「思い上がる」(おもいあがる)が出てくる聖書の箇所
「思い上がる」(おもいあがる)は日常訳第1版の36か所(旧約25・新約11)に出てきます。「思いあがる」も含みます。口語訳では2か所。
申命記(3か所)
申命記1:43 わたしはあなたたちにそう告げた。でも、あなたたちは聞かなかった。主の言葉に逆らい、思い上がって山地へ上って行った。
申命記17:12 もし、あなたの神、主に仕えてそこに立つ祭司や、裁判官の言うことを聞かず、思い上がって勝手にふるまう者がいたら、その者は死刑にしなさい。こうして、イスラエルから悪を取り除きなさい。
申命記17:13 民はみなこれを聞いて恐れ、二度と思い上がって勝手にふるまうことはなくなる。
列王紀上(1か所)
列王紀上1:5 さて、ハギテの子アドニヤは思い上がり、「わたしが王になる」と言い出した。そして自分のために戦車と騎兵をそろえ、自分の前を走らせる者を五十人も従えた。
歴代志下(1か所)
歴代志下25:19 あなたは『自分はエドムを討ち取った』と言って、思い上がり、得意になっている。だが、家にじっとしていろ。なぜわざわざ災いを招くようなことをするのか。あなたも、あなたと一緒にユダも倒れることになるぞ。」
詩篇(5か所)
詩篇9:19 主よ、立ち上がってください。人間に思い上がらせないでください。あなたの前で、すべての国が裁かれますように。
詩篇19:13 それに、思い上がってわざと犯す罪から、あなたのしもべを守ってください。そんな罪にわたしを支配させないでください。そうすれば、わたしは責められるところのない者となり、大きな過ちから清められます。
詩篇66:7 神は力を持って、いつまでも世界を治める。その目は国々を見張っている。だから、反抗する者は、思い上がってはいけない。セラ
詩篇75:4 わたしは高慢な者たちに言う。「思い上がるな。」悪しき者たちには「力を誇示するな。」
詩篇101:5 こっそりと隣人の悪口を言う者を、わたしは黙らせる。高ぶるまなざしと、思い上がった心を持つ者を、わたしは我慢できない。
箴言(2か所)
箴言8:13 主を恐れることは、悪を憎むことだ。わたしは、高ぶりや思い上がり、悪い生き方、ねじ曲がった言葉が大きらいだ。
箴言21:4 見下すまなざしと、思い上がった心。悪い者のすることは、どれも罪だ。
イザヤ書(6か所)
イザヤ書2:12 万軍の主の日が来る。その日は、すべて誇り高ぶる者、すべて思い上がった者に向けられ、彼らはみな低くされる。
イザヤ書3:5 民は互いに虐げ合う。人は人を、隣人は隣人を。若者は年長者に、身分の低い者は尊ばれる者に、思い上がってふるまう。
イザヤ書3:16 主はこう言われた。「シオンの娘たちは思い上がり、首を伸ばして歩き、目でこびを送る。気取った足取りで歩き、足首の飾りを鳴らしている。
イザヤ書10:12 主がシオンの山とエルサレムでなさるすべての働きを終えたとき、主はこう言う。「わたしはアッシリアの王を罰する。その高ぶった心が生んだ実と、思い上がったまなざしの誇りを。」
イザヤ書16:6 わたしたちは、モアブの高慢さを聞いた。ひどく思い上がっている。その傲慢、その高ぶり、その怒り。でも、その自慢はすべて空しい。
イザヤ書37:29 あなたがわたしに向かっていきり立ち、思い上がった言葉がわたしの耳に届いた。だからわたしは、あなたの鼻に輪をかけ、口にくつわをはめて、来た道を引き返させる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書48:29 わたしたちはモアブの高慢を聞いた。モアブはとことん高ぶっている。その思い上がり、うぬぼれ、高慢、そして心の高ぶりを。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書16:50 彼女たちは思い上がり、わたしの前で忌まわしいことをした。だからわたしは、それを見て彼女たちを取り除いた。
エゼキエル書28:2 「人の子よ、ティルスの君主に言え。主なる神はこう言われる。お前は心が高ぶって、『わたしは神だ。海の真ん中で、神の座に座っている』と言った。だがお前は人であって、神ではない。それなのに、自分の心を神の心のように思い上がらせている。
エゼキエル書28:6 だから、主なる神はこう言われる。お前が自分の心を神の心のように思い上がらせたので、
ダニエル書(1か所)
ダニエル書11:12 その大軍を打ち破ると、南の王は思い上がる。数え切れないほどの敵を倒すが、その勝利も長くは続かない。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書2:4 見よ、思い上がった者の心はまっすぐではない。しかし、正しい者はその信仰によって生きる。」
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書2:10 これは、彼らの高ぶりに対する報いだ。彼らが万軍の主の民をあざけり、思い上がったからだ。
ローマ人への手紙(3か所)
ローマ11:20 彼らは信じなかったから折り取られ、あなたは信じているから立っている。だから、思い上がってはいけない。むしろ、恐れなさい。
ローマ12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたたち一人ひとりに言う。自分を過大に評価して思い上がってはいけない。むしろ、神がそれぞれに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深く考えなさい。
ローマ12:16 互いに同じ思いを持ちなさい。高いことを望まず、かえって身分の低い人たちと一緒に歩みなさい。自分は賢いなどと思い上がってはいけない。
コリント人への第一の手紙(3か所)
コリント第一4:18 ところが、あなたたちの中には、わたしが来ないと思い込んで、思い上がっている者がいる。
コリント第一4:19 でも、主が望まれるなら、わたしはすぐにあなたたちのところへ行く。そして、思い上がっている者たちの言葉ではなく、その力を見きわめよう。
コリント第一5:2 それなのに、あなたがたは思い上がっている。むしろ深く悲しんで、そんなことをした者を自分たちの間から取り除くべきだったのに。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二12:7 あの啓示があまりにもすばらしかったので、わたしが思い上がることのないように、わたしの体に一つのとげが与えられた。それはサタンの使いで、わたしを打ちたたくためのものだ。わたしが思い上がらないためだった。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ2:18 だれにも、あなたがたから賞を横取りさせてはならない。そういう者は、うわべの謙遜や天使礼拝にふけり、自分が見た幻にこだわり、肉の思いによってむやみに思い上がっている。
テモテへの第一の手紙(2か所)
テモテ第一6:4 その人は思い上がっていて、何もわかっていない。議論や言葉の争いに病的にのめり込んでいる。そこから、ねたみ、争い、悪口、悪意ある疑いが生まれ、
テモテ第一6:17 今のこの世で富んでいる人たちに命じなさい。思い上がってはいけない。頼りにならない富にではなく、わたしたちが楽しめるように、すべてのものを豊かに与えてくださる神に望みを置きなさい、と。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二3:2 人々は自分だけを愛し、お金に執着し、自慢ばかりで、思い上がる。人をののしり、親に逆らい、感謝を忘れ、神を敬わなくなる。