「婦人」(ふじん)が出てくる聖書の箇所

「婦人」(ふじん)は口語訳の36か所(旧約12・新約24)に出てきます。日常訳第1版では2か所。

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列王紀下(1か所)

列王紀下4:8 ある日ひエリシャはシュネムへ行いったが、そこにひとりの裕福ゆうふくな婦人ふじんがいて、しきりに彼かれに食事しょくじをすすめたので、彼かれはそこを通とおるごとに、そこに寄よって食事しょくじをした。

歴代志下(1か所)

歴代志下28:8 イスラエルの人々ひとびとはついにその兄弟きょうだいのうちから婦人ふじんならびに男子だんし、女子じょしなど二十にじゅう万まん人にんを捕虜ほりょにし、また多おおくのぶんどり物ものをとり、そのぶんどり物ものをサマリヤに持もって行いった。

エステル記(9か所)

エステル記2:3 どうぞ王おうはこの国くにの各州かくしゅうにおいて役人やくにんを選えらび、美うつくしい若わかい処女しょじょをことごとく首都しゅとスサにある婦人ふじんの居室きょしつに集あつめさせ、婦人ふじんをつかさどる王おうの侍従じじゅうヘガイの管理かんりのもとにおいて、化粧けしょうのための品々しなじなを彼かれらに与あたえてください。

エステル記2:8 王おうの命令めいれいと詔みことのりが伝つたえられ、多おおくのおとめが首都しゅとスサに集あつめられて、ヘガイの管理かんりのもとにおかれたとき、エステルもまた王宮おうきゅうに携たずさえ行いかれ、婦人ふじんをつかさどるヘガイの管理かんりのもとにおかれた。

エステル記2:9 このおとめはヘガイの心こころにかなって、そのいつくしみを得えた。すなわちヘガイはすみやかに彼女かのじょに化粧けしょうの品々しなじなおよび食物しょくもつの分わけ前まえを与あたえ、また宮中きゅうちゅうから七しち人にんのすぐれた侍女じじょを選えらんで彼女かのじょに付つき添そわせ、彼女かのじょとその侍女じじょたちを婦人ふじんの居室きょしつのうちの最ももっとも良よい所ところに移うつした。

エステル記2:11 モルデカイはエステルの様子ようすおよび彼女かのじょがどうしているかを知しろうと、毎日まいにち婦人ふじんの居室きょしつの庭にわの前まえを歩あるいた。

エステル記2:12 おとめたちはおのおの婦人ふじんのための規定きていにしたがって十じゅう二にか月げつを経へて後あと、順番じゅんばんにアハシュエロス王おうの所ところへ行いくのであった。これは彼かれらの化粧けしょうの期間きかんとして、没薬もつやくの油あぶらを用もちいること六ろくか月げつ、香料こうりょうおよび婦人ふじんの化粧けしょうに使つかう品々しなじなを用もちいること六ろくか月げつが定さだめられていたからである。

エステル記2:13 こうしておとめは王おうの所ところへ行いくのであった。そしておとめが婦人ふじんの居室きょしつを出でて王宮おうきゅうへ行いく時ときには、すべてその望のぞむ物ものが与あたえられた。

エステル記2:14 そして夕方ゆうがた行いって、あくる朝あさ第だい二にの婦人ふじんの居室きょしつに帰かえり、そばめたちをつかさどる王おうの侍従じじゅうシャシガズの管理かんりに移うつされた。王おうがその女おんなを喜よろこび、名なざして召めすのでなければ、再ふたたび王おうの所ところへ行いくことはなかった。

エステル記2:15 さてモルデカイのおじアビハイルの娘むすめ、すなわちモルデカイが引ひきとって自分じぶんの娘むすめとしたエステルが王おうの所ところへ行いく順番じゅんばんとなったが、彼女かのじょは婦人ふじんをつかさどる王おうの侍従じじゅうヘガイが勧すすめた物もののほか何なんをも求もとめなかった。エステルはすべて彼女かのじょを見みる者ものに喜よろこばれた。

エステル記2:17 王おうはすべての婦人ふじんにまさってエステルを愛あいしたので、彼女かのじょはすべての処女しょじょにまさって王おうの前まえに恵めぐみといつくしみとを得えた。王おうはついに王妃おうひの冠かんむりを彼女かのじょの頭あたまにいただかせ、ワシテに代かわって王妃おうひとした。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書11:37 彼かれはその先祖せんぞの神々かみがみを顧かえりみず、また婦人ふじんの好このむ者ものも、いかなる神かみをも顧かえりみないでしょう。彼かれはすべてにまさって、自分じぶんを大おおいなる者ものとするからです。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ12:44 みんなの者ものはありあまる中なかから投なげ入いれたが、あの婦人ふじんはその乏とぼしい中なかから、あらゆる持もち物もの、その生活せいかつ費ひ全部ぜんぶを入いれたからである」。

ルカによる福音書(4か所)

ルカ7:13 主しゅはこの婦人ふじんを見みて深ふかい同情どうじょうを寄よせられ、「泣なかないでいなさい」と言いわれた。

ルカ8:2 また悪霊あくりょうを追おい出だされ病気びょうきをいやされた数すう名めいの婦人ふじんたち、すなわち、七ななつの悪霊あくりょうを追おい出だしてもらったマグダラと呼よばれるマリヤ、

