「落とす」(おとす)が出てくる聖書の箇所
「落とす」(おとす)は日常訳第1版の32か所(旧約28・新約4)に出てきます。「おとす」「落す」も含みます。口語訳では28か所。
創世記(2か所)
創世記2:21 それで主なる神は、人を深い眠りに落とした。人が眠ると、そのあばら骨の一つを取り出し、その部分を肉でふさいだ。
創世記49:17 ダンは道ばたのへび、道の上にひそむ毒へびだ。馬のかかとにかみつき、乗る人を後ろへ落とす。
民数記(1か所)
民数記35:23 あるいは、相手が見えないまま、人が死ぬほどの石を落として死なせたのなら――しかもその人が相手の敵でなく、危害を加えようとしたのでもないなら、
申命記(1か所)
申命記24:20 オリーブの木を打って実を落とすとき、後からもう一度枝を打ってはならない。残った実は、外国人や、親のない子や、やもめのために残しておきなさい。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記22:20 ゼラの子アカンは、滅ぼし尽くすべきものに手をつけて、裏切りを犯したではないか。そのために、イスラエルの全会衆に怒りが下った。彼はたった一人の男だったが、その罪で命を落としたのは、彼だけではなかったのだ。』」
士師記(1か所)
士師記18:25 ダン族は彼に言った。「これ以上おれたちに口を出すな。気の荒い連中がお前に襲いかかって、お前も家族も命を落とすことになるぞ。」
ルツ記(1か所)
ルツ記2:16 それどころか、束から穂をわざと抜き取って落としておき、彼女に拾わせなさい。しかってはいけない。」
サムエル記下(1か所)
サムエル第二4:4 サウルの子ヨナタンには、足の不自由な息子がいた。サウルとヨナタンの知らせがイズレエルから届いたとき、この子は五歳だった。乳母は彼を抱え上げて逃げたが、あわてて逃げる途中で子どもを落としてしまい、それで足が不自由になった。名をメフィボシェテといった。
列王紀下(2か所)
列王紀下2:16 彼らはエリシャに言った。「わたしたち、あなたの僕には、力のある者が五十人います。どうか彼らを行かせて、あなたの師を捜させてください。主の霊があの方を運び去り、どこかの山か谷に落とされたかもしれません。」エリシャは言った。「行かせてはならない。」
列王紀下13:14 そのころ、エリシャは病気にかかっていた。やがて命を落とすことになる病だった。イスラエルの王ヨアシュは彼のところに下って行き、その顔の上に身をかがめて泣きながら言った。「わたしの父よ、父よ。あなたはイスラエルの戦車、その騎兵でした。」
歴代志下(1か所)
歴代志下25:12 さらにユダの人々は、一万人を生け捕りにした。そして彼らを崖の上まで連れて行き、そこから突き落とした。落とされた者はみな、体が砕けてしまった。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記15:33 ぶどうの木が熟す前に実を落とすように、彼も実を落とす。オリーブの木が花を落とすように、彼も花を散らす。
詩篇(2か所)
詩篇35:7 理由もないのに、彼らはわたしを落とそうと網を隠し、わけもなくわたしの魂を狙って穴を掘ったのだから。
詩篇78:28 その宿営のただ中、すまいのまわりに落とした。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書14:11 お前の栄華も、竪琴の音も、死者の世界へ落とされた。お前の下には うじが敷かれ、お前を覆うのは虫けらだ。
イザヤ書14:15 だが、お前は死者の世界へ、穴の底へと落とされる。
イザヤ書28:27 黒クミンは打穀機で打つのではないし、クミンの上で車の車輪を回すのでもない。黒クミンは棒でたたき、クミンは杖でたたいて実を落とす。
イザヤ書57:9 お前は油を携えて王のもとへ行き、香油をふんだんに塗りたくった。使者を遠くまで送り出し、死の国の底までおのれを落とした。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書15:8 彼らのやもめは、海の砂よりも多くなった。わたしは真昼に、若者たちの母に対して、滅ぼす者を送り込んだ。突然、苦しみと恐怖を彼女の上に落とした。
エレミヤ書51:46 国中にうわさが流れても、気を落としたり、おびえたりしてはいけない。ある年にはこんなうわさ、次の年にはあんなうわさが流れる。国には暴虐がはびこり、支配者どうしが争う。
哀歌(1か所)
哀歌1:1 ああ、あんなに人であふれていた町が、今はぽつんと座り込んでいる。多くの民をかかえ、国々の中でも大きかった町が、まるで夫を亡くした女のようだ。国々の中の女王だった町、あちこちの州を治めていた町が、今は奴隷に落とされている。
エゼキエル書(4か所)
エゼキエル書31:14 これは、水辺に立つどんな木も、二度と丈高くそびえたり、そのこずえを厚い雲の間にまで伸ばしたりしないためだ。水を吸って育つ木々が、その高さを誇って立ち続けることのないためだ。彼らはみな死に定められ、穴へと下る人々とともに、地の底、人の子らの中へと落とされるのだから。
エゼキエル書31:16 この木が倒れる音で、わたしは諸国を震え上がらせた。穴へと下る者たちとともに、この木を死者の国へ落としたときのことだ。すると、エデンの木々、レバノンのえり抜きの良い木々、水を吸って育つすべての木々が、地の底で慰められた。
エゼキエル書31:18 エデンの木々の中で、栄光と大きさにおいて、お前はいったい誰に似ているというのか。それほどの木であったお前も、エデンの木々とともに地の底へ落とされる。そして、剣で殺された者たちとともに、割礼を受けていない者たちの中に横たわるのだ。これがファラオと、その大群のことだ、と主なる神は言う。
エゼキエル書44:12 彼らは民の偶像の前で民に仕え、イスラエルの人々を罪に落とすつまずきとなった。だからわたしは手を上げて誓う、と主なる神は言われる。彼らは自分の罪の責任を負わなければならない。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書11:24 彼は不意に、その州の最も豊かな地に攻め入る。そして、父祖たちも、そのまた先祖たちもしなかったことをする。奪った物や戦利品や財産を、味方に惜しみなく分け与えるのだ。さらに、要塞を落とそうとたくらみをめぐらす。ただし、それも定められた時までのことだ。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書3:16 その日、エルサレムにこう告げられる。「恐れるな。シオンよ、力を落とすな。
マラキ書(1か所)
マラキ書3:11 わたしはあなたがたのために、食い荒らすものを叱りつける。それはあなたがたの土地の実りをだめにしない。畑のぶどうの木も、実を落とすことはない」と、万軍の主は言われる。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ11:23 また、カファルナウム、あなたは天まで上げられるとでも思っているのか。あなたは陰府にまで落とされる。あなたの町で行われた数々の奇跡が、もしソドムで行われていたら、その町は今日まで残っていたはずだ。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ10:15 カファルナウムよ、あなたは天まで高く上げられるとでも思っているのか。いや、あなたは陰府の底まで落とされるのだ。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル12:5 そして、あなたがたに我が子として語りかけている、あの励ましの言葉を忘れてしまっている。「わたしの子よ、主の訓練を軽く見てはいけない。主に叱られても、気を落としてはいけない。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:4 神は、罪を犯した天使たちさえ見逃さなかった。それどころか、彼らを暗い穴に落とし、鎖につないで、さばきの時まで閉じ込めておかれた。