「持ち上げる」(もちあげる)が出てくる聖書の箇所
「持ち上げる」(もちあげる)は日常訳第1版の22か所(旧約20・新約2)に出てきます。「持ちあげる」も含みます。口語訳では3か所。
創世記(1か所)
創世記7:17 洪水は四十日のあいだ地の上に続いた。水がどんどん増えて箱舟を持ち上げ、箱舟は地から高く浮かび上がった。
列王紀上(1か所)
列王紀上13:29 老預言者は神の人の遺体を持ち上げ、ロバに載せて連れ帰った。そして嘆き悲しみ、葬るために、自分の町に戻った。
列王紀下(2か所)
列王紀下9:25 イエフは側近のビドカルに言った。「彼を持ち上げて、イズレエル人ナボテの畑に投げ捨てろ。思い出せ。おまえとわたしが、彼の父アハブのうしろに並んで馬に乗っていたとき、主はアハブについてこう告げられたのだ。
列王紀下9:26 「わたしは昨日、ナボテの血と、その子らの血をたしかに見た、と主は言われる。わたしはこの畑で、おまえに必ず報いる、と主は言われる。」だから今、彼を持ち上げて、主の言葉のとおり、この畑に投げ捨てろ。」
詩篇(1か所)
詩篇102:10 それは、あなたの怒りと憤りのためだ。あなたはわたしを持ち上げ、そして投げ捨てたからだ。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書10:15 斧が、それを使って切る人に向かって威張れるだろうか。のこぎりが、それを引く人に向かって偉そうにできるだろうか。それは棒が、自分を振り上げる人を振り回すようなものだ。ただの木にすぎない杖が、それを持つ人を持ち上げるようなものだ。
イザヤ書40:15 見よ、国々は手桶からしたたる一滴のよう。秤の上のちりのように見なされる。見よ、主は島々を細かな粉のように持ち上げる。
エゼキエル書(4か所)
エゼキエル書3:12 すると、霊がわたしを持ち上げた。そのとき、わたしの後ろで大きなとどろきの音が聞こえた。「主の栄光を、そのおられる場所からほめたたえよ」という声だった。
エゼキエル書3:14 霊がわたしを持ち上げ、連れ去った。わたしは心が高ぶり、怒りに満ちたまま、苦い思いで進んで行った。主の手が、わたしの上に強く置かれていた。
エゼキエル書8:3 その姿は手のようなものを伸ばして、わたしの髪の毛をつかんだ。すると霊がわたしを地と天の間に持ち上げ、神の幻の中でわたしをエルサレムへと運んで行った。そして、内側の門の入り口、北に向いた所に連れて行った。そこには、神のねたみを引き起こす、あの偶像が立っていた。
エゼキエル書11:1 そのとき、霊がわたしを持ち上げ、主の神殿の東の門、東を向いた門へと連れていった。すると門の入り口に、二十五人の男たちがいた。その中に、民の指導者であるアズルの子ヤアザンヤと、ベナヤの子ペラテヤの姿が見えた。
ダニエル書(2か所)
ダニエル書7:4 一頭目はライオンのようで、鷲の翼を持っていた。見ていると、その翼はむしり取られ、獣は地面から持ち上げられ、人間のように二本の足で立たされた。そして人間の心が与えられた。
ダニエル書7:5 見ると、もう一頭、二番目の獣がいた。熊のような姿で、体の片側を持ち上げていた。口の中の歯の間には、三本の肋骨をくわえていた。その獣に、こう告げる声がした。「立ち上がれ。肉をたらふく食らえ。」
ホセア書(2か所)
ホセア書11:4 わたしは人間の綱、愛のきずなで彼らを引き寄せた。わたしは彼らにとって、頬にあてがわれたくびきを持ち上げて外してやる者のようになり、身をかがめて彼らに食べさせた。
ホセア書13:1 エフライムが物を言うと、人々は恐れおののいた。彼はイスラエルの中で自分を高く持ち上げた。でも、バアルを拝んで罪を犯し、死んでしまった。
ヨナ書(2か所)
ヨナ書1:12 ヨナは答えた。「わたしを持ち上げて、海に投げ込んでくれ。そうすれば、海は静まるはずだ。この大あらしがあなたたちを襲っているのは、わたしのせいだと分かっているから。」
ヨナ書1:15 そして彼らはヨナを持ち上げ、海に投げ込んだ。すると海は、荒れるのをやめて静まった。
ゼカリヤ書(3か所)
ゼカリヤ書5:7 すると、鉛の丸いふたが持ち上げられた。そして、そのエファ升の中には一人の女が座っていた。
ゼカリヤ書5:9 わたしがまた目を上げて見ると、二人の女が出て来た。その翼は風をはらんでいた。翼はコウノトリの翼のようだった。彼女たちはそのエファ升を、地と天の間に持ち上げた。
ゼカリヤ書12:3 その日、わたしはエルサレムを、すべての民にとって重い石とする。それを持ち上げようとする者はみな、深く傷を負う。地のすべての国々が、エルサレムに攻め寄せて集まってくる。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ5:8 イエスは彼に言った。「起きて、あなたのマットを持ち上げて、歩きなさい。」
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録18:21 それから、一人の力ある天使が、大きな臼のような石を持ち上げ、海に投げ込んで言った。「大いなる都バビロンも、これと同じように激しく投げ落とされ、もう二度と見つからなくなる。