「覚ます」(さます)が出てくる聖書の箇所
「覚ます」(さます)は日常訳第1版の60か所(旧約32・新約28)に出てきます。「覚す」「覚ませる」も含みます。口語訳では42か所。
創世記(1か所)
創世記41:4 その醜い、やせ細った雌牛が、あの美しい、太った七頭の雌牛を食い尽くした。そこでファラオは目を覚ました。
士師記(1か所)
士師記5:12 目を覚ませ、目を覚ませ、デボラよ。目を覚ませ、目を覚ませ、歌をうたえ。立ち上がれ、バラクよ。捕虜を引いて行け、アビノアムの子よ。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一26:12 ダビデはサウルの枕もとから槍と水差しを取り、二人は立ち去った。だれ一人それを見た者も、気づいた者も、目を覚ました者もいなかった。みな眠り込んでいたのだ。主が深い眠りを彼らの上に下されたからだ。
列王紀上(1か所)
列王紀上3:15 ソロモンが目を覚ますと、それは夢だった。彼はエルサレムに行き、主の契約の箱の前に立って、焼き尽くすいけにえと和解のいけにえをささげた。そして、家来たちみんなのために祝宴を開いた。
列王紀下(1か所)
列王紀下4:31 ゲハジは先回りして進み、杖を子どもの顔の上に置いた。でも、声もなく、反応もなかった。それでゲハジは引き返してエリシャを迎え、こう告げた。「子どもは目を覚ましませんでした。」
ヨブ記(1か所)
ヨブ記14:12 人は横になったら、二度と起き上がらない。天がなくなるまで、目を覚ますことはない。眠りから引き上げられることもない。
詩篇(9か所)
詩篇3:5 わたしは横になって眠り、また目を覚ます。主がわたしを支えてくださるからだ。
詩篇7:6 主よ、怒って立ち上がってください。敵の激しい怒りに立ち向かってください。目を覚まし、わたしのために来てください。あなたは正しい裁きを命じられたのですから。
詩篇35:23 わたしの神、わたしの主よ。立ち上がって、目を覚ましてください。わたしのために裁きを、わたしの訴えを取り上げてください。
詩篇44:23 目を覚ましてください。主よ、どうして眠っているのですか。立ち上がって、わたしたちをいつまでも見捨てないでください。
詩篇57:8 目を覚ませ、わたしの魂よ。目を覚ませ、竪琴よ、琴よ。わたしは夜明けを呼び起こそう。
詩篇59:4 わたしには何の落ち度もないのに、彼らは走り寄って身構える。目を覚まし、わたしを迎えに来て、この有様を見てください。
詩篇59:5 あなたは主、万軍の神、イスラエルの神。目を覚まして、すべての国々を罰してください。悪をたくらむ裏切り者を、だれ一人あわれまないでください。セラ
詩篇108:2 目を覚ませ、竪琴よ、琴よ。わたしは夜明けを呼び起こす。
詩篇139:18 わたしがこれを数えようとしても、その数は砂粒よりも多い。目を覚ましても、わたしはまだあなたと共にいる。
箴言(1か所)
箴言6:22 歩くときには、それがあなたを導き、眠るときには、あなたを守り、目を覚ますときには、あなたに語りかけてくれる。
伝道の書(1か所)
伝道の書12:4 通りに面した戸は閉ざされ、臼をひく音は小さくなる。鳥の声で目を覚まし、歌う娘たちの声はみな弱くなる。
雅歌(2か所)
雅歌4:16 北風よ、目を覚ませ。南風よ、吹いてきて。わたしの庭に吹きつけて、その香りをあたりに漂わせておくれ。わたしの愛する人が、自分の庭に来て、最高の実を食べてくれますように。
雅歌5:2 わたしは眠っていた。でも、心は目を覚ましていた。聞こえる、愛する人が戸をたたく音。「開けておくれ、わたしの妹よ、恋人よ、わたしの鳩よ、汚れのない人よ。わたしの頭は夜露にぬれ、髪は夜のしずくでぬれているんだ。」
イザヤ書(4か所)
イザヤ書26:19 あなたの民の死んだ者たちは生き返る。彼らのなきがらは立ち上がる。土の中に眠る者たちよ、目を覚まして喜び歌え。あなたの露は朝の光の露、地は死者たちを生き返らせる。
イザヤ書29:8 腹を空かせた者が、食べている夢を見ても、目を覚ませば空腹のまま。渇いた者が、飲んでいる夢を見ても、目を覚ませば、なお疲れ果て、喉はからからのまま。シオンの山に攻め寄せるすべての国々の群れも、そのようになる。
