哀歌 4章5節(哀歌4:5)

5 うまい物ものを食たべていた者ものは、落おちぶれて、ちまたにおり、紫むらさきの着物きもので育そだてられた者ものも、今いまは灰はいだまりの上うえに伏ふしている。

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この節を含む箇所シオンの苦しみ哀歌4章

前後の聖句(4章3–7節)

3 山犬やまいぬさえも乳ちぶさをたれて、その子こに乳ちちを飲のませる。ところが、わが民たみの娘むすめは、荒野こうやのだちょうのように無む慈悲じひになった。

4 乳ちちのみ子この舌したはかわいて、上うわあごに、ひたとつき、幼おさな子ごらはパンを求もとめても、これに与あたえる者ものがない。

5 うまい物ものを食たべていた者ものは、落おちぶれて、ちまたにおり、紫むらさきの着物きもので育そだてられた者ものも、今いまは灰はいだまりの上うえに伏ふしている。

6 わが民たみの娘むすめのうけた懲ちょうしめは、ソドムの罰ばつよりも大おおきかった。ソドムは昔むかし、人ひとの手てによらないで、またたくまに滅ほろぼされたのだ。

7 わが民たみの君きみたちは雪ゆきよりも清きよらかに、乳ちちよりも白しろく、そのからだは、さんごよりも赤あかく、その姿すがたの美うつくしさはサファイヤのようであった。

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