「稲妻」(いなずま)が出てくる聖書の箇所
「稲妻」(いなずま)は日常訳第1版の35か所(旧約27・新約8)に出てきます。「いなずま」も含みます。口語訳では29か所。
出エジプト記(3か所)
出エジプト9:23 モーセが杖を天に向かって伸ばすと、主は雷と雹を送られた。稲妻が地に走り、主はエジプトの地に雹を降らせた。
出エジプト19:16 三日目の朝になると、雷と稲妻が起こり、濃い雲が山にかかった。角笛の音がとても大きく鳴り響いた。宿営にいた民は皆、震え上がった。
出エジプト20:18 民はみな、雷鳴と稲妻、角笛の音、そして山から立ちのぼる煙を目にした。それを見て、民は震え上がり、遠く離れて立った。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二22:15 主は矢を放って敵を追い散らし、稲妻を放って彼らをかき乱した。
ヨブ記(7か所)
ヨブ記28:26 雨のために雨量を定め、稲妻をともなう雷のために道をつくったとき、
ヨブ記36:30 見よ、神はいなずまを周りにひろげ、海の底までもおおわれる。
ヨブ記36:32 稲妻をもろ手で包み、それに命じて標的を撃たせる。
ヨブ記37:4 その後で、とどろく声がする。神は威厳ある声でとどろき渡る。その声が聞こえるとき、神はいなずまを引きとどめない。
ヨブ記37:11 神は厚い雲に水をたっぷり含ませ、その雲はいなずまをまき散らす。
ヨブ記38:25 だれが豪雨のために水路を切り開き、雷鳴とともに光る稲妻のために道を切り開いたのか。
ヨブ記38:35 稲妻を送り出して、走らせることができるか。稲妻はあなたに『はい、ここにいます』と言うだろうか。
詩篇(6か所)
詩篇18:14 主は矢を放って、敵を散らした。 いくつものいなずまを放って、彼らをかき乱した。
詩篇77:18 あなたの雷鳴はつむじ風の中に響き、いなずまは世界を照らした。地は震え、揺れ動いた。
詩篇78:48 神は彼らの家畜をひょうに打たせ、彼らの群れを稲妻に打たせた。
詩篇97:4 主のいなずまは世界を照らし、地はそれを見ておののく。
詩篇135:7 主は地の果てから雲を立ちのぼらせ、雨のために稲妻をつくり、その倉から風を送り出す。
詩篇144:6 いなずまを走らせて、彼らを追い散らしてください。あなたの矢を放って、彼らを打ち破ってください。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書10:13 主が声を発すると、天には水がざわめき、地の果てから雲がわき上がる。主は雨のために稲妻を光らせ、その倉から風を送り出す。
エレミヤ書51:16 主が声をとどろかせると、天には水がざわめく。地の果てから雲を立ちのぼらせ、雨のために稲妻を放ち、その倉から風を吹き出させる。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書1:13 その生き物の姿は、燃える炭火のようだった。あるいは、たいまつのようにも見えた。その火は生き物たちの間を行き来していた。火は明るく輝き、その火から稲妻がほとばしり出ていた。
エゼキエル書1:14 生き物たちは、いなずまのように、さっと行っては、さっと戻った。
エゼキエル書21:10 虐殺のために研がれ、稲妻のようにきらめくために磨かれた。それでも、わたしたちは喜んでいられるだろうか。この剣は、わたしの子の王の杖さえ、ただの木ぎれのように見下している。
エゼキエル書21:15 人々の心がくずおれ、多くの者が倒れるように、わたしは彼らのすべての門に、きらめく剣を向けた。ああ、それは稲妻のように光るよう作られ、虐殺のために抜き放たれている。
エゼキエル書21:28 人の子よ、預言してこう言え。主なる神は、アンモン人と、彼らのあざけりについてこう言われる。剣だ、剣が抜き放たれた。虐殺のために磨かれ、いなずまのようにきらめくために研ぎ澄まされている。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書10:6 その体は宝石のように輝き、顔は稲妻のよう、目は燃えるたいまつのようだった。腕と足は磨いた青銅のように光り、語る声は大群衆のざわめきのようだった。
ナホム書(1か所)
ナホム書2:4 戦車は通りを狂ったように走り回り、広場を行き交う。その姿はたいまつのようで、稲妻のように駆けめぐる。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書9:14 主は彼らの上に現れ、その矢は稲妻のように飛び出す。主なる神は角笛を吹き鳴らし、南から吹く嵐に乗って進む。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ24:27 いなずまが東から西へと空を走りぬけるように、人の子が現れるときもそうなる。
マタイ28:3 その姿はいなずまのように輝き、着ている服は雪のように真っ白だった。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ10:18 イエスは彼らに言った。「わたしは、サタンが稲妻のように天から落ちるのを見ていた。
ルカ17:24 稲妻がひらめいて、空の端から端まで輝くように、人の子もその日にはそのように現れる。
ヨハネの黙示録(4か所)
黙示録4:5 王座からは、いなずまと、いろいろな声と、雷が出ていた。また、王座の前では七つのともし火が燃えていた。これは神の七つの霊である。
黙示録8:5 天使はその香炉を取り、祭壇の火で満たして、地に投げつけた。すると、雷鳴がとどろき、いろいろな音が響き、稲妻が光り、地が揺れた。
黙示録11:19 それから、天にある神の神殿が開かれ、その神殿の中に神の契約の箱が現れた。そして、いなずまがひらめき、さまざまな声ととどろき、地震が起こり、大粒の雹が降った。
黙示録16:18 すると、稲妻と、さまざまな音と、雷鳴が起こった。そして、大きな地震が起こった。それは、人が地上に現れて以来、一度も起きたことのないほど大きな地震だった。