「彫像」(ちょうぞう)が出てくる聖書の箇所
「彫像」(ちょうぞう)は日常訳第1版の17か所(旧約17・新約0)に出てきます。口語訳では6か所。
レビ記(1か所)
レビ記26:1 あなたたちは自分のために偶像を造ってはならない。彫像や石の柱を立ててもいけない。ひれ伏して拝むために、彫刻をほどこした石をあなたたちの地に置いてはならない。わたしはあなたたちの神、主だからだ。
申命記(1か所)
申命記12:3 彼らの祭壇を打ち壊し、石の柱を砕き、アシェラ像を火で焼き、神々の彫像を切り倒しなさい。そうして、その場所から彼らの神々の名を消し去りなさい。
士師記(8か所)
士師記17:3 彼が銀千百枚を母親に返すと、母親は言った。「わたしはこの銀を、息子のために、自分の手で主にささげます。彫像と鋳物の像を作るためです。だから今、これをあなたに返しましょう。」
士師記17:4 彼が銀を母親に返すと、母親はそのうち二百枚を取って、銀細工師に渡した。細工師はそれで彫像と鋳物の像を作り、その像はミカの家に置かれた。
士師記18:14 あの地ライシュを偵察しに行った五人は、兄弟たちに言った。「知っているか。この家々には、エフォドやテラフィム、彫像や鋳物の像があるんだ。だから、どうすればいいかよく考えてくれ。」
士師記18:17 あの地を偵察しに行った五人は上って行き、家の中に入って、彫像、エフォド、テラフィム、鋳物の像を持ち出した。祭司は、武器を身につけた六百人といっしょに門の入り口に立っていた。
士師記18:18 この五人がミカの家に入り、彫像、エフォド、テラフィム、鋳物の像を取り出すと、祭司は彼らに言った。「何をしているんだ。」
士師記18:20 祭司は心から喜んだ。そしてエフォド、テラフィム、彫像を受け取り、人々の中に加わった。
士師記18:30 ダン族は自分たちのためにその彫像を立てた。そして、モーセの孫、ゲルショムの子ヨナタンとその子孫が、この地の人々が捕らえられて連れ去られる日まで、ダン族の祭司を務めた。
士師記18:31 彼らは、ミカが造ったその彫像を自分たちのために立てておいた。神の家がシロにあった間、ずっとそうしていた。
歴代志下(4か所)
歴代志下33:19 また、彼の祈り、そして神がその祈りにこたえてくださったこと、彼のすべての罪と背き、へりくだる前に彼が高き所を築き、アシェラ像や彫像を立てたその場所については、預言者たちの記録に記されている。
歴代志下34:3 王となって八年目、まだ若かったころ、彼は父祖ダビデの神を求めはじめた。そして十二年目には、ユダとエルサレムから高き所やアシェラ像、彫像、鋳物の偶像を取り除いて、きよめはじめた。
歴代志下34:4 人々は彼の見ている前で、バアルの祭壇を打ちこわした。彼はその上にあった香をたく祭壇を切りたおし、アシェラ像や彫像、鋳物の偶像を砕いて粉々にし、それらにいけにえをささげていた者たちの墓の上にまき散らした。
歴代志下34:7 彼はイスラエルの全土で、祭壇を打ちこわし、アシェラ像を切りたおし、彫像を砕いて粉々にし、香をたく祭壇をすべて切りたおした。それからエルサレムに帰った。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書10:10 わたしの手は偶像を拝む国々を次々に手に入れてきた。その国々の彫像は、エルサレムやサマリアの偶像よりも多かった。
ミカ書(1か所)
ミカ書1:7 サマリアの彫像はすべて打ち砕かれ、神に献げられた物はみな火で焼かれる。その偶像を、わたしはすべて荒れ果てさせる。それらは遊女の稼ぎで集められたのだから、また遊女の稼ぎへと戻っていく。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書2:18 彫像が何の役に立つというのか。職人が彫っただけのもの、鋳物の像は、偽りを教えるものにすぎない。造った者が自分の作ったものに頼っても、それはものも言えない偶像を造るだけだ。