「香油」(こうゆ)が出てくる聖書の箇所

「香油」(こうゆ)は日常訳第1版の27か所(旧約13・新約14)に出てきます。口語訳では15か所。

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創世記(1か所)

創世記43:11 父ちちイスラエルは彼かれらに言いった。「それなら、こうしなさい。この地ちのいちばんの名産めいさんを袋ふくろに入いれて、あの人ひとへの贈おくり物ものとして持もって行いきなさい。少すこしの香油こうゆと少すこしの蜂蜜はちみつ、香料こうりょうと没薬もつやく、ピスタチオとアーモンドだ。

ルツ記(1か所)

ルツ記3:3 だから体からだを洗あらって、香油こうゆをつけて、いちばんいい服ふくを着きなさい。そして麦打むぎうち場ばに下おりていくの。でも、あの人ひとが食たべたり飲のんだりし終おえるまでは、気きづかれないようにね。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一8:13 王おうはあなたたちの娘むすめを取とり上あげ、香油こうゆを作つくらせ、料理りょうりをさせ、パンを焼やかせる。

エステル記(1か所)

エステル記2:12 娘むすめたちは一人ひとりずつ順番じゅんばんに、アハシュエロス王おうのもとへ行いくことになっていた。その番ばんが来くるのは、女性じょせいのための決きまりに従したがって十じゅう二にか月げつの手入ていれを終おえたあとだった。美容びようの期間きかんはこう定さだめられていた。六ろくか月げつは没薬もつやくの香油こうゆで、あとの六ろくか月げつは香料こうりょうや女性じょせい用ようの化粧けしょう品ひんで手入ていれをするのである。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記41:31 その怪物かいぶつは深ふかい海うみを鍋なべのように煮え立たにえたたせ、海うみを香油こうゆのつぼのようにかき回まわす。

伝道の書(2か所)

伝道の書7:1 良よい評判ひょうばんは、高価こうかな香油こうゆよりも価値かちがある。そして、死しぬ日ひは生うまれる日ひよりも良よい。

伝道の書9:8 いつも真まっ白しろな服ふくを着きて、頭あたまには香油こうゆを欠かかさないようにしなさい。

雅歌(2か所)

雅歌1:3 あなたの香油こうゆは、いい香かおり。あなたの名前なまえは、注そそがれたばかりの香油こうゆのよう。だから若わかい娘むすめたちは、みんなあなたを慕したう。

雅歌4:10 きみの愛あいは、なんて美うつくしいのだろう、わたしの妹いもうとよ、花嫁はなよめよ。きみの愛あいはぶどう酒しゅよりも心地ここちよく、きみの香油こうゆの香かおりは、どんな香辛こうしん料りょうよりもかぐわしい。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書57:9 お前まえは油あぶらを携たずさえて王おうのもとへ行いき、香油こうゆをふんだんに塗ぬりたくった。使者ししゃを遠とおくまで送おくり出だし、死しの国くにの底そこまでおのれを落おとした。

エレミヤ書(1か所)

エレミヤ書46:11 ギルアデに上のぼって行いき、香油こうゆを手てに入いれろ。エジプトの娘むすめ、まだ嫁とついでいない乙女おとめよ。だが、どんなに薬くすりを重かさねても無駄むだだ。おまえが治なおることはない。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書27:17 ユダとイスラエルの地ちも、お前まえと商売しょうばいをした。彼かれらはミニトの小麦こむぎ、きび、蜜みつ、油あぶら、香油こうゆを差さし出だして、お前まえの商品しょうひんを手てに入いれた。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書10:3 わたしはおいしい物ものを食たべず、肉にくもぶどう酒しゅも口くちにせず、三さん週間しゅうかんが終おわるまで、体からだに香油こうゆもつけなかった。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ26:7 ひとりの女性じょせいが、とても高価こうかな香油こうゆの入はいった石膏せっこうのつぼを持もって、イエスに近ちかづいた。そして、食事しょくじの席せきについていたイエスの頭あたまに、その香油こうゆを注そそいだ。

マタイ26:12 この人ひとがわたしの体からだにこの香油こうゆを注そそいだのは、わたしを葬ほうむる準備じゅんびをするためなんだ。

マルコによる福音書(4か所)

マルコ14:3 イエスがベタニアで、重おもい皮膚ひふ病びょうを患わずらったシモンの家いえにいて食事しょくじをしていたときのことだ。一人ひとりの女性じょせいがやって来きた。純粋じゅんすいなナルドから作つくった、とても高価こうかな香油こうゆの入はいった石膏せっこうのつぼを持もっていた。彼女かのじょはそのつぼを割わり、香油こうゆをイエスの頭あたまに注そそいだ。

マルコ14:4 すると、その場ばにいた何なん人にんかが腹はらを立たてて、こう言い合っいいあった。「どうして香油こうゆをこんなにむだにするのか。

マルコ14:5 この香油こうゆを売うれば、三百さんびゃくデナリ以上いじょうになって、貧まずしい人ひとたちに分わけてあげられたのに。」そう言いって、彼かれらはその女性じょせいを厳きびしく責せめた。

マルコ14:8 この人ひとは、自分じぶんにできることをしてくれた。わたしの体からだに前まえもって香油こうゆを塗ぬって、埋葬まいそうの準備じゅんびをしてくれたのだ。

ルカによる福音書(4か所)

ルカ7:37 すると、その町まちに住すむ一人ひとりの女おんながいた。彼女かのじょは罪深つみぶかい暮くらしをしていた。この女おんなは、イエスがファリサイ派はの人ひとの家いえで食事しょくじをしていると知しり、香油こうゆの入はいった石膏せっこうのつぼを持もってやって来きた。

ルカ7:38 そして後うしろからイエスの足あしもとに立たち、泣なきながら、涙なみだでその足あしをぬらしはじめた。そして自分じぶんの髪かみでそれをぬぐい、足あしに何なん度ども口くちづけして、香油こうゆを塗ぬった。

ルカ7:46 あなたはわたしの頭あたまに油あぶらを塗ぬってくれなかった。でもこの人ひとは、わたしの足あしに香油こうゆを塗ぬってくれた。

ルカ23:56 そして家いえに帰かえり、香料こうりょうと香油こうゆを用意よういした。それから、掟おきてに従したがって安息あんそく日ひは休やすんだ。

ヨハネによる福音書(3か所)

ヨハネ11:2 このマリアは、主しゅに香油こうゆを塗ぬり、自分じぶんの髪かみで主しゅの足あしをぬぐったあの女性じょせいである。病気びょうきになったラザロは、彼女かのじょの兄弟きょうだいだった。

ヨハネ12:3 そこでマリアは、とても高価こうかな純粋じゅんすいなナルドの香油こうゆを三百さんびゃくグラムほど持もってきた。それをイエスの足あしに塗ぬり、自分じぶんの髪かみの毛けでその足あしをぬぐった。すると、香油こうゆの良よい香かおりが家いえじゅうに広ひろがった。

ヨハネ12:5 なぜこの香油こうゆを三百さんびゃくデナリで売うって、貧まずしい人ひとたちに配くばらなかったのか。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録18:13 シナモン、香辛こうしん料りょう、香こう、香油こうゆ、乳香にゅうこう、ぶどう酒しゅ、オリーブ油あぶら、上等じょうとうな小麦こむぎ粉こな、小麦こむぎ、牛うし、羊ひつじ、馬うま、馬車ばしゃ、奴隷どれい、そして人間にんげんの命いのちまでも。

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