「幼な子」(おさなご)が出てくる聖書の箇所

「幼な子」(おさなご)は口語訳の70か所(旧約24・新約46)に出てきます。「幼子」も含みます。日常訳第1版では16か所。

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創世記(2か所)

創世記45:19 また彼かれらに命めいじなさい、『あなたがたは、こうしなさい。幼おさな子ごたちと妻つまたちのためにエジプトの地ちから車くるまをもって行いき、父ちちを連つれてきなさい。

創世記46:5 そしてヤコブはベエルシバを立たった。イスラエルの子こらはヤコブを乗のせるためにパロの送おくった車くるまに、父ちちヤコブと幼おさな子ごたちと妻つまたちを乗のせ、

出エジプト記(2か所)

出エジプト2:6 あけて見みると子供こどもがいた。見みよ、幼おさな子ごは泣ないていた。彼女かのじょはかわいそうに思おもって言いった、「これはヘブルびとの子供こどもです」。

出エジプト2:7 そのとき幼おさな子ごの姉あねはパロの娘むすめに言いった、「わたしが行いってヘブルの女おんなのうちから、あなたのために、この子こに乳ちちを飲のませるうばを呼よんでまいりましょうか」。

サムエル記上(3か所)

サムエル第一2:11 エルカナはラマにある家いえに帰かえったが、幼おさな子ごは祭司さいしエリの前まえにいて主しゅに仕つかえた。

サムエル第一15:3 今いま、行いってアマレクを撃うち、そのすべての持もち物ものを滅ほろぼしつくせ。彼かれらをゆるすな。男おとこも女おんなも、幼おさな子ごも乳飲ちのみ子こも、牛うしも羊ひつじも、らくだも、ろばも皆みな、殺ころせ』」。

サムエル第一22:19 彼かれはまた、つるぎをもって祭司さいしの町まちノブを撃うち、つるぎをもって男おとこ、女おんな、幼おさな子ご、乳飲ちのみ子こ、牛うし、ろば、羊ひつじを殺ころした。

列王紀下(2か所)

列王紀下5:14 そこでナアマンは下くだって行いって、神かみの人ひとの言葉ことばのように七ななたびヨルダンに身みを浸ひたすと、その肉にくがもとにかえって幼おさな子ごの肉にくのようになり、清きよくなった。

列王紀下8:12 ハザエルは言いった、「わが主しゅよ、どうして泣なかれるのですか」。エリシャは答こたえた、「わたしはあなたがイスラエルの人々ひとびとにしようとする害悪がいあくを知しっているからです。すなわち、あなたは彼かれらの城しろに火ひをかけ、つるぎをもって若者わかものを殺ころし、幼おさな子ごを投なげうち、妊娠にんしんの女おんなを引ひき裂さくでしょう」。

歴代志下(2か所)

歴代志下20:13 ユダの人々ひとびとはその幼おさな子ご、その妻つま、および子供こどもたちと共ともに皆みな主しゅの前まえに立たっていた。

歴代志下31:18 また祭司さいしはその幼おさな子ご、その妻つま、そのむすこ、その娘むすめ、全ぜん会衆かいしゅうと共ともに登録とうろくした。彼かれらは忠実ちゅうじつに身みを聖せいなる事ことにささげたからである。

ヨブ記(2か所)

ヨブ記24:9 (みなしごをその母ははのふところから奪うばい、貧まずしい者ものの幼おさな子ごを質しつにとる者ものがある。)

ヨブ記33:25 彼かれの肉にくを幼おさな子ごの肉にくよりもみずみずしくならせ、彼かれを若わかい時ときの元気げんきに帰かえらせよ』と。

詩篇(1か所)

詩篇17:14 主しゅよ、み手てをもって人々ひとびとからわたしをお救すくいください。すなわち自分じぶんの分わけ前まえをこの世よで受うけ、あなたの宝たからをもってその腹はらを満みたされる世よの人々ひとびとからわたしをお救すくいください。彼かれらは多おおくの子こに飽あき足たり、その富とみを幼おさな子ごに残のこすのです。

箴言(1か所)

箴言20:11 幼おさな子ごでさえも、その行おこないによって自みずからを示ししめし、そのすることの清きよいか正ただしいかを現あらわす。 幼おさな子ごでさえも、その行おこないによって自みずからを示ししめし、そのすることの清きよいか正ただしいかを現あらわす。

イザヤ書(2か所)

