそろしいことにも、悪わるい者ものたちを飲のみ込こむ破滅はめつにも、おびえることはない。

箴言19:28 たちの悪わるい証人しょうにんは、正ただしい裁さばきをあざ笑わらう。悪わるい者ものの口くちは、不正ふせいを次々つぎつぎとのみ込こむ。

伝道の書(1か所)

伝道の書10:12 知恵ちえある人ひとの口くちから出でる言葉ことばは、人ひとに好すかれる。でも、愚おろか者ものは自分じぶんの唇くちびるに飲のみ込こまれてしまう。

イザヤ書(6か所)

イザヤ書9:16 この民たみを導みちびく者ものたちは、人々ひとびとを迷まよわせる。そして導みちびかれる者ものたちは、飲のみ込こまれてしまう。

イザヤ書25:8 主しゅは死しを永遠えいえんにのみ込こんでなくしてしまう。神かみである主しゅは、すべての顔かおから涙なみだをぬぐい取とり、ご自分じぶんの民たみの恥はじを、地ちの全体ぜんたいから取とり去さってくださる。主しゅがそう語かたられたのだ。

イザヤ書28:4 豊ゆたかな谷たにを見みおろす丘おかの上うえにある、その輝かがやかしい美うつくしさは、しぼんでいく花はなのようになる。それは夏なつが来くる前まえに熟じゅくした、いちじくの実みのようだ。見みつけた者ものは、それを目めにするやいなや、手てに取とってすぐに飲のみ込こんでしまう。

イザヤ書28:7 しかし、この者ものたちもぶどう酒しゅでふらつき、強つよい酒さけで足あしをとられている。祭司さいしも預言よげん者しゃも強つよい酒さけでふらつき、ぶどう酒しゅに飲のみ込こまれ、強つよい酒さけで足あしをとられている。幻まぼろしを見みてもふらつき、裁さばきを下くだしても足あしもとがおぼつかない。

イザヤ書31:8 アッシリアは剣けんに倒たおれる。でも、それは人ひとの剣けんではない。人間にんげんのものではない剣けんが、彼かれを飲のみ込こむ。彼かれは剣けんの前まえから逃にげ出だし、その若者わかものたちは強制きょうせい労働ろうどうにつかされる。

イザヤ書49:19 荒あれ果はて、さびれ、廃墟はいきょとなったあなたの地ちは、住すむ人ひとであふれて狭せまくなる。あなたを飲のみ込こんだ者ものたちは、遠とおく離はなれて行いく。

エレミヤ書(6か所)

エレミヤ書2:30 わたしがあなたたちの子こらを打うっても、むだだった。彼かれらは少すこしも懲こりなかった。あなたたちの剣けんは、獲物えものを食くい荒あらす獅子ししのように、あなたたち自身じしんの預言よげん者しゃたちをのみ込こんだ。

エレミヤ書10:25 あなたを知しろうともしない国々くにぐにに、あなたの怒いかりを注そそいでください。あなたの名なを呼よぼうともしない民たみに、注そそいでください。彼かれらはヤコブを食くい尽つくし、のみ込こみ、滅ほろぼし、その住すみかを荒あれ果はてさせたのですから。

エレミヤ書47:2 主しゅはこう言いわれる。「見みよ、北きたから水みずが押おし寄よせる。それはあふれる激流げきりゅうとなり、地ちとそこにあるすべてを、町まちとそこに住すむ人々ひとびとをのみ込こむ。人々ひとびとは叫さけび、この地ちに住すむ者ものはみな泣なきわめく。

エレミヤ書51:34 バビロンの王おうネブカドネツァルはわたしを食くい尽つくし、打うち砕くだき、わたしを空からっぽの器うつわにした。彼かれは怪物かいぶつのようにわたしを飲のみ込こみ、わたしのごちそうで腹はらを満みたし、そしてわたしを吐はき出だした。

エレミヤ書51:42 海うみがバビロンを襲おそい、押おし寄よせる波なみがその町まちをのみ込こんだ。

エレミヤ書51:44 わたしはバビロンの神かみベルを罰ばっし、その口くちから、のみ込こんだものを吐はき出ださせる。もう国々くにぐにがベルのもとへ流ながれ集あつまることはない。バビロンの城壁じょうへきも崩くずれ落おちる。

