「すぐれる」が出てくる聖書の箇所
「すぐれる」は日常訳第1版の39か所(旧約22・新約17)に出てきます。「優れる」も含みます。口語訳では38か所。
創世記(1か所)
創世記49:3 ルベンよ、あなたはわたしの長男。わたしの力そのもの、わたしの精力の最初の実。誇り高く、力にすぐれた者。
出エジプト記(2か所)
出エジプト28:6 エフォドは、金と、青、紫、緋色の糸、そしてより糸で織った上質の亜麻布で作る。すぐれた職人の手で仕上げるのだ。
出エジプト38:23 彼とともに働いたのは、ダン族のアヒサマクの子オホリアブ。彫刻や意匠に優れ、青と紫と赤の糸、それに亜麻布で刺繍をする職人だった。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記8:3 そこでヨシュアと戦える者すべては、アイに攻め上ろうと立ち上がった。ヨシュアは三万人のすぐれた勇士を選び、夜のうちに送り出した。
士師記(1か所)
士師記11:25 今、あなたはモアブの王、ツィポルの子バラクよりも優れているとでもいうのか。バラクがイスラエルと争ったことがあったか。イスラエルと戦ったことがあったか。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一15:28 サムエルは彼に言った。「主は今日、イスラエルの王国をあなたから引き裂き、あなたよりもすぐれた、あなたのそばにいる人にそれをお与えになった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二17:14 アブサロムとイスラエルの人々はみな言った。「アルキ人フシャイの意見のほうが、アヒトフェルの意見よりいい。」実は主が、アヒトフェルのすぐれた意見をくじくよう仕向けておられたのだ。アブサロムに災いをもたらすためだった。
列王紀上(1か所)
列王紀上2:32 主は、ヨアブが流した血を彼自身の頭に返される。ヨアブは、自分より正しく優れた二人の男を剣で殺した。父ダビデの知らないうちにだ。イスラエル軍の司令官ネルの子アブネルと、ユダ軍の司令官エテルの子アマサ、この二人を。
列王紀下(1か所)
列王紀下10:3 だから、主君の息子たちの中でいちばん優れた、ふさわしい者を選び、その父の王座に着かせなさい。そして、主君の家のために戦いなさい。」
歴代志上(2か所)
歴代志上9:13 そのほかに、彼らの兄弟たちがいた。一族の長で、合わせて千七百六十人。みな神の宮の務めを果たすための、すぐれた力を持つ人たちだった。
歴代志上26:31 ヘブロン族では、家系と氏族の記録によればエリヤが長だった。ダビデの治世の第四十年に彼らを調べたところ、ギレアデのヤゼルで、その中にすぐれた勇士たちが見つかった。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記26:3 知恵のない者に、あなたはなんと見事に助言したことか。すぐれた知識を、なんと惜しみなく示したことか。
詩篇(1か所)
詩篇111:10 主を恐れることは、知恵の始まりだ。主の教えを守る人はみな、すぐれた判断力を身につける。主への賛美は、いつまでも消えることがない。
箴言(3か所)
箴言13:15 すぐれた分別は、人から好かれる。でも、裏切る者の道は、けわしい。
箴言16:32 怒りをおさえられる人は、勇士よりも優れている。自分の心を抑えられる人は、町を攻め落とす者よりも強い。
箴言31:29 「立派に生きた女性は多いけれど、あなたはその誰よりもすぐれている。」
伝道の書(1か所)
伝道の書7:12 知恵が身を守るのは、お金が身を守るのと同じだ。でも、知恵にはもっとすぐれた点がある。知恵は、それを持つ人を生かすのだ。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書28:29 これもまた、万軍の主から出たことだ。主の立てる計画は驚くほどで、その知恵はすぐれている。
ダニエル書(4か所)
ダニエル書1:20 王が知恵や判断について何を尋ねても、四人の答えは、国じゅうのどんな占い師や魔術師よりも十倍すぐれていた。