イザヤ書3:12 わが民みんは幼おさな子ごにしえたげられ、女おんなたちに治おさめられる。ああ、わが民たみよ、あなたを導みちびく者ものはかえって、あなたを迷まよわせ、あなたの行いくべき道みちを混乱こんらんさせる。

イザヤ書13:18 彼かれらの弓ゆみは若わかい者ものを射殺しゃさつし、腹はらの実じつをあわれむことなく、幼おさな子ごを見みて、惜おしむことがない。

哀歌(5か所)

哀歌1:5 そのあだはかしらとなり、その敵てきは栄さかえている。そのとがが多おおいので、主しゅがこれを悩なやまされたからである。その幼おさな子ごたちは捕とらわれて、あだの前まえに行いった。

哀歌2:11 わが目めは涙なみだのためにつぶれ、わがはらわたはわきかえり、わが肝きもはわが民たみの娘むすめの滅ほろびのために、地ちに注そそぎ出だされる。幼おさな子ごや乳ちちのみ子こが町まちのちまたに息いきも絶たえようとしているからである。

哀歌2:19 夜よる、初更しょこうに起おきて叫さけべ。主しゅの前まえにあなたの心こころを水みずのように注そそぎ出だせ。町まちのかどで、飢うえて息いきも絶たえようとする幼おさな子ごの命いのちのために、主しゅにむかって両手りょうてをあげよ。

哀歌2:20 主しゅよ、みそなわして、顧かえりみてください。あなたはだれにむかってこのように行おこなわれたのですか。女おんなは自分じぶんの産うんだ子こ、その大事だいじに育そだてた幼おさな子ごを食たべるでしょうか。祭司さいしと預言よげん者しゃが主しゅの聖せい所しょで殺ころされていいでしょうか。

哀歌4:4 乳ちちのみ子この舌したはかわいて、上うわあごに、ひたとつき、幼おさな子ごらはパンを求もとめても、これに与あたえる者ものがない。

ホセア書(1か所)

ホセア書13:16 サマリヤはその神かみにそむいたので、その罪つみを負おい、つるぎに倒たおれ、その幼おさな子ごは投なげ砕くだかれ、そのはらめる女おんなは引ひき裂さかれる。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書2:16 民みんを集あつめ、会衆かいしゅうを聖別せいべつし、老人ろうじんたちを集あつめ、幼おさな子ご、乳ちちのみ子こを集あつめ、花婿はなむこをその家いえから呼よびだし、花嫁はなよめをそのへやから呼よびだせ。

マタイによる福音書(15か所)

マタイ2:8 彼かれらをベツレヘムにつかわして言いった、「行いって、その幼おさな子ごのことを詳くわしく調しらべ、見みつかったらわたしに知しらせてくれ。わたしも拝おがみに行いくから」。

マタイ2:9 彼かれらは王おうの言いうことを聞きいて出でかけると、見みよ、彼かれらが東方とうほうで見みた星ほしが、彼かれらより先さきに進すすんで、幼おさな子ごのいる所ところまで行いき、その上うえにとどまった。

マタイ2:11 そして、家いえにはいって、母ははマリヤのそばにいる幼おさな子ごに会あい、ひれ伏ふして拝おがみ、また、宝たからの箱ばこをあけて、黄金おうごん・乳香にゅうこう・没薬もつやくなどの贈おくり物ものをささげた。

マタイ2:13 彼かれらが帰かえって行いったのち、見みよ、主しゅの使つかいが夢ゆめでヨセフに現あらわれて言いった、「立たって、幼おさな子ごとその母ははを連つれて、エジプトに逃にげなさい。そして、あなたに知しらせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼おさな子ごを捜さがし出だして、殺ころそうとしている」。

マタイ2:14 そこで、ヨセフは立たって、夜よるの間あいだに幼おさな子ごとその母ははとを連つれてエジプトへ行いき、

マタイ2:20 「立たって、幼おさな子ごとその母ははを連つれて、イスラエルの地ちに行いけ。幼おさな子ごの命いのちをねらっていた人々ひとびとは、死しんでしまった」。

マタイ2:21 そこでヨセフは立たって、幼おさな子ごとその母ははとを連つれて、イスラエルの地ちに帰かえった。

マタイ11:25 そのときイエスは声こえをあげて言いわれた、「天地てんちの主しゅなる父ちちよ。あなたをほめたたえます。これらの事ことを知恵ちえのある者ものや賢かしこい者ものに隠かくして、幼おさな子ごにあらわしてくださいました。

