「消える」(きえる)が出てくる聖書の箇所
「消える」(きえる)は口語訳の39か所(旧約29・新約10)に出てきます。日常訳第1版では134か所。
ヨシュア記(3か所)
ヨシュア記2:11 わたしたちはそれを聞くと、心は消え、あなたがたのゆえに人々は全く勇気を失ってしまいました。あなたがたの神、主は上の天にも、下の地にも、神でいらせられるからです。
ヨシュア記5:1 ヨルダンの向こう側、すなわち西の方におるアモリびとの王たちと、海べにおるカナンびとの王たちとは皆、主がイスラエルの人々の前で、ヨルダンの水を干しからして、彼らを渡らせられたと聞いて、イスラエルの人々のゆえに、心は消え、彼らのうちに、もはや元気もなくなった。
ヨシュア記7:5 アイの人々は彼らのうち、おおよそ三十六人を殺し、更に彼らを門の前からシバリムまで追って、下り坂で彼らを殺したので、民の心は消えて水のようになった。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一3:3 神のともしびはまだ消えず、サムエルが神の箱のある主の神殿に寝ていた時、
列王紀下(1か所)
列王紀下22:17 彼らがわたしを捨てて他の神々に香をたき、自分たちの手で作ったもろもろの物をもって、わたしを怒らせたからである。それゆえ、わたしはこの所にむかって怒りの火を発する。これは消えることがないであろう』。
歴代志下(1か所)
歴代志下34:25 彼らはわたしを捨てて、他の神々に香をたき、自分の手で造ったもろもろの物をもって、わたしの怒りを引き起そうとしたからである。それゆえ、わたしの怒りは、この所に注がれて消えない。
ヨブ記(5か所)
ヨブ記7:9 雲が消えて、なくなるように、陰府に下る者は上がって来ることがない。
ヨブ記14:11 水が湖から消え、川がかれて、かわくように、
ヨブ記18:5 悪しき者の光は消え、その火の炎は光を放たず、
ヨブ記18:6 その天幕のうちの光は暗く、彼の上のともしびは消える。
ヨブ記18:17 彼の形見は地から滅び、彼の名はちまたに消える。
詩篇(3か所)
詩篇37:20 しかし、悪しき者は滅び、主の敵は牧場の栄えの枯れるように消え、煙のように消えうせる。
詩篇78:33 それゆえ神は彼らの日を息のように消えさせ、彼らの年を恐れをもって過ごさせられた。
詩篇102:3 わたしの日は煙のように消え、わたしの骨は炉のように燃えるからです。
箴言(3か所)
箴言20:20 自分の父母をののしる者は、そのともしびは暗やみの中に消える。 自分の父母をののしる者は、そのともしびは暗やみの中に消える。
箴言26:20 たきぎがなければ火は消え、人のよしあしを言う者がなければ争いはやむ。
箴言31:18 彼女はその商品のもうけのあるのを知っている、そのともしびは終夜消えることがない。
雅歌(2か所)
雅歌2:17 わが愛する者よ、日の涼しくなるまで、影の消えるまで、身をかえして出ていって、険しい山々の上で、かもしかのように、若い雄じかのようになってください。
雅歌4:6 日の涼しくなるまで、影の消えるまで、わたしは没薬の山および乳香の丘へ急ぎ行こう。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書15:6 ニムリムの水はかわき、草は枯れ、苗は消えて、青い物はない。
イザヤ書34:10 夜も昼も消えず、その煙は、とこしえに立ちのぼる。これは世々荒れすたれて、とこしえまでもそこを通る者はない。
イザヤ書51:6 目をあげて天を見、また下なる地を見よ。天は煙のように消え、地は衣のようにふるび、その中に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わが救はとこしえにながらえ、わが義はくじけることがない。
イザヤ書66:24 「彼らは出て、わたしにそむいた人々のしかばねを見る。そのうじは死なず、その火は消えることがない。彼らはすべての人に忌みきらわれる」。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書7:20 それゆえ主なる神はこう言われる、見よ、わたしの怒りと憤りを、この所と、人と獣と、畑の木と、地の産物とに注ぐ。怒りは燃えて消えることがない」。
エレミヤ書17:27 しかし、もしあなたがたがわたしに聞き従わないで、安息日を聖別して守ることをせず、安息日に荷をたずさえてエルサレムの門にはいるならば、わたしは火をその門の中に燃やして、エルサレムのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。その火は消えることがない』」。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書7:11 暴虐はつのって悪のつえとなった。彼らもその群衆も、その富も消え、また彼らの名声も消えて何も残らなくなる。
エゼキエル書24:12 しかしわたしのほねおりは、むだであった。その多くのさびは火によって消えない。
ホセア書(1か所)
ホセア書6:4 エフライムよ、わたしはあなたに何をしようか。ユダよ、わたしはあなたに何をしようか。あなたがたの愛はあしたの雲のごとく、また、たちまち消える露のようなものである。
ナホム書(1か所)
ナホム書2:10 消えうせ、むなしくなり、荒れはてた。心は消え、ひざは震え、すべての腰には痛みがあり、すべての顔は色を失った。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ3:12 また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、麦は倉に納め、からは消えない火で焼き捨てるであろう」。
マタイ25:8 ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
マルコによる福音書(4か所)
マルコ9:43 もし、あなたの片手が罪を犯させるなら、それを切り捨てなさい。両手がそろったままで地獄の消えない火の中に落ち込むよりは、かたわになって命に入る方がよい。〔
マルコ9:44 地獄では、うじがつきず、火も消えることがない。〕
マルコ9:46 地獄では、うじがつきず、火も消えることがない。〕
マルコ9:48 地獄では、うじがつきず、火も消えることがない。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ3:17 また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、麦は倉に納め、からは消えない火で焼き捨てるであろう」。
使徒行伝(1か所)
使徒19:27 これでは、お互の仕事に悪評が立つおそれがあるばかりか、大女神アルテミスの宮も軽んじられ、ひいては全アジヤ、いや全世界が拝んでいるこの大女神のご威光さえも、消えてしまいそうである」。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル8:13 神は、「新しい」と言われたことによって、初めの契約を古いとされたのである。年を経て古びたものは、やがて消えていく。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録6:14 天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。