イザヤ書51:9 目を覚ませ、目を覚ませ。力をまとえ、主の腕よ。大昔の日々のように、遠い昔の代々のように、目を覚ませ。ラハブを切り裂き、竜を刺し貫いたのは、あなたではなかったか。
イザヤ書52:1 目を覚ませ、目を覚ませ。力をまとえ、シオンよ。美しい晴れ着を着よ、聖なる都エルサレムよ。もう二度と、割礼を受けていない汚れた者が、あなたのところに入って来ることはない。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書31:26 これを聞いて、わたしは目を覚まし、あたりを見た。わたしの眠りは心地よかった。
エレミヤ書51:39 彼らが熱くなっているとき、わたしは酒宴を用意して、彼らを酔わせる。彼らははしゃぎ回り、やがて永遠の眠りにつき、二度と目を覚まさない、と主は言われる。
エレミヤ書51:57 わたしは、バビロンの高官たちや知者たち、総督や役人たち、勇士たちを酔わせる。彼らは永遠の眠りにつき、二度と目を覚まさない、と王は言われる。その名は万軍の主。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書7:6 終わりが来た。終わりが来た。それはおまえに向かって目を覚ました。見よ、それがやって来る。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書12:2 地のちりの中で眠っている多くの者が目を覚ます。ある者は永遠のいのちを受け、ある者は恥を受けて、永遠に忌み嫌われる。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書1:5 酔っぱらいたちよ、目を覚まして泣け。ぶどう酒を飲むすべての人よ、声をあげて泣け。新しいぶどう酒が、あなたたちの口から絶たれてしまったからだ。
ハバクク書(2か所)
ハバクク書2:7 お前にかみつく者たちが、突然立ち上がるのではないか。お前を揺さぶる者たちが目を覚ます。そしてお前は、彼らに奪われる獲物となる。
ハバクク書2:19 災いだ、木に向かって「起きろ」と言い、ものも言えない石に「目を覚ませ」と言う者は。それが何かを教えてくれるとでもいうのか。見ろ、金や銀で覆われているだけで、その中に息など少しもない。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書13:7 万軍の主は言われる。「剣よ、目を覚ませ。わたしの羊飼いに向かって立ち上がれ。わたしの仲間である者に向かって。羊飼いを打て。そうすれば羊は散らされる。わたしはこの手を、小さな者たちに向ける。」
マタイによる福音書(4か所)
マタイ24:42 だから、目を覚ましていなさい。あなたたちの主がいつ来るのか、あなたたちには分からないのだから。
マタイ25:13 だから、目を覚ましていなさい。その日、その時がいつなのか、あなたたちにはわからないのだから。
マタイ26:38 そのとき、イエスは彼らに言った。「わたしは、死ぬほど深く悲しんでいる。ここにいて、わたしといっしょに目を覚ましていてほしい」
マタイ26:41 誘惑に負けないように、目を覚まして祈っていなさい。心では強く願っていても、体は弱いものだ。」
マルコによる福音書(7か所)
マルコ13:33 気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつ来るのか、あなたたちにはわからないのだから。
マルコ13:34 それは、旅に出る人のようなものだ。その人は家をあとにするとき、しもべたちにそれぞれの仕事を任せ、門番には目を覚ましているようにと言いつけた。
マルコ13:35 だから、目を覚ましていなさい。家の主人がいつ帰ってくるのか、あなたたちにはわからない。夕方か、真夜中か、鶏が鳴くころか、朝早くか、それはわからないのだ。
マルコ13:37 あなたたちに言うこのことを、わたしはすべての人に言う。目を覚ましていなさい。」
マルコ14:34 そして彼らに言った。「わたしの心は、死にそうなほど深く悲しんでいる。ここにいて、目を覚ましていなさい。」
