聖書の「葦」について

水辺に生える葦について、測りざおとしての用途や、イエスがあざけられた場面、弱さの比喩などを取り上げます。

関連する聖句21箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 REED)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

水辺の植物

イザヤ書19:6、イザヤ書19:7、イザヤ書35:7、エレミヤ書51:32

イザヤ書19:6 運河うんがは悪臭あくしゅうを放はなち、エジプトの流ながれは細ほそり、干上ひあがる。葦あしも茎くきの草くさも枯かれてしまう。

測りざおとして用いられた(六キュビト)

エゼキエル書40:3-8、エゼキエル書41:8、エゼキエル書42:16-19、エゼキエル書45:1、黙示録11:1、黙示録21:15、黙示録21:16

エゼキエル書40:3-8 主しゅがわたしをそこへ連つれて行いくと、ひとりの人ひとがいた。その姿すがたは青銅せいどうのように輝かがやいていて、手てには麻あさのひもと測はかるための竿さおを持もち、門もんのところに立たっていた。 …

王のしるしとしてあざけってイエスに持たせた

マタイ27:29

マタイ27:29 いばらで冠かんむりを編あんでイエスの頭あたまにかぶらせ、右手みぎてには葦あしの棒ぼうを持もたせた。そしてイエスの前まえにひざまずくと、「ユダヤ人じんの王おう様さま、ばんざい」とばかにして言いった。

葦の棒でイエスを打つ

マタイ27:30、マルコ15:19

マタイ27:30 それから、イエスにつばを吐はきかけ、葦あしの棒ぼうを取とり上あげて、その頭あたまを何なん度どもたたいた。

葦の比喩

弱さのたとえ

列王紀上14:15、列王紀下18:21、イザヤ書36:6、イザヤ書42:3、エゼキエル書29:6、マタイ11:7、マタイ12:20

列王紀上14:15 主しゅはイスラエルを打うたれる。水みずの中なかで葦あしが揺ゆれ動うごくように。そして主しゅは、この良よい地ちからイスラエルを引ひき抜ぬかれる。彼かれらの先祖せんぞに与あたえられた地ちからだ。そして彼かれらを川かわの向むこうに散ちらされる。彼かれらがアシェラ像ぞうを造つくって、主しゅを怒おこらせたからだ。

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