「人殺し」(ひとごろし)が出てくる聖書の箇所

「人殺し」(ひとごろし)は日常訳第1版の25か所(旧約16・新約9)に出てきます。口語訳では12か所。

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民数記(5か所)

民数記35:16 しかし、もし鉄てつの道具どうぐで相手あいてを打うって死しなせたのなら、その人ひとは人殺ひとごろしだ。人殺ひとごろしは必かならず死刑しけいにしなければならない。

民数記35:17 また、人ひとが死しぬほどの石いしを手てに持もって相手あいてを打うって死しなせたのなら、その人ひとは人殺ひとごろしだ。人殺ひとごろしは必かならず死刑しけいにしなければならない。

民数記35:18 あるいは、人ひとが死しぬほどの木きの道具どうぐを手てに持もって相手あいてを打うって死しなせたのなら、その人ひとは人殺ひとごろしだ。人殺ひとごろしは必かならず死刑しけいにしなければならない。

民数記35:19 血ちの復讐ふくしゅうをする者ものが、その人殺ひとごろしを殺ころす。出会であったとき、その者ものが人殺ひとごろしを殺ころすのだ。

民数記35:21 あるいは敵意てきいから手てで相手あいてを打うって死しなせたのなら、打うった者ものは必かならず死刑しけいにしなければならない。その人ひとは人殺ひとごろしだからだ。血ちの復讐ふくしゅうをする者ものは、出会であったときにその人殺ひとごろしを殺ころす。

サムエル記下(2か所)

サムエル第二16:7 シムイはのろって、こう言いった。「出でて行いけ、出でて行いけ。人殺ひとごろしめ、ろくでなしめ。

サムエル第二16:8 お前まえがサウル家かに代かわって王おうになったが、その一族いちぞくの血ちを、主しゅはすべてお前まえに報むくいられたのだ。主しゅは王国おうこくを、お前まえの息子むすこアブサロムの手てに渡わたされた。ざまを見みろ。お前まえは人殺ひとごろしなのだから。」

列王紀下(1か所)

列王紀下6:32 エリシャは家いえに座すわっていて、長老ちょうろうたちも一緒いっしょに座すわっていた。王おうは自分じぶんより先さきに使つかいの者ものを送おくった。だがその使つかいがエリシャのところに着つく前まえに、エリシャは長老ちょうろうたちに言いった。「あの人殺ひとごろしが、わたしの首くびをはねようと使つかいをよこしたのが分わかるか。いいか、その使つかいが来きたら戸とを閉しめ、戸とを押おさえて中なかに入いれるな。すぐ後うしろには、主人しゅじんである王おうの足音あしおとがしているはずだ。」

ヨブ記(1か所)

ヨブ記24:14 暗くらいうちに人殺ひとごろしは起おき出だし、弱よわい人ひとや貧まずしい人ひとを殺ころす。夜よるになると盗人ぬすびとになる。

詩篇(1か所)

詩篇139:19 神かみよ、悪者わるものを殺ころしてください。人殺ひとごろしたちよ、わたしから離はなれて行いけ。

イザヤ書(2か所)

イザヤ書1:21 ああ、忠実ちゅうじつだったあの町まちが、どうして裏切うらぎりの女おんなになってしまったのか。かつては公正こうせいで満みちていた。正義まさよしがそこに宿やどっていた。それが今いまでは、人殺ひとごろしたちの町まちだ。

イザヤ書33:15 正ただしく歩あゆみ、まっすぐに語かたる者もの。人ひとをしいたげて得えた利益りえきを退しりぞけ、わいろを受うけ取とるまいと手てを振ふり払はらう者もの。人殺ひとごろしの相談そうだんに耳みみをふさぎ、悪あくを見みまいと目めを閉とじる者もの。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書4:31 わたしは、産うみの苦くるしみにあえぐ女おんなのような声こえを聞きいた。初はじめての子こを産うむ女おんなのような、苦くるしみの叫さけびを。シオンの娘むすめの声こえだ。彼女かのじょはあえぎながら両手りょうてを広ひろげて言ゆう。「ああ、もうだめだ。わたしの魂たましいは、人殺ひとごろしたちの前まえで力ちから尽つきてしまった。」

