「雷」(かみなり)が出てくる聖書の箇所
「雷」(かみなり)は日常訳第1版の28か所(旧約20・新約8)に出てきます。「いかずち」「かみなり」も含みます。口語訳では27か所。
出エジプト記(6か所)
出エジプト9:23 モーセが杖を天に向かって伸ばすと、主は雷と雹を送られた。稲妻が地に走り、主はエジプトの地に雹を降らせた。
出エジプト9:28 主に祈ってくれ。神の雷と雹はもうたくさんだ。あなたたちを行かせよう。もう、ここに引き止めはしない。」
出エジプト9:29 モーセは彼に言った。「わたしは町を出たら、両手を主に向かって広げます。そうすれば雷はやみ、雹ももう降りません。こうして、あなたは地が主のものだと知るのです。
出エジプト9:33 モーセはファラオのもとを離れて町を出ると、両手を主に向かって広げた。すると雷と雹はやみ、雨も地に降らなくなった。
出エジプト9:34 ところがファラオは、雨と雹と雷がやんだのを見ると、また罪を犯した。彼も家臣たちも、心をかたくなにした。
出エジプト19:16 三日目の朝になると、雷と稲妻が起こり、濃い雲が山にかかった。角笛の音がとても大きく鳴り響いた。宿営にいた民は皆、震え上がった。
サムエル記上(4か所)
サムエル第一2:10 主に逆らう者は、打ち砕かれる。主は天から彼らに雷を轟かせる。主は地の果てまでを裁き、ご自分の王に力を与え、油を注がれた者の角を高く上げてくださる。」
サムエル第一7:10 サムエルがいけにえをささげているとき、ペリシテ人はイスラエルと戦おうと近づいてきた。しかしその日、主はペリシテ人の上に大きな雷を鳴りとどろかせ、彼らを混乱させた。彼らはイスラエルの前で打ち破られた。
サムエル第一12:17 今は小麦の刈り入れの時だろう。わたしが主に呼びかければ、主は雷と雨を送られる。それを見れば、王を求めたことが、主の目にどれほど大きな悪だったか、あなたたちにも分かるはずだ。」
サムエル第一12:18 サムエルが主に呼びかけると、主はその日、雷と雨を送られた。民はみな、主とサムエルをひどく恐れた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二22:14 主は天から雷を轟かせ、いと高き方はその声を響かせた。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記28:26 雨のために雨量を定め、稲妻をともなう雷のために道をつくったとき、
ヨブ記37:5 神は驚くような声を響かせ、雷を轟かせる。わたしたちには理解できない大いなることを行う。
ヨブ記40:9 あなたは神のような力強い腕を持っているのか。神のような声で雷をとどろかせることができるのか。
詩篇(5か所)
詩篇18:13 主は天で雷を轟かせ、いと高き方はその声を響かせた。雹と燃える炭とともに。
詩篇29:3 主のみ声は水の上に響く。栄光の神が雷をとどろかせ、主は大水の上におられる。
詩篇77:17 雲は水を注ぎ、空は雷を鳴らした。あなたの矢は、四方を飛びかった。
詩篇81:7 苦しいとき、あなたはわたしを呼んだ。だからわたしは助け出した。雷の隠れ場から、わたしはあなたに答えた。メリバの水のほとりで、わたしはあなたを試した。セラ
詩篇104:7 あなたが叱りつけると、水は引いた。あなたの雷の声に、水は慌てて逃げていった。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書29:6 万軍の主が、雷と地震と大きな響きとともに、あなたを訪れる。つむじ風と嵐、すべてを焼き尽くす炎とともに。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ3:17 ゼベダイの子ヤコブと、その兄弟ヨハネ。この二人にはボアネルゲス、つまり「雷の子ら」という名をつけた。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ12:29 すると、そばに立っていた群衆がこれを聞いて、「雷が鳴ったんだ」と言った。でも、ほかの人たちは「天使が彼に話しかけたんだ」と言った。
ヨハネの黙示録(6か所)
黙示録4:5 王座からは、いなずまと、いろいろな声と、雷が出ていた。また、王座の前では七つのともし火が燃えていた。これは神の七つの霊である。
黙示録6:1 小羊が七つの封印のうち一つ目を開いた。そのとき、わたしは見た。四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい」と言うのが聞こえた。
黙示録10:3 そして、ライオンがほえるような大きな声で叫んだ。すると、それにこたえて七つの雷が鳴りひびいた。
黙示録10:4 七つの雷が語ったとき、わたしはそれを書きとめようとした。すると、天から声が聞こえてきて、こう言った。「七つの雷が語ったことは封じておきなさい。書きとめてはいけない。」
黙示録14:2 そして、天から響く声を聞いた。それは大水がとどろくような声、大きな雷のような声だった。わたしが聞いたその声は、竪琴を奏でる人たちが竪琴を鳴らしているようでもあった。
黙示録19:6 それからわたしは、大群衆の声のような、大水のとどろきのような、激しい雷のような響きを聞いた。それはこう言っていた。「ハレルヤ。わたしたちの主である神、全能の方が、王として支配されるからだ。