聖書の「香」について
聖なる香の調合と用い方、朝夕に香をたく務め、定めに反してたかれた香、祈りの象徴としての香などに関する聖句です。
関連する聖句35箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 INCENSE)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。
香の調合法
出エジプト30:34 主はモーセに言われた。「香料を用意しなさい。樹脂の香料ナタフ、シェヘレト、ガルバナム、それに純粋な乳香を、それぞれ同じ分量ずつ用意する。
香の用途
出エジプト30:36-38、レビ記16:12、民数記16:17、民数記16:40、民数記16:46、申命記33:10
出エジプト30:36-38 その一部を細かく砕き、わたしがあなたと会う会見の天幕の中、あかしの箱の前に供えなさい。それはあなたがたにとって最も聖なるものとなる。 …
ベザレルによる調合
出エジプト37:29 彼はまた、聖なる注ぎの油と、香料を混ぜた純粋な香を作った。香料職人の手による品だった。
祭司による調合
歴代志上9:30 祭司の一族の中には、香料を調合して香を作る者たちもいた。
朝夕にたく
出エジプト30:7 アロンはその祭壇の上で、香り高い香をたく。毎朝、ともし火を整えるときに、それをたく。
金の祭壇でたく
出エジプト30:1-7、出エジプト40:5、出エジプト40:27、歴代志下2:4、歴代志下32:12
出エジプト30:1-7 香をたくための祭壇を作りなさい。アカシアの木で作る。 …
あがないのためにたく
レビ記16:12、レビ記16:13、民数記16:46、民数記16:47、ルカ1:10
レビ記16:12 彼は、主の前の祭壇から燃える炭火を火皿いっぱいに取り、細かくひいた香り高い香を両手いっぱいに取って、垂れ幕の奥へ持って入る。
ナダブとアビフが定めに反してささげる
レビ記10:1 ところが、アロンの子ナダブとアビフは、それぞれ自分の火皿を取って火を入れ、その上に香を盛り、主が命じてもいない異質な火を主の前にささげた。
コラ、ダタン、アビラム
民数記16:16-35 モーセはコラに言った。「あなたと、あなたの仲間みんなは、明日、主の前に出なさい。あなたも、彼らも、アロンもだ。 …
ウジヤ
歴代志下26:16-21 しかし強くなると、彼の心は高ぶり、それが身を滅ぼすことになった。彼は自分の神、主を裏切り、香をたくために主の神殿に入り、香の祭壇で香をたこうとした。 …
偶像礼拝でたかれる香
列王紀上12:23、エレミヤ書41:5、エゼキエル書8:11
列王紀上12:23 「ソロモンの子でユダの王レハブアム、そしてユダとベニヤミンの家全体、さらに残りの民に、こう伝えなさい。
博士たちがイエスにささげる
マタイ2:11 家に入ると、母マリアと一緒にいる幼子に会った。そして、ひれ伏してその子を礼拝した。それから宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。