エレミヤ書46:16 主しゅは次々つぎつぎにつまずかせ、兵へいたちは互たがいに折おり重かさなって倒たおれた。彼かれらは言ゆう。「立たて、自分じぶんたちの民たみのところへ、生うまれ故郷こきょうの地ちへ帰かえろう。この人殺ひとごろしの剣けんを逃のがれて」と。

ホセア書(2か所)

ホセア書4:2 あるのは、呪のろいの誓ちかいとうそ、人殺ひとごろしと盗ぬすみと姦淫かんいんばかり。歯止はどめがきかず、流血りゅうけつに流血りゅうけつが続つづいている。

ホセア書9:13 エフライムを見みると、まるでよく手入ていれされた牧場ぼくじょうに植うえられたように見みえた。でもエフライムは、その子こどもたちを人殺ひとごろしの手てに引ひき渡わたすことになる。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ15:19 悪わるい考かんがえは心こころの中なかから出でてくる。人殺ひとごろし、不倫ふりん、みだらな行おこない、盗ぬすみ、うその証言しょうげん、人ひとを傷きずつける悪口わるぐちも。

マタイ22:7 そこで王おうは激はげしく怒おこった。軍隊ぐんたいを送おくってその人殺ひとごろしたちを滅ほろぼし、彼かれらの町まちを焼やき払はらった。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ8:44 あなたたちは、悪魔あくまである父ちちから出でた者ものだ。その父ちちの望のぞむことを実行じっこうしようとしている。悪魔あくまは初はじめから人殺ひとごろしで、真理しんりの側がわに立たったことがない。彼かれのうちには真理しんりがないからだ。悪魔あくまは偽いつわりを言いうとき、自分じぶんの本性ほんしょうから話はなしている。偽いつわり者しゃであり、その偽いつわりを生うみ出だす父ちちだからだ。

使徒行伝(2か所)

使徒3:14 あなたがたは、この聖せいなる正ただしい方かたを拒こばみ、代かわりに人殺ひとごろしをした男おとこを釈放しゃくほうしてほしいと願ねがいました。

使徒28:4 島しまの人々ひとびとは、まむしが彼かれの手てにぶら下さがっているのを見みて、互たがいに言い合っいいあった。「この人ひとはきっと人殺ひとごろしだ。海うみからは助たすかったのに、正義せいぎの女神めがみが生いかしてはおかないのだ。」

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ1:29 あらゆる不正ふせい、悪わる、貪欲とんよく、意地いじの悪わるさに満みちている。ねたみ、人殺ひとごろし、争あらそい、欺あざむき、悪わるだくみでいっぱいだ。人ひとの陰口かげぐちを言いいい、

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一4:15 あなたたちの中なかのだれも、人殺ひとごろしや泥棒どろぼうや悪事あくじを働はたらく者ものとして、あるいは他人たにんのことに口出くちだしする者ものとして、苦くるしみを受うけることのないように。

ヨハネの第一の手紙(1か所)

ヨハネ第一3:15 兄弟きょうだい姉妹しまいを憎にくむ人ひとはみな、人殺ひとごろしだ。あなたたちも知しっているとおり、人殺ひとごろしはだれも、自分じぶんの中なかに永遠えいえんの命いのちをとどめてはいない。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録21:8 しかし、おくびょうな者もの、信しんじない者もの、けがれた者もの、人殺ひとごろし、みだらなことをする者もの、まじないをする者もの、偶像ぐうぞうを拝おがむ者もの、うそをつくすべての者もの、その行いき着つく先さきは、火ひと硫黄いおうの燃もえる池いけだ。それが第だい二にの死しである。」

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