「陣」(じん)が出てくる聖書の箇所
「陣」(じん)は日常訳第1版の61か所(旧約61・新約0)に出てきます。口語訳では42か所。
創世記(1か所)
創世記14:8 ソドムの王、ゴモラの王、アデマの王、ゼボイムの王、そしてベラつまりゾアルの王が出てきた。そしてシディムの谷で彼らを迎え撃つ陣を敷いた。
ヨシュア記(5か所)
ヨシュア記8:11 彼と共にいた戦いのための民もみな上って行き、町の正面まで進んで、アイの北側に陣を敷いた。彼らとアイの間には谷があった。
ヨシュア記10:5 こうしてアモリ人の五人の王、つまりエルサレムの王、ヘブロンの王、ヤルムトの王、ラキシュの王、エグロンの王が集まった。彼らは全軍を率いて上って来て、ギブオンに向かって陣を敷き、この町を攻撃した。
ヨシュア記10:31 ヨシュアと、彼といっしょにいたイスラエルのすべての人は、リブナからラキシュへ進み、そこに陣を敷いてラキシュと戦った。
ヨシュア記10:34 ヨシュアと、彼といっしょにいたイスラエルのすべての人は、ラキシュからエグロンへ進み、そこに陣を敷いてエグロンと戦った。
ヨシュア記11:5 これらの王たちはみな集まり、いっしょに進んで来て、イスラエルと戦うためにメロムの水のほとりに陣を敷いた。
士師記(11か所)
士師記6:4 彼らはイスラエルに向かって陣を張り、地の作物を、ガザのあたりまで荒らしつくした。イスラエルには、食べ物も、羊も牛もろばも、何ひとつ残さなかった。
士師記6:33 さて、ミディアン人とアマレク人、それに東方の民がみな一つに集まり、川を渡ってイズレエルの谷に陣を敷いた。
士師記7:1 エルバアル、つまりギデオンは、彼といっしょにいた民全員とともに朝早く起き、ハロデの泉のほとりに陣を張った。ミデヤンの陣営は、その北側、谷の中のモレの丘のところにあった。
士師記9:50 それからアビメレクはテベツへ行き、テベツに陣を敷いて、これを占領した。
士師記10:17 アンモン人は召集され、ギレアドに陣を敷いた。イスラエルの人々も集まって、ミツパに陣を敷いた。
士師記15:9 ペリシテ人たちは攻め上ってきて、ユダの地に陣を張り、レヒのあたりに広がった。
士師記20:19 イスラエルの人々は朝早く起きて、ギブアに向かって陣を敷いた。
士師記20:20 イスラエルの人々はベニヤミンと戦うために出て行き、ギブアを攻めようと戦いの陣を整えた。
士師記20:22 それでもイスラエルの人々は奮い立ち、初日に陣を敷いたのと同じ場所で、もう一度戦いの陣を整えた。
士師記20:30 そしてイスラエルの人々は三日目もベニヤミンの人々に向かって攻め上り、これまでと同じようにギブアに向かって陣を整えた。
士師記20:33 そこでイスラエルの人々はみな自分の場所から立ち上がり、バアル・タマルで陣を整えた。一方、待ち伏せしていたイスラエルの伏兵も、ゲバの西の草地から一斉に飛び出した。
サムエル記上(14か所)
サムエル第一4:1 こうしてサムエルの言葉は、イスラエル全体に届いた。イスラエルはペリシテ人と戦うために出て行き、エベン・エゼルのそばに陣を敷いた。ペリシテ人はアフェクに陣を敷いた。
サムエル第一4:2 ペリシテ人はイスラエルに向かって陣を構えた。戦いが広がると、イスラエルはペリシテ人に打ち負かされ、戦場でおよそ四千人が討ち取られた。
サムエル第一13:5 ペリシテ人は、イスラエルと戦うために集まった。戦車三万、騎兵六千、それに海辺の砂のように数え切れないほどの兵だった。彼らは上ってきて、ベテ・アベンの東のミクマスに陣を張った。
サムエル第一13:16 サウルと、その子ヨナタン、そして彼らのもとに残っている民は、ベニヤミンのゲバにとどまっていた。一方、ペリシテ人はミクマスに陣を張っていた。