マルコ14:37 イエスは戻って来て、弟子たちが眠っているのを見つけた。そしてペトロに言った。「シモン、眠っているのか。一時間も目を覚ましていられなかったのか。
マルコ14:38 誘惑に負けないように、目を覚まして祈っていなさい。心では望んでいても、体は弱いものだ。」
ルカによる福音書(3か所)
ルカ9:32 ペテロと仲間たちは、ひどく眠くなっていた。でも、はっと目を覚ますと、イエスの栄光と、そばに立っている二人の人を見た。
ルカ12:37 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見つけてもらえる僕たちは幸いである。はっきり言っておく。その主人は帯を締めて、僕たちを食卓に着かせ、そばに行って給仕してくれる。
ルカ21:36 だから、いつも目を覚まして祈っていなさい。これから起ころうとしているこうしたことすべてから逃れる力を持ち、人の子の前に立つことができるように。」
使徒行伝(2か所)
使徒16:27 看守は目を覚まし、牢の戸が開いているのを見た。囚人たちが逃げてしまったと思い込み、剣を抜いて自害しようとした。
使徒20:31 だから、目を覚ましていてください。わたしは三年の間、昼も夜も、涙を流しながら一人ひとりに注意し続けました。そのことを忘れないでください。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ13:11 そして、あなたがたは今がどんな時かをわかっている。もう眠りから目を覚ますべき時が来ているのだ。わたしたちが信じ始めたころよりも、救いは今、いっそう近づいているのだから。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一16:13 目を覚ましていなさい。信仰にしっかり立ち、勇気を持って、強くありなさい。
エペソ人への手紙(2か所)
エペソ5:14 明るみに出されたものは、みんな光そのものになるからだ。だからこう言われている。「眠っている人よ、目を覚ませ。死んだ状態から起き上がれ。そうすれば、キリストがあなたを照らしてくれる。」
エペソ6:18 どんなときも御霊によって祈り、あらゆる祈りと願いをささげなさい。そのために、いつも目をさまして、ねばり強く、すべての聖なる人々のために祈り続けなさい。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ4:2 祈り続けなさい。感謝しながら、目を覚まして祈りなさい。
テサロニケ人への第一の手紙(2か所)
テサロニケ第一5:6 だから、ほかの人たちのように眠っていないで、目を覚まして、しらふでいよう。
テサロニケ第一5:10 主は、わたしたちのために死んでくださった。それは、目を覚ましていても眠っていても、わたしたちが主とともに生きるためだ。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一5:8 気を引きしめて、目を覚ましていなさい。あなたたちの敵である悪魔が、ほえたけるライオンのように、だれかを食い尽くそうと探し回っている。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二1:13 わたしは、この体という幕屋にいるかぎり、あなたがたにこれを思い起こさせて、目を覚まさせておくのが正しいことだと思っている。
ヨハネの黙示録(3か所)
黙示録3:2 目を覚ましなさい。そして、死にかけている残りのものを力づけなさい。わたしは、あなたの行いが、わたしの神の前で完全なものだとは認めていないからだ。
黙示録3:3 だから、あなたがどのように受け、また聞いたかを思い出しなさい。それを守り、悔い改めなさい。もし目を覚まさないなら、わたしは盗人のように来る。いつあなたのところに来るのか、あなたには決してわからない。
黙示録16:15 「見よ、わたしは盗人のように来る。目を覚まして、自分の衣を身に着けている人は、幸いである。裸で歩き回って、恥ずかしいところを見られることがないからだ。」