エステル記 2章12節(エステル記2:12)
この節を含む箇所恵みを得るエステルエステル記2:5-1612 娘たちは一人ずつ順番に、アハシュエロス王のもとへ行くことになっていた。その番が来るのは、女性のための決まりに従って十二か月の手入れを終えたあとだった。美容の期間はこう定められていた。六か月は没薬の香油で、あとの六か月は香料や女性用の化粧品で手入れをするのである。
前後の聖句(2章10–14節)
10 エステルは、自分がどの民族の出で、どこの生まれかを明かさなかった。モルデカイが、それを話してはいけないと命じていたからだ。
11 モルデカイは毎日、後宮の庭の前を歩き回った。エステルがどうしているか、彼女の身に何が起きているかを知ろうとしたのだ。
12 娘たちは一人ずつ順番に、アハシュエロス王のもとへ行くことになっていた。その番が来るのは、女性のための決まりに従って十二か月の手入れを終えたあとだった。美容の期間はこう定められていた。六か月は没薬の香油で、あとの六か月は香料や女性用の化粧品で手入れをするのである。
13 こうして娘は王のもとへ行くことになるのだが、その際、後宮から王の宮殿へ持って行きたいものは、何でも望みどおり与えられた。
14 娘は夕方に王のもとへ行き、朝になると第二の後宮へ戻され、側室たちを管理する王の宦官シャアシュガズの監督のもとに置かれた。王が彼女を気に入って名前で呼ばないかぎり、二度と王のもとへ行くことはなかった。