マタイ18:2 すると、イエスは幼おさな子ごを呼よび寄よせ、彼かれらのまん中なかに立たたたせて言いわれた、

マタイ18:3 「よく聞きききなさい。心こころをいれかえて幼おさな子ごのようにならなければ、天国てんごくにはいることはできないであろう。

マタイ18:4 この幼おさな子ごのように自分じぶんを低ひくする者ものが、天国てんごくでいちばん偉えらいのである。

マタイ18:5 また、だれでも、このようなひとりの幼おさな子ごを、わたしの名なのゆえに受うけいれる者ものは、わたしを受うけいれるのである。

マタイ19:13 そのとき、イエスに手てをおいて祈いのっていただくために、人々ひとびとが幼おさな子ごらをみもとに連つれてきた。ところが、弟子でしたちは彼かれらをたしなめた。

マタイ19:14 するとイエスは言いわれた、「幼おさな子ごらをそのままにしておきなさい。わたしのところに来くるのをとめてはならない。天国てんごくはこのような者ものの国くにである」。

マタイ21:16 イエスに言いった、「あの子こたちが何なんを言いっているのか、お聞きききですか」。イエスは彼かれらに言いわれた、「そうだ、聞きいている。あなたがたは『幼おさな子ご、乳ちちのみ子こたちの口くちにさんびを備そなえられた』とあるのを読よんだことがないのか」。

マルコによる福音書(5か所)

マルコ9:36 そして、ひとりの幼おさな子ごをとりあげて、彼かれらのまん中なかに立たたたせ、それを抱いいだいて言いわれた。

マルコ9:37 「だれでも、このような幼おさな子ごのひとりを、わたしの名なのゆえに受うけいれる者ものは、わたしを受うけいれるのである。そして、わたしを受うけいれる者ものは、わたしを受うけいれるのではなく、わたしをおつかわしになったかたを受うけいれるのである」。

マルコ10:13 イエスにさわっていただくために、人々ひとびとが幼おさな子ごらをみもとに連つれてきた。ところが、弟子でしたちは彼かれらをたしなめた。

マルコ10:14 それを見みてイエスは憤いきどおり、彼かれらに言いわれた、「幼おさな子ごらをわたしの所ところに来くるままにしておきなさい。止とめてはならない。神かみの国くにはこのような者ものの国くにである。

マルコ10:15 よく聞きいておくがよい。だれでも幼おさな子ごのように神かみの国くにを受うけいれる者ものでなければ、そこにはいることは決けっしてできない」。

ルカによる福音書(19か所)

ルカ1:59 八よう日か目めになったので、幼おさな子ごに割礼かつれいをするために人々ひとびとがきて、父ちちの名なにちなんでザカリヤという名なにしようとした。

ルカ1:76 幼おさな子ごよ、あなたは、いと高たかき者ものの預言よげん者しゃと呼よばれるであろう。主しゅのみまえに先立さきだって行いき、その道みちを備そなえ、

ルカ1:80 幼おさな子ごは成長せいちょうし、その霊れいも強つよくなり、そしてイスラエルに現あらわれる日ひまで、荒野こうやにいた。

ルカ2:12 あなたがたは、幼おさな子ごが布ぬのにくるまって飼葉かいばおけの中なかに寝ねかしてあるのを見みるであろう。それが、あなたがたに与あたえられるしるしである」。

ルカ2:16 そして急いいそいで行いって、マリヤとヨセフ、また飼葉かいばおけに寝ねかしてある幼おさな子ごを捜さがしあてた。

ルカ2:21 八よう日かが過すぎ、割礼かつれいをほどこす時ときとなったので、受胎じゅたいのまえに御ご使しが告つげたとおり、幼おさな子ごをイエスと名なづけた。

ルカ2:22 それから、モーセの律法りっぽうによる彼かれらのきよめの期間きかんが過すぎたとき、両親りょうしんは幼おさな子ごを連つれてエルサレムへ上のぼった。

ルカ2:23 それは主しゅの律法りっぽうに「母ははの胎はらを初はじめて開ひらく男おとこの子こはみな、主しゅに聖別せいべつされた者ものと、となえられねばならない」と書かいてあるとおり、幼おさな子ごを主しゅにささげるためであり、