ルカ8:3 ヘロデの家令かれいクーザの妻つまヨハンナ、スザンナ、そのほか多おおくの婦人ふじんたちも一緒いっしょにいて、自分じぶんたちの持もち物ものをもって一行いっこうに奉仕ほうしした。

ルカ21:4 これらの人ひとたちはみな、ありあまる中なかから献金けんきんを投なげ入いれたが、あの婦人ふじんは、その乏とぼしい中なかから、持もっている生活せいかつ費ひ全部ぜんぶを入いれたからである」。

ヨハネによる福音書(2か所)

ヨハネ2:4 イエスは母ははに言いわれた、「婦人ふじんよ、あなたは、わたしと、なんの係かかりわりがありますか。わたしの時ときは、まだきていません」。

ヨハネ19:26 イエスは、その母ははと愛あい弟子でしとがそばに立たっているのをごらんになって、母ははにいわれた、「婦人ふじんよ、ごらんなさい。これはあなたの子こです」。

使徒行伝(9か所)

使徒1:14 彼かれらはみな、婦人ふじんたち、特とくにイエスの母ははマリヤ、およびイエスの兄弟きょうだいたちと共ともに、心こころを合あわせて、ひたすら祈いのりをしていた。

使徒9:36 ヨッパにタビタ(これを訳やくすと、ドルカス、すなわち、かもしか)という女じょ弟子でしがいた。数々かずかずのよい働はたらきや施ほどこしをしていた婦人ふじんであった。

使徒13:50 ところが、ユダヤ人にんたちは、信心しんじん深ふかい貴き婦人ふじんたちや町まちの有力ゆうりょく者しゃたちを煽動せんどうして、パウロとバルナバを迫害はくがいさせ、ふたりをその地方ちほうから追おい出ださせた。

使徒16:1 それから、彼かれはデルベに行いき、次つぎにルステラに行いった。そこにテモテという名なの弟子でしがいた。信者しんじゃのユダヤ婦人ふじんを母ははとし、ギリシヤ人にんを父ちちとしており、

使徒16:13 ある安息あんそく日ひに、わたしたちは町まちの門もんを出でて、祈いのり場ばがあると思おもって、川かわのほとりに行いった。そして、そこにすわり、集あつまってきた婦人ふじんたちに話はなしをした。

使徒16:14 ところが、テアテラ市しの紫布むらさきぬのの商人しょうにんで、神かみを敬ううやまうルデヤという婦人ふじんが聞きいていた。主しゅは彼女かのじょの心こころを開ひらいて、パウロの語かたることに耳みみを傾かたむけさせた。

使徒16:15 そして、この婦人ふじんもその家族かぞくも、共ともにバプテスマを受うけたが、その時とき、彼女かのじょは「もし、わたしを主しゅを信しんじる者ものとお思おもいでしたら、どうぞ、わたしの家いえにきて泊とまって下ください」と懇望こんぼうし、しいてわたしたちをつれて行いった。

使徒17:4 ある人ひとたちは納得なっとくがいって、パウロとシラスにしたがった。その中なかには、信心しんじん深ふかいギリシヤ人にんが多数たすうあり、貴き婦人ふじんたちも少すくなくなかった。

使徒17:12 そういうわけで、彼かれらのうちの多おおくの者ものが信者しんじゃになった。また、ギリシヤの貴き婦人ふじんや男子だんしで信しんじた者ものも、少すくなくなかった。

コリント人への第一の手紙(6か所)

コリント第一7:1 さて、あなたがたが書かいてよこした事ことについて答こたえると、男子だんしは婦人ふじんにふれないがよい。

コリント第一7:2 しかし、不ふ品行ひんこうに陥おちいることのないために、男子だんしはそれぞれ自分じぶんの妻つまを持もち、婦人ふじんもそれぞれ自分じぶんの夫おっとを持もつがよい。

コリント第一7:13 また、ある婦人ふじんの夫おっとが不信ふしん者しゃであり、そして共ともにいることを喜よろこんでいる場合ばあいには、離婚りこんしてはいけない。

コリント第一7:34 未婚みこんの婦人ふじんとおとめとは、主しゅのことに心こころをくばって、身みも魂たましいもきよくなろうとするが、結婚けっこんした婦人ふじんはこの世よのことに心こころをくばって、どうかして夫おっとを喜よろこばせようとする。

コリント第一14:34 婦人ふじんたちは教会きょうかいでは黙だまっていなければならない。彼かれらは語かたることが許ゆるされていない。だから、律法りっぽうも命めいじているように、服従ふくじゅうすべきである。

コリント第一14:35 もし何なんか学まなびたいことがあれば、家いえで自分じぶんの夫おっとに尋たずねるがよい。教会きょうかいで語かたるのは、婦人ふじんにとっては恥はずべきことである。

ヨハネの第二の手紙(2か所)

ヨハネ第二1:1 長老ちょうろうのわたしから、真実しんじつに愛あいしている選えらばれた婦人ふじんとその子こたちへ。あなたがたを愛あいしているのは、わたしだけではなく、真理しんりを知しっている者ものはみなそうである。

ヨハネ第二1:5 婦人ふじんよ。ここにお願ねがいしたいことがある。それは、新あたらしい戒いましめを書かくわけではなく、初はじめから持もっていた戒いましめなのであるが、わたしたちは、みんな互たがいに愛あいし合あおうではないか。

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