「すみか」が出てくる聖書の箇所
「すみか」は日常訳第1版の27か所(旧約25・新約2)に出てきます。「住みか」「住処」も含みます。口語訳では50か所。
ヨブ記(5か所)
ヨブ記5:3 わたしは、愚かな者が根を張っていくのを見た。でも、そのすみかはあっという間にのろわれた。
ヨブ記37:8 そのとき、獣は隠れ家に入り、自分のすみかにとどまる。
ヨブ記38:20 光の住みかにあなたはそれを連れて行けるのか。その家へ帰る道を知っているのか。
ヨブ記39:6 荒れ野をその家として、塩の地をそのすみかとして与えたのはわたしだ。
ヨブ記39:28 岩の上に住みつき、そこをすみかにする。切り立った岩のとがり、そびえる崖の上で暮らすのだ。
詩篇(4か所)
詩篇74:20 あなたの契約を心に留めてください。この地の暗い場所は、暴力の住みかで満ちているのです。
詩篇79:7 彼らはヤコブを食い尽くし、その住みかを荒らしたからだ。
詩篇104:17 鳥たちはその木に巣をかけ、こうのとりはもみの木をすみかにする。
詩篇104:18 高い山は野やぎのすみか。岩は岩だぬきの隠れ場だ。
伝道の書(1か所)
伝道の書12:5 人は高い所を怖がり、道を歩けば恐ろしいものばかりになる。アーモンドの木は花を咲かせ、いなごは重たそうに這い、欲望も消えていく。人は永遠の住みかへと去っていき、通りには泣き悲しむ人々が行き交うのだから。
雅歌(1か所)
雅歌4:8 わたしといっしょに、レバノンから来ておくれ、花嫁よ。わたしといっしょに、レバノンから来ておくれ。アマナの頂から、セニルとヘルモンの頂から下りておいで。ライオンのすみかを、ヒョウのいる山々をあとにして。
イザヤ書(5か所)
イザヤ書14:23 「わたしはそこを、はりねずみの住みかとし、水たまりの地とする。そして滅びのほうきで、そこを掃き払う」と万軍の主は言われる。
イザヤ書22:16 そして言え。『おまえはここに何を持ち、ここに誰がいるというのか。ここに自分の墓を掘るとは。高い所に墓を刻み、岩に自分の住みかを彫り込むとは。』
イザヤ書23:13 見よ、カルデア人の地を。この民は、もう存在しない。アッシリアが、そこを荒れ野の獣のすみかにした。人々は攻めのやぐらを築き、その宮殿を取り壊し、廃墟にした。
イザヤ書34:11 そこはペリカンやはりねずみのすみかとなり、ふくろうやからすが住みつく。主はその地に、混沌をはかる測りなわと、むなしさのおもりを張りめぐらされる。
イザヤ書34:13 その宮殿にはいばらが生い茂り、砦にはあざみやとげのある雑草がはびこる。そこはジャッカルのすみかとなり、だちょうの住む場所となる。
エレミヤ書(7か所)
エレミヤ書9:11 わたしはエルサレムを瓦礫の山にし、山犬のすみかにする。ユダの町々を、住む人もいない荒れ地にする。
エレミヤ書10:22 聞け、知らせの声がする。北の国から、大きな地鳴りが近づいてくる。ユダの町々を荒れ果てさせ、山犬の住みかにするために。
エレミヤ書10:25 あなたを知ろうともしない国々に、あなたの怒りを注いでください。あなたの名を呼ぼうともしない民に、注いでください。彼らはヤコブを食い尽くし、のみ込み、滅ぼし、その住みかを荒れ果てさせたのですから。
エレミヤ書21:13 谷に住む者、平地の岩よ、見よ、わたしはあなたに立ち向かう、と主は言われる。あなたがたは「だれがわたしたちに攻め下って来られるものか。だれがわたしたちの住みかに入って来られるものか」と言っている。
エレミヤ書49:33 ハツォルはジャッカルの住みかとなり、いつまでも荒れ果てたままとなる。そこに住む者はなく、そこに宿る人もいない。
エレミヤ書50:7 彼らを見つけた者はみな、彼らを食い尽くした。敵はこう言った。「わたしたちに罪はない。彼らのほうが主に対して罪を犯したのだ。主は彼らの正しい住みか、先祖たちの望みであったのに」と。
エレミヤ書51:37 バビロンは石くれの山となり、ジャッカルの住みかとなる。人々があきれ、あざける場所となって、住む者は一人もいなくなる。
ナホム書(2か所)
ナホム書2:11 獅子の住みかは、今どこにあるのか。若い獅子が餌を食べていた場所はどこか。かつては雄獅子も雌獅子も子獅子も、何にもおびえずそこを歩き回っていたのに。
ナホム書2:12 獅子は子のために獲物を引き裂き、雌のために獲物を絞め殺した。ほら穴を獲物で満たし、住みかを引き裂いた肉でいっぱいにした。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ5:3 この男は墓場を住みかにしていた。もう誰も、鎖を使ってさえ彼をつなぎとめておくことができなかった。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録18:2 天使は力強い声でこう叫んだ。「倒れた。大いなるバビロンが倒れた。そこは悪霊たちのすみかとなり、あらゆる汚れた霊の巣、あらゆる汚れた鳥の巣、あらゆる汚れた、忌み嫌われる獣の巣となってしまった。