「静か」(しずか)が出てくる聖書の箇所
「静か」(しずか)は日常訳第1版の40か所(旧約27・新約13)に出てきます。「しずか」も含みます。口語訳では21か所。
創世記(1か所)
創世記1:2 地にはまだ形も何もなく、暗闇が深い水の面をおおっていた。そして神の霊が、その水の面を静かに動いていた。
出エジプト記(1か所)
出エジプト14:14 主があなたたちのために戦ってくださる。あなたたちはただ静かにしていればいい。」
申命記(1か所)
申命記27:9 モーセと祭司であるレビ人は、イスラエルのすべての人に語りかけて言った。「イスラエルよ、静かにして聞きなさい。今日あなたは、あなたの神である主の民となった。
士師記(2か所)
士師記3:19 しかし彼自身は、ギルガルの近くにある石像のところから引き返した。そして言った。「王よ、あなたに内密のお話があります。」王が「静かに」と言うと、そばに仕えていた者たちはみな出て行った。
士師記16:2 「サムソンがここに来た」と、ガザの人たちに知らせが伝わった。それで彼らは町の門のあたりを取り囲み、一晩中サムソンを待ち伏せした。「朝が明けたら殺そう」と言って、その夜はずっと静かにしていた。
列王紀上(1か所)
列王紀上21:27 アハブはこの言葉を聞くと、自分の服を引き裂いた。そして肌に粗い布をまとって断食し、その布を着たまま横になり、しずかに歩んだ。
列王紀下(1か所)
列王紀下11:20 地の民はみな喜び、町は静かになった。アタルヤは王宮で剣で殺されたのだった。
歴代志上(1か所)
歴代志上4:40 豊かで良い牧場を見つけた。その土地は広々として、静かで、平和だった。以前そこに住んでいたのはハムの子孫だったのだ。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記8:11 レビ人たちも民全員を静めて言った。「静かにしなさい。今日は聖なる日だ。悲しんではいけない。」
ヨブ記(2か所)
ヨブ記3:13 そうすれば今ごろ、わたしは横になって静かに眠り、安らかに休んでいただろうに。
ヨブ記34:29 彼が静かにしておられるとき、だれが罪に定められるだろう。彼が顔を隠されるとき、だれが彼を見ることができるだろう。国に対しても、一人の人に対しても、それは同じだ。
詩篇(3か所)
詩篇23:2 主はわたしを緑の草原に休ませ、静かな水のほとりに導いてくれる。
詩篇37:7 主の前で静かにして、主を待ち望め。思いどおりに人生を進める者や、悪だくみを実行する人のことで、いらだってはいけない。
詩篇131:2 むしろわたしは、自分の魂を落ち着かせ、静かにさせた。乳離れした子が母のそばで安心しているように。わたしの魂は、乳離れした子のように、わたしの中で安らいでいる。
箴言(1か所)
箴言14:33 知恵は、分別のある人の心の中で静かに宿っている。でも、愚かな人たちの間では、その正体がすぐに知れわたる。
伝道の書(1か所)
伝道の書9:17 知恵ある人の言葉は、静かに語られても聞き入れられる。愚か者たちを率いる支配者の叫びよりも、ずっと。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書8:6 「この民は、静かに流れるシロアハの水を退けて、レツィンとレマルヤの子を喜んでいる。
イザヤ書18:4 主はわたしにこう言われた。「わたしは静かに、自分のいる場所から見つめている。晴れた日の照りつける熱のように、刈り入れの暑さの中に降りる露の雲のように。」
イザヤ書30:15 イスラエルの聖なる方、主なる神はこう言われる。「立ち帰って落ち着いていれば、あなたたちは救われる。静かにして信頼することが、あなたたちの力となる。」だが、あなたたちはそれを望まなかった。
イザヤ書32:18 わたしの民は平和な住まいに、安心できる家に、静かに休める場所に住む。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書48:11 モアブは若いころからずっと安穏として、静かに座っていた。ぶどう酒がおりの上に落ち着いたまま、器から器へ移し替えられることもなかった。捕虜として連れて行かれることもなかった。だからその味はそのまま残り、香りも変わらなかった。
