「穂」(ほ)が出てくる聖書の箇所
「穂」(ほ)は日常訳第1版の24か所(旧約20・新約4)に出てきます。口語訳では30か所。
創世記(8か所)
創世記41:5 彼はまた眠り、二度目の夢を見た。すると、一本の茎から、太った良い七つの穂が伸びてきた。
創世記41:6 その後、しなびて、東風に焼けた七つの穂が出てきた。
創世記41:7 やせた穂が、あの太って実った七つの穂をのみ込んでしまった。そこでファラオは目が覚めた。それは夢だった。
創世記41:22 わたしはまた夢を見た。すると、一本の茎から、実がぎっしり詰まった良い穂が七つ出てきた。
創世記41:23 その後に、実の入っていない、やせて、東風に焼けた七つの穂が生えてきた。
創世記41:24 やせた穂が、あの七つのよい穂をのみ込んでしまった。わたしはこのことを魔術師たちに話した。でも、だれもその意味を説明できなかった」
創世記41:26 七頭の良い牛は七年のこと。七つのよく実った穂も七年のことで、これは同じ夢だ。
創世記41:27 あとに続いて上がってきた七頭のやせた醜い牛は七年のこと、そして東風に焼かれて実の入らない七つの穂は、七年の飢きんを表している。
出エジプト記(1か所)
出エジプト9:31 亜麻と大麦は打たれてしまった。大麦は穂を出し、亜麻はつぼみをつけていたからだ。
レビ記(2か所)
レビ記2:14 もし初物の穀物をささげ物として主にささげるなら、火であぶった新しい穀物、つまり実った穂を砕いたものをささげなさい。
レビ記23:14 あなたがたは、この日、つまり自分たちの神へのささげ物を持って来るその日まで、パンも、炒った穀物も、新しい穂も食べてはならない。これは、あなたがたが住むすべての場所で、代々守るべき変わらない定めである。
申命記(2か所)
申命記16:9 七週間を数えなさい。刈り入れの鎌を立ち穂に入れ始めるときから、七週間を数え始めるのだ。
申命記23:25 隣人の麦畑に入ったときは、手で穂を摘んでもよい。でも、隣人の麦畑に鎌を入れてはならない。
ルツ記(5か所)
ルツ記2:2 モアブの女ルツがナオミに言った。「畑に行かせてください。親切にしてくれる人の後について、落ちた麦の穂を拾い集めたいのです。」ナオミは答えた。「行っておいで、娘や。」
ルツ記2:3 ルツは出かけて行き、刈り入れをする人たちの後について畑で穂を拾い集めた。すると、たまたまそこはエリメレクの一族のボアズの畑だった。
ルツ記2:7 彼女は『刈り入れの人たちの後について、束のあいだに落ちた穂を拾い集めさせてください』と言って、朝からずっとここで働いています。少し小屋で休んだだけです。」
ルツ記2:8 ボアズはルツに言った。「よく聞きなさい、娘や。ほかの畑へ穂を拾いに行ってはいけない。ここから離れず、うちの女性たちのそばにいなさい。
ルツ記2:16 それどころか、束から穂をわざと抜き取って落としておき、彼女に拾わせなさい。しかってはいけない。」
イザヤ書(1か所)
イザヤ書17:5 それは、刈り入れる者が立ち穂をかき集め、その腕で穂を刈り取るときのようだ。レファイムの谷で落ち穂を拾い集めるときのようだ。
ホセア書(1か所)
ホセア書8:7 彼らは風を蒔いて、つむじ風を刈り取る。立っている穀物には穂がなく、実を結ばない。たとえ実っても、それは他国の者が食い尽くす。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ12:1 そのころ、ある安息日に、イエスは麦畑の中を通っていた。弟子たちは腹が空いていたので、麦の穂を摘んで食べはじめた。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ2:23 ある安息日のこと、イエスは麦畑を通っていった。すると弟子たちが、歩きながら麦の穂を摘み始めた。
マルコ4:28 土はひとりでに実を結ばせる。まず芽が出て、次に穂が出て、それから穂の中に豊かな実がなる。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ6:1 ある安息日のこと、イエスは麦畑を通り抜けていた。すると弟子たちは麦の穂を摘み取り、手でもみながら食べはじめた。