「慕う」(したう)が出てくる聖書の箇所
「慕う」(したう)は日常訳第1版の33か所(旧約29・新約4)に出てきます。「したう」も含みます。口語訳では57か所。
出エジプト記(2か所)
出エジプト34:15 その土地の住民と契約を結んではならない。彼らは自分たちの神々を慕って身を汚し、その神々にいけにえをささげている。そして、あなたを招く。あなたはそのいけにえを食べることになる。
出エジプト34:16 また、あなたは彼らの娘たちを自分の息子たちの妻にめとる。その娘たちは自分たちの神々を慕って身を汚し、あなたの息子たちまでも、その神々を慕って身を汚させることになる。
士師記(2か所)
士師記2:17 ところが彼らは、そのさばきづかさにも聞き従わなかった。かえってほかの神々を慕って身を任せ、それらを拝んだ。彼らは、先祖が主の命令に従って歩んだ道から、すぐにそれてしまった。先祖のようには生きなかったのだ。
士師記8:27 ギデオンはその金でエフォドという祭具を作り、自分の町オフラに置いた。イスラエルの人々はみな、そこでそれを慕い、主を捨ててそれを拝んだ。こうしてそれは、ギデオンとその一族にとってわなとなった。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一18:22 サウルは家来たちに命じた。「こっそりダビデにこう言え。『いいか、王はあなたを気に入っておられる。家来たちもみな、あなたを慕っている。だから今こそ、王の婿になりなさい。』」
サムエル第一19:1 サウルは、息子ヨナタンと家来全員に、ダビデを殺すようにと話した。しかし、サウルの息子ヨナタンは、ダビデをとても慕っていた。
サムエル記下(2か所)
サムエル第二1:23 サウルとヨナタン、愛され、慕われた二人。生きているときも、死ぬときも、離れることはなかった。二人は鷲よりも速く、獅子よりも強かった。
サムエル第二20:11 ヨアブの若い部下の一人が、アマサのそばに立って叫んだ。「ヨアブを慕う者、ダビデにつく者は、ヨアブのあとについて行け。」
列王紀上(1か所)
列王紀上8:41 また、あなたの民イスラエルに属さない外国人が、あなたの名を慕って遠い国からやって来たときも、
歴代志上(1か所)
歴代志上5:25 彼らは先祖の神に背いて罪を犯した。そして、神が彼らの前から滅ぼした、その地の民の神々を追い求めて、まるで浮気をするようにこれを慕った。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記36:20 夜を慕ってはならない。人々がいる場所から消し去られる、その夜を。
詩篇(6か所)
詩篇16:3 地に住む聖なる人々、わたしが心から慕う立派な人たちのことだ。
詩篇45:11 王はあなたの美しさを慕う。王はあなたの主人なのだから、彼をあがめなさい。
詩篇52:9 わたしはいつまでもあなたに感謝します。あなたがそれをしてくださったから。そして、あなたの名を待ち望みます。あなたを慕う人たちの前で、その名はすばらしいから。
詩篇73:25 天でわたしが求めるのは、あなただけ。地でも、あなたのほかに慕うものは何もない。
詩篇84:2 わたしの魂は主の庭を慕い、恋しさのあまり弱り果てる。心も体も、生きておられる神に向かって喜びの声をあげる。
詩篇119:20 わたしの魂は、いつもあなたの定めを慕い焦がれて、くだけるほどです。
箴言(2か所)
箴言2:8 主は正義の道を守り、自分を慕う人の歩む道を見守る。
箴言9:8 あざ笑う者を注意してはいけない。憎まれるだけだ。でも、知恵ある人を注意すれば、その人はあなたを慕うようになる。
雅歌(2か所)
雅歌1:3 あなたの香油は、いい香り。あなたの名前は、注がれたばかりの香油のよう。だから若い娘たちは、みんなあなたを慕う。
雅歌1:4 わたしを連れて行って。あなたのあとを追いかけて走りたい。王はわたしを、自分の部屋に招き入れてくれた。わたしたちは、あなたのことで喜び、楽しもう。あなたの愛を、ぶどう酒よりも心にとめよう。みんながあなたを慕うのも、あたりまえだ。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書1:29 おまえたちは、慕い続けてきた樫の木を恥じ、選んできた園のことで顔を赤らめる。
イザヤ書26:8 主よ、わたしたちはあなたの裁きの道を歩みながら、あなたを待ち望む。あなたの名を、あなたを心に留めることを、魂から慕っている。
イザヤ書26:9 夜、わたしの魂はあなたを慕い、わたしの内なる霊は朝早くあなたを求める。あなたの裁きが地に行われるとき、世界に住む人々は義を学ぶからだ。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書8:2 そしてそれらを、太陽や月、天のすべての星の前にさらす。彼らが愛し、仕え、追い求め、慕い、ひれ伏して拝んできたものたちだ。その骨は集められることも、葬られることもない。地面にまき散らされた肥やしのようになる。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書24:21 イスラエルの人々にこう告げよ。主なる神はこう言われる。『見よ、わたしは自分の聖所を汚す。そこはお前たちが誇りとする力、目の喜び、魂が慕い大切にしているものだ。そして、お前たちが後に残してきた息子や娘たちは、剣に倒れる。
エゼキエル書24:25 人の子よ。わたしが彼らから、その砦、彼らの誇りと喜び、目の喜び、魂が慕うもの、そして息子や娘たちを取り去る日、
ダニエル書(1か所)
ダニエル書11:37 彼は、先祖の神々を顧みない。女たちの慕うものにも、どんな神にも心を向けない。自分をすべてのものの上に高く上げるからだ。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書3:10 クシュの川の向こうから、わたしを慕う者たち、散らされたわたしの民が、わたしへのささげ物を携えてくる。
コリント人への第二の手紙(2か所)
コリント第二7:15 テトスは、あなたがた全員が従ってくれたこと、そして恐れおののきながら自分を迎えてくれたことを思い出すたびに、あなたがたをますます深く慕っている。
コリント第二9:14 そして人々は、あなたがたのために祈り、あなたがたを慕うようになる。あなたがたに注がれた、神のあふれるほどの恵みのゆえに。
ピリピ人への手紙(1か所)
ピリピ1:8 わたしがキリスト・イエスの深い愛をもって、あなたがた全員をどれほど慕っているか、神が証人になってくださいます。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ4:5 それとも、聖書が意味もなくこう言っていると思うのか。「神は、わたしたちの内に住まわせた霊を、ねたむほどに慕っておられる」と。