哀歌(1か所)
哀歌3:26 主の救いを、黙って静かに待ち望むのは良いことだ。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書16:42 そのとき、わたしはあなたへの激しい怒りを鎮める。ねたみもあなたから離れる。わたしは静かになり、もう怒らない。
エゼキエル書24:17 声を出さずに、ただ静かにうめけ。死んだ者のために喪に服してはならない。頭には飾りの布を巻き、足には靴をはけ。口ひげを覆ってはならない。弔いのパンを食べてはならない。」
エゼキエル書32:14 そのとき、わたしはその水を澄ませ、川を油のように静かに流れさせる。主なる神はこう告げる。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書3:16 わたしはこれを聞いて、腹の底が震えた。その音に、唇がわなないた。骨は朽ちるようで、足もとが崩れそうに震えた。それでもわたしは静かに待つ。わたしたちに攻め寄せる民に、苦難の日が来るのを。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書3:17 おまえの神、主がおまえの中にいる。その方は勇士で、おまえを救う。おまえのことを喜んで、大よろこびする。その愛によって、おまえを静かに包む。おまえのことで、喜びの歌をうたう。」
マタイによる福音書(2か所)
マタイ8:26 「なぜそんなに怖がるのか。信じる心が足りないな。」それからイエスは起き上がって、風と海をしかりつけた。すると、すっかり静かになった。
マタイ20:31 群衆は二人を静かにさせようとして注意した。でも二人はますます大声で叫んだ。「主よ、ダビデの子よ、わたしたちをあわれんでください。」
マルコによる福音書(2か所)
マルコ6:31 イエスは弟子たちに言った。「さあ、あなたたちだけで人のいない静かな場所へ行って、少し休みなさい。」大勢の人が次々とやって来ては去っていくので、二人には食事をする時間さえなかったのだ。
マルコ6:32 そこで彼らは舟に乗り、自分たちだけで人のいない静かな場所へ向かった。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ8:24 弟子たちは近づいてイエスを起こし、「先生、先生、おぼれてしまいます」と言った。イエスは起き上がって、風と荒れる水をしかりつけた。すると風も波もおさまり、すっかり静かになった。
ルカ18:39 先を歩いていた人たちは、静かにしろと彼をしかった。でも彼は、ますます大声で叫び続けた。「ダビデの子よ、わたしをあわれんでください」
使徒行伝(4か所)
使徒11:18 これを聞いた人々は静かになり、神をたたえて言った。「それでは、神はユダヤ人以外の人々にも、命へと導く悔い改めを与えてくださったのだ。」
使徒12:17 ペトロは手で静かにするよう合図して、主がどのようにして自分を牢から連れ出してくださったかを話した。そして「このことをヤコブと兄弟姉妹たちに伝えてください」と言い、家を出てほかの場所へ行った。
使徒15:12 すると、集まっていた人たちはみな静かになった。そして、バルナバとパウロが、神が自分たちを通して外国の人たちの間で行われた数々のしるしや不思議を語るのに、じっと耳を傾けた。
使徒22:2 パウロがヘブライ語で語りかけているのを聞くと、人々はいっそう静かになった。そこでパウロは続けた。
テモテへの第一の手紙(2か所)
テモテ第一2:11 女性は、静かに、素直に従う心で学びなさい。
テモテ第一2:12 女性が教えたり、男性の上に立って支配したりすることを、わたしは許さない。むしろ、静かにしていてほしい。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一3:4 そうではなく、心の奥に隠れた人がら、つまり穏やかで静かな心の、朽ちることのない美しさこそ、あなたたちの飾りであるべきだ。それは神の前で、とても価値のあるものだ。