「賃金」(ちんぎん)が出てくる聖書の箇所
「賃金」(ちんぎん)は日常訳第1版の11か所(旧約9・新約2)に出てきます。「賃銀」も含みます。口語訳では14か所。
レビ記(1か所)
レビ記19:13 隣人をしいたげてはならない。物を奪ってはならない。雇った人の賃金を、翌朝まで手もとに留めておいてはならない。
申命記(1か所)
申命記24:15 賃金はその日のうちに払いなさい。日が沈むまで持ち越してはならない。その人は貧しく、その賃金を頼りに生きているからだ。そうしないと、その人はあなたのことで主に訴え、あなたは罪を負うことになる。
列王紀上(1か所)
列王紀上5:6 ですから、レバノンの杉をわたしのために切り出すよう命じてください。わたしの家来たちは、あなたの家来たちと一緒に働きます。あなたの家来たちへの賃金は、あなたの言うとおりに何でもお支払いします。ご存じのとおり、わたしたちの中には、シドン人のように木を切ることを心得た者がいないのです。」
ヨブ記(1か所)
ヨブ記7:2 奴隷が夕暮れの日陰を待ち望み、雇い人が自分の賃金を待ち望むように。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書19:10 国を支える柱となる者たちは打ちのめされ、賃金をもらって働く者はみな心を痛める。
ハガイ書(1か所)
ハガイ書1:6 あなたがたは多くの種をまいたのに、収穫はわずかだ。食べても満腹にならず、飲んでも満足せず、着ても暖かくならない。働いて賃金をもらっても、それは穴のあいた財布に入れるようなものだ。」
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書8:10 その日々の前には、人が働いても賃金はなく、家畜を使っても稼ぎはなかった。敵のせいで、出入りする者に安全はなかった。わたしがすべての人を、互いに敵対させたからだ。
ゼカリヤ書11:12 わたしは彼らに言った。「もしそれでよければ、わたしの賃金を払ってくれ。だめなら、やめておけばいい。」すると彼らは、わたしの賃金として銀貨三十枚を量って渡した。
マラキ書(1か所)
マラキ書3:5 「わたしはさばきのために、あなたがたに近づく。そしてすぐさま証人となって、告発する。魔術を使う者、姦通する者、偽って誓う者、雇い人の賃金をだまし取る者、やもめや孤児を虐げる者、よその国から来た人を不当に扱う者、そしてわたしを恐れない者たちを」と、万軍の主は言われる。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ20:8 夕方になると、ぶどう園の主人は世話役に言った。「働いた人たちを呼んで、賃金を払ってやりなさい。最後に来た人から始めて、最初に来た人まで順番にね」
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ5:4 見なさい。あなたたちの畑で刈り入れをした働き手たちに、あなたたちは賃金を払わずにいた。その未払いの賃金が叫んでいる。刈り入れをした人たちの叫び声は、全能の主の耳に届いている。