「稲妻」(いなずま)が出てくる聖書の箇所
「稲妻」(いなずま)は口語訳の29か所(旧約22・新約7)に出てきます。「いなずま」も含みます。日常訳第1版では35か所。
出エジプト記(2か所)
出エジプト19:16 三日目の朝となって、かみなりと、いなずまと厚い雲とが、山の上にあり、ラッパの音が、はなはだ高く響いたので、宿営におる民はみな震えた。
出エジプト20:18 民は皆、かみなりと、いなずまと、ラッパの音と、山の煙っているのとを見た。民は恐れおののき、遠く離れて立った。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二22:15 彼はまた矢を放って彼らを散らし、いなずまを放って彼らを撃ち破られた。
ヨブ記(4か所)
ヨブ記36:32 いなずまをもってもろ手を包み、これに命じて敵を打たせられる。
ヨブ記37:4 その後、声とどろき、彼はそのいかめしい声をもって鳴り渡られる。その声の聞える時、彼はいなずまを引きとめられない。
ヨブ記37:11 彼は濃い雲に水気を負わせ、雲はそのいなずまを散らす。
ヨブ記38:35 あなたはいなずまをつかわして行かせ、『われわれはここにいる』と、あなたに言わせることができるか。
詩篇(7か所)
詩篇18:14 主は矢を放って彼らを散らし、いなずまをひらめかして彼らを打ち敗られました。
詩篇77:18 あなたの雷のとどろきは、つむじ風の中にあり、あなたのいなずまは世を照し、地は震い動いた。
詩篇78:48 神は彼らの家畜をひょうにわたし、彼らの群れを燃えるいなずまにわたされた。
詩篇97:4 主のいなずまは世界を照し、地は見ておののく。
詩篇105:32 主は雨にかえて、ひょうを彼らに与え、きらめくいなずまを彼らの国に放たれた。
詩篇135:7 主は地のはてから雲をのぼらせ、雨のためにいなずまを造り、その倉から風を出される。
詩篇144:6 いなずまを放って彼らを散らし、矢を放って彼らを打ち敗ってください。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書1:13 この生きもののうちには燃える炭の火のようなものがあり、たいまつのように、生きものの中を行き来している。火は輝いて、その火から、いなずまが出ていた。
エゼキエル書1:14 生きものは、いなずまのひらめきのように速く行き来していた。
エゼキエル書21:10 殺すためにといであり、いなずまのようにきらめくためにみがいてある。わたしたちは喜ぶことができるか。わが子よ、あなたはつえと、すべて木で作ったものとを軽んじた。
エゼキエル書21:15 これがために彼らの心は溶け、多くの者がすべての門に倒れる。わたしはひらめくつるぎを彼らに送る。ああ、これはいなずまのようになり、人を殺すためにみがかれている。
エゼキエル書21:28 人の子よ、預言して言え。主なる神はアンモンの人々と、そのあざけりについて、こう言われる、つるぎがある。このつるぎは殺すために抜かれ、いなずまのようにひかりきらめくようにとがれている。
ナホム書(1か所)
ナホム書2:4 戦車はちまたに狂い走り、大路に飛びかける。彼らはたいまつのように輝き、いなずまのように飛びかける。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書9:14 その時、主は彼らの上に現れて、その矢をいなずまのように射られる。主なる神はラッパを吹きならし、南のつむじ風に乗って出てこられる。
ゼカリヤ書10:1 あなたがたは春の雨の時に、雨を主に請い求めよ。主はいなずまを造り、大雨を人々に賜い、野の青草をおのおのに賜わる。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ24:27 ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。
マタイ28:3 その姿はいなずまのように輝き、その衣は雪のように真白であった。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ17:24 いなずまが天の端からひかり出て天の端へとひらめき渡るように、人の子もその日には同じようであるだろう。
ヨハネの黙示録(4か所)
黙示録4:5 御座からは、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが、発していた。また、七つのともし火が、御座の前で燃えていた。これらは、神の七つの霊である。
黙示録8:5 御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、いなずまと、地震とが起った。
黙示録11:19 そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹が降った。
黙示録16:18 すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。