「傷つく」(きずつく)が出てくる聖書の箇所
「傷つく」(きずつく)は日常訳第1版の24か所(旧約22・新約2)に出てきます。「傷付く」も含みます。口語訳では14か所。
出エジプト記(2か所)
出エジプト22:10 人が隣人にろばや牛や羊など、どんな家畜でも預けて、それが誰も見ていないうちに死んだり、傷ついたり、連れ去られたりした場合は、
出エジプト22:14 人が隣人から家畜を借りて、それが持ち主のいないところで傷ついたり死んだりした場合は、必ず償わなければならない。
レビ記(2か所)
レビ記21:18 体に欠陥のある者は、だれも近づいてはならない。目の見えない者、足の不自由な者、顔の傷ついた者、手足の釣り合わない者、
レビ記22:22 目の見えないもの、骨の折れたもの、傷ついたもの、できものやかさぶたのあるもの、皮膚のただれたもの、これらを主にささげてはならない。これらを祭壇の上で、火によるささげ物として主にささげてはならない。
士師記(1か所)
士師記9:40 だがアビメレクが追いかけると、ガアルは彼の前から逃げ出した。そして門の入り口まで、多くの者が傷ついて倒れた。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記24:12 町の中から、死にゆく人たちのうめきが上がる。傷つき倒れた人たちの魂が助けを求めて叫ぶ。それなのに、神はその訴えに目を留めない。
詩篇(2か所)
詩篇34:18 主は、心の傷ついた人のそばにいる。打ちのめされた人を救ってくれる。
詩篇109:22 わたしは貧しく、助けを必要としている。心は打ちのめされ、内側から傷ついている。
箴言(1か所)
箴言20:30 傷つくほどの打ち身は悪を洗い流し、打たれた痛みは腹の奥まで清める。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書42:3 傷ついた葦を折ることなく、消えかけた灯心を消すこともない。彼は真実をもって、確かに公正をもたらす。
イザヤ書61:1 主なる神の霊が、わたしの上にある。主がわたしに油を注ぎ、苦しむ人たちに良い知らせを伝えるため、わたしを送り出したからだ。心の傷ついた人を手当てし、捕らわれた人には自由を、閉じ込められた人には解放を告げるために。
エレミヤ書(4か所)
エレミヤ書10:19 ああ、わたしは傷ついた。この痛みは重い。でもわたしは思った。これはわたしの病、耐えるしかない、と。
エレミヤ書37:10 たとえあなたたちが、攻めて来るカルデア人の軍隊をすべて打ち破り、傷ついた者だけが残ったとしても、彼らはそれぞれ自分の天幕から立ち上がり、この町を火で焼き払うだろう。」
エレミヤ書51:4 彼らはカルデア人の地で刺し殺されて倒れ、その通りで傷つき倒れる。
エレミヤ書51:52 だから見よ、その日が来る、と主は言われる。わたしはバビロンの偶像を罰する。その国じゅうで、傷ついた者たちがうめく。
哀歌(1か所)
哀歌2:12 子どもたちは母親に、「パンはどこ、ぶどう酒はどこ」と言う。町の広場で、傷ついた者のように気を失い、母のふところで、その魂が注ぎ出されていく。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書26:15 主なる神はティルスにこう言われる。お前が倒れる音で、傷ついた者がうめき、お前の中で虐殺が起こるとき、島々は震えないだろうか。
エゼキエル書34:4 弱った羊を強くせず、病気の羊を治さず、傷ついた羊に包帯を巻かず、迷い出た羊を連れ戻さず、いなくなった羊を探しもしなかった。むしろ、力ずくで、乱暴に羊を支配した。
エゼキエル書34:16 わたしは、いなくなった羊を探し、追い散らされた羊を連れ戻す。傷ついた羊には手当てをし、弱った羊には力をつける。しかし、太った羊や強い羊は滅ぼす。わたしは正しくさばいて、彼らを養う。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書3:25 王は言った。「見ろ。縄を解かれた四人の男が、火の中を歩いているではないか。しかも、少しも傷ついていない。その四人目の姿は、神々の子のようだ。」
ヨエル書(1か所)
ヨエル書2:8 たがいに押し合うこともなく、めいめいが自分の道をまっすぐ進む。武器の中に突っ込んでいっても、傷つくことなく突き進む。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書11:16 見よ、わたしはこの地に一人の羊飼いを立てる。彼は、いなくなった羊を気にかけず、迷った子羊を探さず、傷ついたものを手当てせず、元気なものを養おうともしない。かえって、よく肥えた羊の肉を食らい、そのひづめまで引きはがす。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ12:20 傷ついた葦を折ることもなく、くすぶる灯心を消すこともない。正義を勝利へと導くまで、彼はそうし続ける。
使徒行伝(1か所)
使徒26:14 わたしたちはみな地面に倒れました。そのとき、ヘブライ語でわたしにこう語りかける声が聞こえたのです。「サウロ、サウロ、どうしてわたしを迫害するのか。とがった棒をけるようなことをすれば、傷つくのはあなた自身だ。」