モルデカイ(聖書の人物)
捕囚と帰還の時代のエステルの親族。エステルのいとこで、ペルシア宮廷のユダヤ人指導者。
英語名:Mordecai · 部族:ユダ族
家族:父 ヤイル
同名の人物:「モルデカイ」と呼ばれる2人
モルデカイが出てくる聖句(口語訳・50節)
- エステル記 2:5
さて首都スサにひとりのユダヤ人がいた。名をモルデカイといい、キシのひこ、シメイの孫、ヤイルの子で、ベニヤミンびとであった。
- エステル記 2:7
彼はそのおじの娘ハダッサすなわちエステルを養い育てた。彼女には父も母もなかったからである。このおとめは美しく、かわいらしかったが、その父母の死後、モルデカイは彼女を引きとって自分の娘としたのである。
- エステル記 2:10
エステルは自分の民のことをも、自分の同族のことをも人に知らせなかった。モルデカイがこれを知らすなと彼女に命じたからである。
- エステル記 2:11
モルデカイはエステルの様子および彼女がどうしているかを知ろうと、毎日婦人の居室の庭の前を歩いた。
- エステル記 2:15
さてモルデカイのおじアビハイルの娘、すなわちモルデカイが引きとって自分の娘としたエステルが王の所へ行く順番となったが、彼女は婦人をつかさどる王の侍従ヘガイが勧めた物のほか何をも求めなかった。エステルはすべて彼女を見る者に喜ばれた。
- エステル記 2:19
二度目に処女たちが集められたとき、モルデカイは王の門にすわっていた。
- エステル記 2:20
エステルはモルデカイが命じたように、まだ自分の同族のことをも自分の民のことをも人に知らせなかった。エステルはモルデカイの言葉に従うこと、彼に養い育てられた時と少しも変らなかった。
- エステル記 2:21
そのころ、モルデカイが王の門にすわっていた時、王の侍従で、王のへやの戸を守る者のうちのビグタンとテレシのふたりが怒りのあまりアハシュエロス王を殺そうとねらっていたが、
- エステル記 2:22
その事がモルデカイに知れたので、彼はこれを王妃エステルに告げ、エステルはこれをモルデカイの名をもって王に告げた。
- エステル記 3:2
王の門の内にいる王の侍臣たちは皆ひざまずいてハマンに敬礼した。これは王が彼についてこうすることを命じたからである。しかしモルデカイはひざまずかず、また敬礼しなかった。
ほかの40節
エステル記 エステル記3:3 エステル記3:4 エステル記3:5 エステル記3:6 エステル記4:1 エステル記4:4 エステル記4:5 エステル記4:6 エステル記4:7 エステル記4:9 エステル記4:10 エステル記4:12 エステル記4:13 エステル記4:15 エステル記4:17 エステル記5:9 エステル記5:13 エステル記5:14 エステル記6:2 エステル記6:3 エステル記6:4 エステル記6:10 エステル記6:11 エステル記6:12 エステル記6:13 エステル記7:9 エステル記7:10 エステル記8:1 エステル記8:2 エステル記8:7 エステル記8:9 エステル記8:15 エステル記9:3 エステル記9:4 エステル記9:20 エステル記9:23 エステル記9:29 エステル記9:31 エステル記10:2 エステル記10:3
人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。