ダニエル書5:12 この人ダニエルには、すぐれた霊と知識と洞察力があり、夢を解き明かし、なぞを説き、難しい問題を解くことができると認められていました。王は彼にベルテシャツァルという名をつけられました。今すぐダニエルをお呼びください。きっと、その意味を解き明かしてくれるでしょう。」
ダニエル書5:14 おまえのことは聞いている。おまえのうちには神々の霊が宿っていて、光と洞察、そしてすぐれた知恵があるそうだな。
ダニエル書6:3 このダニエルは、ずばぬけた霊を持っていたので、ほかの大臣たちや総督たちよりも優れていた。それで王は、彼を王国全体の上に立てようと考えた。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ11:9 では、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ、あなたたちに言うが、預言者よりもさらにすぐれた者だ。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ7:26 では、何を見に出て行ったのか。預言者か。そうだ、言っておく。その預言者よりもさらにすぐれた人だ。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ3:1 ユダヤ人であることに、いったいどんな優れた点があるのだろう。割礼を受けていることに、どんな利点があるのだろう。
コリント人への第一の手紙(2か所)
コリント第一2:1 兄弟姉妹よ、わたしがあなたたちのところへ行ったとき、神からの証しを、すぐれた話しぶりや知恵をもって伝えたわけではなかった。
コリント第一4:7 いったい、だれがあなたを他の人より優れていると認めたのか。あなたが持っているもので、もらったのではないものが何かあるだろうか。もらったのなら、なぜもらっていないかのように自慢するのか。
ピリピ人への手紙(2か所)
ピリピ2:3 何をするにも、自分勝手な思いや、むなしい見栄からするのはやめましょう。むしろ、へりくだって、相手を自分よりすぐれた者だと考えてください。
ピリピ4:8 最後に、兄弟姉妹よ。真実なこと、尊いこと、正しいこと、清いこと、愛すべきこと、評判のよいこと、すべて優れたことや、ほめるべきことに、心を向けなさい。
ヘブル人への手紙(10か所)
ヘブル1:4 こうして御子は、天使たちよりはるかにすぐれた者となった。受け継いだ名も、天使たちのものとは比べものにならないほどすばらしい。
ヘブル7:19 律法は何一つ完全にすることができなかった。でも、それに代わって、もっとすぐれた希望が与えられた。この希望によって、わたしたちは神に近づくのだ。
ヘブル7:22 それだけに、イエスは、もっとすぐれた契約の保証となられたのだ。
ヘブル8:6 でも今、イエスはそれよりはるかにすぐれた務めを受けている。それは、この方が結ぶ契約が、前の契約よりもずっとすぐれているからだ。この新しい契約は、もっとよい約束の上に立てられている。
ヘブル9:23 こうして、天にあるものの写しである地上のものは、これらの血によって清められる必要があった。しかし、天にあるものそのものは、それよりもすぐれたささげ物によって清められなければならなかった。
ヘブル10:34 牢につながれた人たちと苦しみをともにし、自分の財産を奪われても喜んで受け入れた。もっとすぐれた、いつまでも消えない財産を持っていると知っていたからだ。
ヘブル11:4 信仰によって、アベルはカインよりもすぐれたささげ物を神にささげた。その信仰によって、彼は正しい人だと認められた。神が彼のささげ物を良しとされたからだ。アベルは死んでしまったが、今もその信仰を通して語りかけている。
ヘブル11:35 女たちは、死んだ身内が生き返って戻ってくるのを受け取った。一方で、拷問を受けても釈放を受け入れなかった人たちもいた。もっとすぐれた復活にあずかるためだ。
ヘブル11:40 神が、わたしたちのために、もっとすぐれたものを用意してくださっていたからだ。わたしたちを抜きにして、彼らだけが完成に達することのないように、というわけだ。
ヘブル12:24 また、新しい契約の仲介者であるイエスのもとに、そして、アベルの血よりもすぐれたことを語りかける、注がれた血のもとに近づいている。