サムエル第一17:1 ペリシテ人が軍隊を集めて戦いの準備をした。彼らはユダのソコに集まり、ソコとアゼカのあいだにあるエフェス・ダミムに陣を張った。
サムエル第一17:2 一方、サウルとイスラエルの兵たちも集まり、エラの谷に陣を張った。そしてペリシテ人に向かって戦いの陣を整えた。
サムエル第一17:8 ゴリアテは立ち止まると、イスラエルの陣に向かって叫んだ。「なぜおまえたちは出てきて戦いの陣を整えるのか。わたしはペリシテ人、おまえたちはサウルの家来ではないか。だれか一人を選んで、わたしのところへ下りてこさせろ。
サムエル第一17:10 さらにこのペリシテ人は言った。「わたしは今日、イスラエルの陣に挑む。だれか一人よこせ。二人で勝負しようじゃないか。」
サムエル第一23:3 しかしダビデの部下たちは彼に言った。「わたしたちは、このユダにいてさえこわいのです。ましてケイラへ、ペリシテ人の陣に向かって行くなんて。」
サムエル第一26:3 サウルは、荒れ野を見おろすハキラの丘の道ぞいに陣を張った。ダビデは荒れ野にとどまっていたが、サウルが自分を追って荒れ野に来たことに気づいた。
サムエル第一26:5 ダビデは立って、サウルが陣を張っている場所へ行った。そして、サウルと、その軍の司令官であるネルの子アブネルが寝ている場所を見つけた。サウルは陣地の真ん中で横になり、兵たちはその周りで眠っていた。
サムエル第一28:4 ペリシテ人は集まって来て、シュネムに陣を敷いた。サウルもイスラエルをみな集め、ギルボアに陣を敷いた。
サムエル第一28:5 サウルはペリシテ人の陣を見て、恐ろしくなり、心は激しく震えた。
サムエル第一29:1 ペリシテ人は軍勢をすべてアフェクに集めた。イスラエルはイズレエルにある泉のほとりに陣を張っていた。
サムエル記下(7か所)
サムエル第二10:8 アンモン人は出て来て、町の門の入り口で戦いの陣を敷いた。一方、ツォバとレホブのアラム人、トブの人、マアカの兵は、別に野に陣を構えた。
サムエル第二10:9 ヨアブは、前からも後ろからも戦いを仕掛けられているのを見て、イスラエルのえり抜きの兵をすべて選び出し、アラム軍に向かって陣を敷いた。
サムエル第二10:10 残りの兵は、弟のアビシャイの指揮に任せ、アンモン人に向かって陣を敷かせた。
サムエル第二10:17 このことがダビデに伝えられると、ダビデはイスラエルの全軍を集め、ヨルダン川を渡ってヘラムに着いた。アラム軍はダビデを迎え撃つ陣を敷き、戦いを始めた。
サムエル第二17:26 イスラエルとアブサロムは、ギレアドの地に陣を張った。
サムエル第二23:13 収穫の時期のことだった。三十人の勇士の中の三人が、アドラムのほら穴にいたダビデのもとに下ってきた。そのころペリシテ人の軍勢は、レファイムの谷に陣を敷いていた。
サムエル第二24:5 彼らはヨルダン川を渡り、アロエルの町の南、谷の真ん中にある町のそばに陣を敷いた。それからガドを通ってヤゼルへと進んだ。
列王紀上(4か所)
列王紀上16:15 ユダの王アサの第二十七年に、ジムリはティルツァで七日間王であった。そのころ、民はペリシテ人の町ギベトンに向かって陣を敷いていた。
列王紀上16:16 陣を敷いていた民は、「ジムリが謀反を起こし、王を討ち殺した」と伝え聞いた。そこで、その日、陣営にいたイスラエルの人々は皆、軍の司令官オムリをイスラエルの王とした。
列王紀上20:27 イスラエルの人々も召集され、食料を整えて、彼らを迎え撃ちに出て行った。イスラエルの人々は、二つの小さな山羊の群れのように、アラムの前に陣を敷いた。一方、アラムは地を埋め尽くすほどだった。
列王紀上20:29 両軍は七日間、向かい合って陣を敷いた。七日目になって戦いが始まり、イスラエルの人々は一日でアラムの歩兵十万人を討ち取った。
列王紀下(3か所)