哀歌(3か所)

哀歌2:2 主しゅは容赦ようしゃなく、ヤコブの住すまいをことごとくのみ込こんだ。激はげしい怒いかりで、娘むすめユダの砦とりでを打うちこわし、地ちにたたきつけた。王国おうこくとその指導しどう者しゃたちを、はずかしめた。

哀歌2:5 主しゅは敵てきのようになった。イスラエルをのみ込こみ、その宮殿きゅうでんをすべてのみ込こんだ。砦とりでをこわし、娘むすめユダに、嘆なげきと悲かなしみをあふれさせた。

哀歌2:16 敵てきはみな、あなたに向むかって大おおきく口くちを開ひらく。口笛くちぶえを鳴ならし、歯はぎしりして言ゆう。「われらは町まちをのみ込こんだ。ああ、待まち望のぞんでいたのはこの日ひだ。ついに来きた、この目めで見みた」と。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書7:15 外そとには剣けん、内うちには疫病やくびょうと飢うえがある。野のにいる者ものは剣けんで死しに、町まちにいる者ものは飢うえと疫病やくびょうにのみ込こまれる。

ホセア書(1か所)

ホセア書8:8 イスラエルはのみ込こまれてしまった。今いまや彼かれらは国々くにぐにの中なかで、だれにも必要ひつようとされない、価値かちのない器うつわのようになった。

ヨナ書(1か所)

ヨナ書1:17 主しゅは大おおきな魚さかなを用意よういして、ヨナをのみ込こませた。ヨナは三みっ日か三さん晩ばん、その魚さかなのお腹なかの中なかにいた。

ハバクク書(1か所)

ハバクク書1:13 あなたの目めはあまりに清きよく、悪あくを見みていられない。人ひとの苦くるしみを黙だまって見過みすごすこともできないはずだ。それなのに、なぜ裏切うらぎり者ものたちをそのままにしておかれるのですか。悪人あくにんが自分じぶんより正ただしい者ものを飲のみ込こんでいるのに、なぜ黙だまっているのですか。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ8:24 すると、湖みずうみで突然とつぜん激はげしい嵐あらしが起おこった。舟ふねは波なみにのみ込こまれそうになった。でも、イエスは眠ねむっていた。

マタイ23:24 盲目もうもくな案内あんない人にんよ。あなたたちは小ちいさな虫むしは濾こして取とり除のぞくのに、らくだは丸まるごとのみ込こんでいる。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ12:35 もう少すこしの間あいだだけ、光ひかりはあなたたちと一緒いっしょにいる。光ひかりがある間あいだに歩あるきなさい。そうすれば、闇やみに飲のみ込こまれずにすむ。闇やみの中なかを歩あるく人ひとは、自分じぶんがどこへ向むかっているのか分わかっていない。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一15:54 この朽くちる体からだが朽くちないものを着きて、この死しぬべき体からだが死しなないものを着きるとき、こう書かかかれている言葉ことばが実現じつげんする。「死しは勝利しょうりにのみ込こまれた。」

コリント人への第二の手紙(2か所)

コリント第二2:7 だから今いまは逆ぎゃくに、その人ひとを赦ゆるし、励はげましてあげるべきだ。深ふかすぎる悲かなしみに、その人ひとがのみ込こまれてしまわないようにだ。

コリント第二5:4 この幕屋まくやのような体からだの中なかにいるわたしたちは、重荷おもにを負おってうめいている。今いまの体からだを脱ぬぎ捨すてたいからではなく、その上うえに天てんの住すまいを着きたいからだ。そうして、死しぬべきものが、いのちにのみ込こまれるためだ。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル11:29 信仰しんこうによって、人々ひとびとは乾かわいた地ちを行いくように紅海こうかいを渡わたった。エジプト人じんも同おなじようにしようとしたが、のみ込こまれてしまった。

ペテロの第二の手紙(1か所)

ペテロ第二3:6 そして、その水みずによって、当時とうじの世よは洪水こうずいに飲のみ込こまれて滅ほろびてしまった。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録12:16 しかし地ちが女おんなを助たすけた。地ちはその口くちを開ひらいて、竜りゅうが口くちから吐はき出だした川かわを飲のみ込こんだ。

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