「指」(ゆび)が出てくる聖書の箇所
「指」(ゆび)は日常訳第1版の38か所(旧約31・新約7)に出てきます。口語訳では40か所。
出エジプト記(3か所)
出エジプト8:19 魔術師たちはファラオに言った。「これは神の指のしわざです。」しかしファラオの心はかたくなになり、二人の言うことを聞かなかった。主が言われたとおりだった。
出エジプト29:12 その雄牛の血を少し取り、指で祭壇の角に付けなさい。残りの血は、すべて祭壇の土台に注ぎなさい。
出エジプト31:18 主はシナイ山でモーセと語り終えると、二枚の掟の板を彼に授けられた。それは石の板で、神の指で書かれたものだった。
レビ記(11か所)
レビ記4:6 そして祭司は指を血に浸し、聖所の垂れ幕に向かって、主の前で七回その血を振りまく。
レビ記4:17 そして祭司は指を血に浸し、垂れ幕に向かって、主の前で七回その血を振りまく。
レビ記4:25 祭司は、その罪のためのいけにえの血を指につけ、焼き尽くすいけにえの祭壇の角に塗り、残りの血は祭壇の土台に注ぐ。
レビ記4:30 祭司は、その血を指につけ、焼き尽くすいけにえの祭壇の角に塗り、残りの血はすべて祭壇の土台に注ぐ。
レビ記4:34 祭司は、その罪のためのいけにえの血を指につけ、焼き尽くすいけにえの祭壇の角に塗り、残りの血はすべて祭壇の土台に注ぐ。
レビ記8:15 モーセはそれをほふり、その血を取って、指で祭壇の四隅の角にすべて塗り、祭壇を清めた。残りの血は祭壇の土台に注いで、それを聖別し、罪を償うためのものとした。
レビ記9:9 アロンの息子たちがその血を彼のところへ持って来た。アロンは指を血に浸し、それを祭壇の四隅の角に塗った。残りの血は祭壇の土台に注いだ。
レビ記14:16 そして、右手の指を、左の手のひらの油に浸し、その指で油を主の前に七回振りかける。
レビ記14:27 そして、右手の指で、左の手のひらの油を、主の前に七回振りかける。
レビ記16:14 彼は雄牛の血を取り、指で贖いの座の東側の面に振りかける。また、贖いの座の前に、指で七回その血を振りかける。
レビ記16:19 そして彼は、その血を指で七回、祭壇に振りかける。こうしてイスラエルの人々の汚れからそれを清め、聖別する。
民数記(1か所)
民数記19:4 祭司エルアザルは指でその血を取り、会見の天幕の正面に向かって、その血を七回振りかける。
申命記(1か所)
申命記9:10 主はわたしに、二枚の石の板を渡してくださった。その板には、神の指で文字が刻まれていた。そこには、あの集まりの日に、主が山で火の中からあなたたちに語ったすべての言葉が記されていた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二21:20 ガトで、さらに戦いが起こった。そこに、体の大きな一人の男がいた。彼は両手にそれぞれ六本、両足にそれぞれ六本の指があり、合わせて二十四本だった。彼もまた、巨人ラファの子だった。
歴代志上(1か所)
歴代志上20:6 ガテでまた戦いが起きた。そこに体の大きな男がいて、その手足の指は六本ずつ、合わせて二十四本あった。この男もあの巨人の子孫だった。
詩篇(2か所)
詩篇8:3 あなたの指が造った天を、あなたが置かれた月や星をながめると、
詩篇144:1 わたしの岩である主に、感謝をささげよう。主はわたしの手に戦い方を教え、わたしの指にいくさのわざを教えてくださる。
箴言(2か所)
箴言6:13 目でウインクし、足で合図し、指で示す。
箴言7:3 それを指に結びつけ、心の板に書き記しなさい。
雅歌(1か所)
雅歌5:5 わたしは起き上がって、愛する人のために戸を開けようとした。わたしの手からは没薬がしたたり、指からは没薬の雫が、かんぬきの取っ手に流れ落ちた。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書2:8 その国は偶像で満ちている。人々は自分の手で造ったものにひれ伏し、自分の指で造ったものを拝んでいる。
イザヤ書17:8 自分の手で造った祭壇を、もう仰ぐことはない。自分の指で造ったもの、アシェラの柱や香をたく台に、目を向けることもない。
イザヤ書58:9 そのとき、あなたが呼べば主は答え、助けを求めれば「ここにいる」と言ってくださる。もしあなたが、人を押さえつけるくびきを取り除き、指をさして人を責めることや、悪意のある言葉をやめ、
イザヤ書59:3 あなたたちの手は血で汚れ、指は悪にまみれている。唇は偽りを語り、舌は不正をつぶやく。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書52:21 その柱について言えば、一本の高さは十八キュビト、周囲は十二キュビトの糸で測るほどで、厚さは指四本分、中は空洞だった。
ダニエル書(3か所)
ダニエル書2:41 あなたが見た足と足の指は、一部が陶器の粘土、一部が鉄でした。これは、分かれた国であることを表しています。ただ、鉄が粘土に混じっているのをあなたが見たように、その国には鉄の強さも残っています。
ダニエル書2:42 足の指が一部は鉄、一部は粘土だったように、その国も、一部は強く、一部はもろい国となります。
ダニエル書5:5 ちょうどそのとき、人間の手の指が現れて、王宮の壁の漆喰に文字を書き始めた。明かりの向かい側だった。王は、書いていくその手を見た。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ23:4 重い荷物をまとめて人々の肩にのせる。でも、それを動かすのに自分は指一本さえ貸そうとしない。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ7:33 イエスはその人を群衆から離れて、ふたりだけのところへ連れて行った。そして両耳に指を入れ、唾をつけてその舌にさわった。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ11:20 でも、わたしが神の指で悪霊を追い出しているのなら、神の国はもうあなたたちのところに来ているのだ。
ルカ11:46 イエスは言った。「あなたたち律法の専門家も不幸だ。人々に、背負いきれないほど重い荷物を負わせておきながら、自分は指一本その荷物に触れようとしないからだ。
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ8:6 彼らがこう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を見つけるためだった。でもイエスは身をかがめて、指で地面に何かを書いていた。
ヨハネ20:25 ほかの弟子たちが「わたしたちは主に会ったんだ」とトマスに言った。でもトマスはこう答えた。「あの方の手に釘のあとを見て、その釘あとに自分の指を入れ、わき腹にこの手を入れてみなければ、わたしは決して信じない。」
ヨハネ20:27 それからトマスに言った。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしの脇に入れてみなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」