列王紀下6:8 さて、アラムの王がイスラエルと戦っていた。王は家来たちと相談して言った。「これこれの場所に陣を敷こう。」
列王紀下19:36 アッシリアの王センナケリブは陣を引き払って帰って行き、ニネベにとどまった。
列王紀下25:1 ゼデキヤが王になって九年目の第十の月の十日、バビロンの王ネブカドネザルが全軍を率いてエルサレムに攻めてきた。彼らは町の前に陣を敷き、周りを取り囲むように攻撃用の土塁を築いた。
歴代志上(6か所)
歴代志上11:15 ダビデが避難していたアドラムの洞窟の岩場へ、三十人の勇士のうちの三人が下って来た。そのころペリシテ軍はレファイムの谷に陣を張っていた。
歴代志上11:18 そこで三人はペリシテ人の陣を突き破って進み、ベツレヘムの門のそばにある井戸から水をくみ、ダビデのところへ運んできた。でもダビデはそれを飲もうとせず、主の前に注いで、
歴代志上19:7 そうして彼らは、戦車三万二千と、マアカの王とその軍隊を雇い入れた。彼らはやって来て、メデバの前に陣を敷いた。一方、アンモン人も自分たちの町々から集まり、戦いに出て来た。
歴代志上19:9 アンモン人は出て来て、町の入り口に戦いの陣を整えた。応援に来た王たちは、別に野に構えていた。
歴代志上19:11 そのほかの兵をアビシャイに任せた。アビシャイは自分の兄弟だ。彼らはアンモン人と戦うために陣を整えた。
歴代志上19:17 この事がダビデに伝えられた。ダビデは全イスラエルを集め、ヨルダン川を渡って彼らのところに来て、戦いの陣を整えた。こうしてダビデがアラムに向かって戦いの備えをすると、彼らはダビデと戦った。
歴代志下(2か所)
歴代志下13:3 アビヤは四十万の精鋭からなる勇士の軍を率いて戦いにのぞんだ。ヤロブアムも八十万の選び抜かれた勇士を率いて、アビヤに向かって陣を敷いた。
歴代志下14:10 アサは迎え撃つために出て行き、マレシャのツェファタの谷で戦いの陣を整えた。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記19:12 その軍勢はいっせいに攻めてくる。土を盛り上げて道を築き、わたしのテントを囲んで陣を張った。
詩篇(2か所)
詩篇27:3 たとえ大軍がわたしを囲んで陣を張っても、わたしの心はおびえない。たとえ戦いが起こってわたしを襲っても、わたしは動じない。わたしは神に信頼しているからだ。
詩篇34:7 主の使いは、主を敬う人たちのまわりに陣を張り、彼らを助け出す。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書29:3 わたしはあなたのまわりに陣を敷いて取り囲み、とりでを築いて包囲し、あなたに向かって攻めの櫓を立てる。
イザヤ書37:37 アッシリアの王センナケリブは陣を引き払って帰って行き、ニネベにとどまった。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書50:9 見よ、わたしは大きな国々の連合軍を奮い立たせ、北の地からバビロンへ攻め上らせる。彼らはバビロンに向かって陣を敷き、そこからバビロンは攻め落とされる。彼らの矢は、腕のたつ戦士のようで、むなしく戻ることはない。
エレミヤ書50:29 射手たちをバビロンに呼び集めよ。弓を引く者をみな呼べ。町を囲んで陣を敷け。だれ一人逃がすな。その行いに応じて報い、したことすべてをそのまま返せ。バビロンは主に、イスラエルの聖なる方に対して高ぶったからだ。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書9:8 わたしは自分の家のまわりに陣を敷き、行き来する軍勢から守る。もう二度と、虐げる者が彼らを襲うことはない。今、わたしがこの目で見ているからだ。