「分け与える」(わけあたえる)が出てくる聖書の箇所
「分け与える」(わけあたえる)は日常訳第1版の57か所(旧約35・新約22)に出てきます。口語訳では38か所。
民数記(6か所)
民数記26:53 「これらの部族に、登録された名前の数に応じて、地を受け継ぐ分として分け与えなさい。
民数記26:54 人数の多い部族には多くの土地を、少ない部族には少ない土地を与えなさい。それぞれの部族に、登録された人数に応じて土地を分け与えるのだ。
民数記27:20 あなたの権威の一部を彼に分け与えなさい。そうすれば、イスラエルの人々全体が彼に従うようになる。
民数記34:17 「あなたたちに土地を分け与える人たちの名は、次のとおりだ。祭司エルアザルと、ヌンの子ヨシュア。
民数記34:29 以上が、カナンの地でイスラエルの人々に土地を分け与えるよう、主が命じた人たちである。
民数記36:2 「主はわたしの主人に、くじで土地をイスラエルの人々に受け継ぐ財産として分け与えるよう命じられました。また主人は、わたしたちの兄弟ツェロフハドの受け継ぐ財産を、その娘たちに与えるようにと、主から命じられました。
申命記(3か所)
申命記4:19 また、目を天に向けて、太陽や月や星々、天のすべての万象を見て、それにひかれてひれ伏し、それに仕えることのないようにしなさい。それらは、あなたの神である主が、天の下のすべての民に分け与えられたものだ。
申命記21:16 その男が自分の財産を息子たちに分け与える日に、疎まれている妻の子である本当の長男を差しおいて、愛されている妻の子を長男として扱ってはならない。
申命記28:55 その男は、自分が食べている子どもの肉を、その中の誰にも分け与えようとしない。包囲され、敵に追いつめられて、何もかも尽きてしまうからだ。あなたの町という町で、敵があなたを苦しめる、そのときに。
ヨシュア記(4か所)
ヨシュア記11:23 ヨシュアは、主がモーセに告げたとおり、この地のすべてを手に入れた。そして、部族ごとの割り当てに従って、それをイスラエルに受け継ぐ地として分け与えた。そして、この地から戦いはやみ、平和になった。
ヨシュア記13:32 以上が、モーセがヨルダン川の東側、エリコの向かいにあるモアブの平野で、相続地として分け与えたものである。
ヨシュア記14:1 次に挙げるのは、イスラエルの人々がカナンの地で受け継いだ相続地である。それを彼らに分け与えたのは、祭司エルアザルと、ヌンの子ヨシュア、そしてイスラエルの各部族の氏族の長たちであった。
ヨシュア記18:10 ヨシュアはシロで、主の前で彼らのためにくじを引いた。そしてそこで、それぞれの区分に従って、イスラエルの人々にこの地を分け与えた。
士師記(1か所)
士師記14:9 彼はその蜜を手にすくい取り、歩きながら食べた。そして父と母のところへ行き、蜜を分け与えると、二人も食べた。でも彼は、その蜜をライオンの死骸から取ったことは話さなかった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二6:19 そして民全員に、イスラエルの群衆みなに、男にも女にも、一人ひとりに、パン一個、なつめやしの菓子一つ、干しぶどうの菓子一つを分け与えた。それから民はみな、それぞれ自分の家に帰っていった。
列王紀上(1か所)
列王紀上19:21 エリシャはエリヤのもとから引き返し、一くびきの牛を取ってほふった。そして牛の道具を燃やして肉を煮ると、それを人々に分け与え、みんなで食べた。それから彼は立ち上がり、エリヤについて行って、その世話をするようになった。
歴代志上(1か所)
歴代志上16:3 イスラエルの人々みんなに、男にも女にも、一人ひとりにパンを一つと、なつめやしの菓子と、干しぶどうの菓子を分け与えた。
歴代志下(1か所)
歴代志下31:15 彼を助けたのは、エデン、ミニヤミン、エシュア、シェマヤ、アマルヤ、シェカンヤで、祭司たちの町々で忠実に働き、その兄弟たちに、組ごとに、身分の高い者にも低い者にも同じように分け与えた。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記9:22 あなたは彼らに国々と民々を与え、それを分け与えて割り当てました。こうして彼らはシホンの地、ヘシュボンの王の地、そしてバシャンの王オグの地を自分のものとしました。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記21:17 悪い者の明かりが消されることなど、どれほどあるだろう。彼らに災いが降りかかることなど、どれほどあるだろう。神が怒って苦しみを分け与えることなど、どれほどあるだろうか。
ヨブ記39:17 神がこれに知恵を与えず、悟りを分け与えなかったからだ。
ヨブ記42:15 全国のどこにも、ヨブの娘たちほど美しい女性はいなかった。父は彼女たちにも、その兄弟たちと同じように財産を分け与えた。
詩篇(4か所)
詩篇37:21 悪人は物を借りても返さない。でも、正しい人は惜しみなく人に分け与える。
詩篇60:6 神は聖なるところで語られた。「わたしは喜びにあふれ、シケムを分け与え、スコテの谷を測って配ろう。
詩篇108:7 神は聖なるところで語られた。「わたしは喜びにあふれ、シケムを分け与え、スコテの谷を測って配ろう。
詩篇112:9 彼は惜しみなく分け与え、貧しい人たちに施した。その正しさはいつまでも消えることがない。その角は誉れを受けて高く上げられる。
箴言(2か所)
箴言11:24 惜しみなく分け与えて、かえって豊かになる人がいる。当然出すべきものを出し惜しんで、かえって貧しくなる者もいる。
箴言28:27 貧しい人に分け与える人は、何も不足しない。でも、見て見ぬふりをする者は、たくさんの呪いを受ける。
伝道の書(1か所)
伝道の書11:2 七人に、いや八人にも分け与えなさい。この地にどんなわざわいが起こるか、あなたにはわからないのだから。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書34:17 主は自らくじを引いてその地を彼らに割り当て、御手が測りなわで分け与えられた。彼らは永遠にその地を受け継ぎ、代々にわたってそこに住みつく。