ルカ2:28 シメオンは幼おさな子ごを腕うでに抱いだき、神かみをほめたたえて言いった、

ルカ2:33 父ちちと母ははとは幼おさな子ごについてこのように語かたられたことを、不思議ふしぎに思おもった。

ルカ2:34 するとシメオンは彼かれらを祝ししゅくし、そして母ははマリヤに言いった、「ごらんなさい、この幼おさな子ごは、イスラエルの多おおくの人ひとを倒たおれさせたり立たちあがらせたりするために、また反対はんたいを受うけるしるしとして、定さだめられています。――

ルカ2:38 この老女ろうじょも、ちょうどそのとき近寄ちかよってきて、神かみに感謝かんしゃをささげ、そしてこの幼おさな子ごのことを、エルサレムの救すくいを待まち望のぞんでいるすべての人々ひとびとに語かたりきかせた。

ルカ2:40 幼おさな子ごは、ますます成長せいちょうして強つよくなり、知恵ちえに満みち、そして神かみの恵めぐみがその上うえにあった。

ルカ9:47 イエスは彼かれらの心こころの思おもいを見抜みぬき、ひとりの幼おさな子ごを取とりあげて自分じぶんのそばに立たたたせ、彼かれらに言いわれた、

ルカ9:48 「だれでもこの幼おさな子ごをわたしの名なのゆえに受うけいれる者ものは、わたしを受うけいれるのである。そしてわたしを受うけいれる者ものは、わたしをおつかわしになったかたを受うけいれるのである。あなたがたみんなの中なかでいちばん小ちいさい者ものこそ、大おおきいのである」。

ルカ10:21 そのとき、イエスは聖霊せいれいによって喜よろこびあふれて言いわれた、「天地てんちの主しゅなる父ちちよ。あなたをほめたたえます。これらの事ことを知恵ちえのある者ものや賢かしこい者ものに隠かくして、幼おさな子ごにあらわしてくださいました。父ちちよ、これはまことに、みこころにかなった事ことでした。

ルカ18:15 イエスにさわっていただくために、人々ひとびとが幼おさな子ごらをみもとに連つれてきた。ところが、弟子でしたちはそれを見みて、彼かれらをたしなめた。

ルカ18:16 するとイエスは幼おさな子ごらを呼よび寄よせて言いわれた、「幼おさな子ごらをわたしのところに来くるままにしておきなさい、止とめてはならない。神かみの国くにはこのような者ものの国くにである。

ルカ18:17 よく聞きいておくがよい。だれでも幼おさな子ごのように神かみの国くにを受うけいれる者ものでなければ、そこにはいることは決けっしてできない」。

使徒行伝(1か所)

使徒7:19 この王おうは、わたしたちの同族どうぞくに対たいし策略さくりゃくをめぐらして、先祖せんぞたちを虐待ぎゃくたいし、その幼おさな子ごらを生いかしておかないように捨すてさせた。

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ2:19-20 さらに、知識ちしきと真理しんりとが律法りっぽうの中なかに形かたちをとっているとして、自みずから盲人もうじんの手引てびき、やみにおる者ものの光ひかり、愚おろかな者ものの導みちびき手て、幼おさな子ごの教師きょうしをもって任にんじているのなら、

コリント人への第一の手紙(3か所)

コリント第一3:1 兄弟きょうだいたちよ。わたしはあなたがたには、霊れいの人ひとに対たいするように話はなすことができず、むしろ、肉にくに属ぞくする者もの、すなわち、キリストにある幼おさな子ごに話はなすように話はなした。

コリント第一13:11 わたしたちが幼おさな子ごであった時ときには、幼おさな子ごらしく語かたり、幼おさな子ごらしく感かんじ、また、幼おさな子ごらしく考かんがえていた。しかし、おとなとなった今いまは、幼おさな子ごらしいことを捨すててしまった。

コリント第一14:20 兄弟きょうだいたちよ。物ものの考かんがえかたでは、子供こどもとなってはいけない。悪事あくじについては幼おさな子ごとなるのはよいが、考かんがえかたでは、おとなとなりなさい。

ガラテヤ人への手紙(1か所)

ガラテヤ4:19 ああ、わたしの幼おさな子ごたちよ。あなたがたの内うちにキリストの形かたちができるまでは、わたしは、またもや、あなたがたのために産うみの苦くるしみをする。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル5:13 すべて乳ちちを飲のんでいる者ものは、幼おさな子ごなのだから、義ぎの言葉ことばを味あじわうことができない。

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