哀歌 4章4節(哀歌4:4)

4 乳ちちのみ子この舌したはかわいて、上うわあごに、ひたとつき、幼おさな子ごらはパンを求もとめても、これに与あたえる者ものがない。

哀歌4章全体を読む
この節を含む箇所シオンの苦しみ哀歌4章

前後の聖句(4章2–6節)

2 ああ、精せい金きんにも比ひすべきシオンのいとし子ごらは、陶器とうき師しの手てのわざである土つちの器うつわのようにみなされる。

3 山犬やまいぬさえも乳ちぶさをたれて、その子こに乳ちちを飲のませる。ところが、わが民たみの娘むすめは、荒野こうやのだちょうのように無む慈悲じひになった。

4 乳ちちのみ子この舌したはかわいて、上うわあごに、ひたとつき、幼おさな子ごらはパンを求もとめても、これに与あたえる者ものがない。

5 うまい物ものを食たべていた者ものは、落おちぶれて、ちまたにおり、紫むらさきの着物きもので育そだてられた者ものも、今いまは灰はいだまりの上うえに伏ふしている。

6 わが民たみの娘むすめのうけた懲ちょうしめは、ソドムの罰ばつよりも大おおきかった。ソドムは昔むかし、人ひとの手てによらないで、またたくまに滅ほろぼされたのだ。

有名な聖句をもっと読む