哀歌(1か所)
哀歌4:4 乳飲み子の舌は、渇きのために上あごにはりついている。幼い子らはパンを求めるのに、それを分け与えてくれる人はいない。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書46:18 君主は民の相続地を取り上げて、彼らをその所有地から追い出してはならない。自分の息子たちには、自分の所有地の中から相続地を分け与える。こうすれば、わたしの民が一人一人その所有地を失って散らされることはない。
ダニエル書(2か所)
ダニエル書11:24 彼は不意に、その州の最も豊かな地に攻め入る。そして、父祖たちも、そのまた先祖たちもしなかったことをする。奪った物や戦利品や財産を、味方に惜しみなく分け与えるのだ。さらに、要塞を落とそうとたくらみをめぐらす。ただし、それも定められた時までのことだ。
ダニエル書11:39 彼は、その異国の神の力を借りて、堅固な要塞に攻めかかる。彼を認める者には大きな栄誉を与え、多くの人を治めさせ、代償として土地を分け与える。
ミカ書(1か所)
ミカ書2:4 その日、人々はあなたたちのことで嘲りの歌を歌い、こう嘆く。『わたしたちは何もかも奪われた。主はわたしの民の分け前を、他人のものにしてしまう。ああ、主はそれをわたしから取り上げ、わたしたちの畑を裏切り者に分け与える。』
マタイによる福音書(1か所)
マタイ26:26 一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、神に感謝の祈りをささげてからそれを裂いた。そして弟子たちに分け与えて言った。「取って食べなさい。これはわたしのからだだ。」
マルコによる福音書(1か所)
マルコ2:26 ダビデは、アビアタルが大祭司だったころ、神の家に入って、供え物のパンを食べた。それは祭司のほかは食べてはいけないものなのに、一緒にいた者たちにも分け与えたのだ。」
ルカによる福音書(3か所)
ルカ6:4 ダビデは神の家に入り、祭司のほかは食べてはいけない供えのパンを取って食べ、一緒にいた者たちにも分け与えたのだ。」
ルカ11:41 だから、器の中にあるものを、困っている人に分け与えなさい。そうすれば、あなたたちにとってすべてがきれいになる。
ルカ18:22 これを聞いてイエスは言った。「あなたに足りないことが、まだ一つある。持っているものをすべて売り払って、貧しい人たちに分け与えなさい。そうすれば、天に宝を持つことになる。それから、わたしについて来なさい。」
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ6:11 そこでイエスはパンを取り、感謝の祈りをささげてから、すわっている人々に配った。魚も同じようにして、みんなが望むだけ分け与えた。
使徒行伝(4か所)
使徒1:17 ユダはわたしたちの仲間の一人に数えられ、この務めを分け与えられていました。
使徒2:45 彼らは土地や財産を売っては、それぞれの必要に応じて、みんなに分け与えていました。
使徒4:35 使徒たちの足もとに置いた。そのお金は、必要としている人に、それぞれ必要に応じて分け与えられた。
使徒10:2 彼は信仰深く、家族みんなと一緒に神を敬っていた。困っている人たちに惜しみなく分け与え、いつも神に祈っていた。
ローマ人への手紙(2か所)
ローマ12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたたち一人ひとりに言う。自分を過大に評価して思い上がってはいけない。むしろ、神がそれぞれに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深く考えなさい。
ローマ12:8 勧める人は、人を励ますことに。分け与える人は、惜しみなく。人をまとめる人は、熱心に。人を思いやる人は、明るい心で。
コリント人への第一の手紙(3か所)
コリント第一7:17 ともかく、主が一人ひとりに分け与えてくださったとおりに、そして神が招いてくださったときの姿のままに、それぞれ生きていきなさい。わたしはどの教会でも、こう指示している。
コリント第一12:11 これらはすべて、同じ一つの霊の働きだ。霊はそれぞれの人に、思いのままに賜物を分け与える。
コリント第一13:3 たとえ全財産を人に分け与え、自分の体さえ焼かれるために差し出したとしても、愛がなければ、わたしには何の得にもならない。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二9:9 こう書いてあるとおりだ。「その人は惜しみなく分け与え、貧しい人たちに施した。その義はいつまでも変わらずに続く。」
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:7 そして、わたしたち一人ひとりに恵みが与えられている。それは、キリストが分け与えてくださる贈り物の量に応じたものだ。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一2:8 こうしてわたしたちは、あなたたちをいとおしく思い、神の福音だけでなく、自分の命さえ喜んで分け与えたいと思った。あなたたちが、それほど愛おしい存在になっていたからだ。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一6:18 善い行いをし、良い働きに富み、惜しみなく分け与え、進んで人と分かち合う人になりなさい、と。
ヘブル人への手紙(3か所)
ヘブル2:4 しかも神は、しるしや不思議、さまざまな力あるわざ、そしてご自分の望みのままに分け与える聖霊の賜物によって、いっしょに証ししてくださった。
ヘブル7:2 そしてアブラハムは、手に入れたすべてのものの十分の一を彼に分け与えた。メルキゼデクという名は、まず「義の王」という意味であり、さらに「サレムの王」、つまり「平和の王」という意味でもある。
ヘブル12:10 肉の父親は、ほんの短い間、自分が良いと思うままに訓練した。でも神は、わたしたちの益のために、その聖さを分け与えようとして訓練してくださるのだ。