聖書の「顔つき」について

怒り、喜び、悲しみ、罪責感など、心の状態が表れる顔について聖書が描く箇所を集めました。

関連する聖句28箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 COUNTENANCE)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

怒った顔

箴言25:23

箴言25:23 北風きたかぜが雨あめをもたらすように、陰口かげぐちをたたく舌したは、人ひとの顔かおを怒いかりでゆがませる。

明るい顔

ヨブ記29:24、詩篇4:6、詩篇21:6、詩篇44:3、箴言15:13、箴言27:17

ヨブ記29:24 わたしがほほえみかけても、彼かれらはそれを信しんじられないほどだった。わたしの顔かおの輝かがやきを、彼かれらは曇くもらせることはなかった。

恐ろしい顔

申命記28:50、ダニエル書8:23

申命記28:50 その国くには荒々あらあらしい顔かおつきで、年寄としよりを敬ううやまうこともなく、若者わかものにも情なさけをかけない。

罪責感の表れた顔

創世記4:5、イザヤ書3:9

創世記4:5 でも、カインとそのささげ物ものには目めを留とめなかった。それでカインは激はげしく怒おこって、顔かおを伏ふせた。

顔に表れる健康

詩篇42:11、詩篇43:5

詩篇42:11 わたしの魂たましいよ、どうしてそんなに沈しずんでいるのか。どうしてわたしの中なかで思おもい乱みだれるのか。神かみを待まち望のぞめ。わたしはまた神かみをたたえる。わたしを救すくってくださる方かた、わたしの神かみを。

顔に表れる誇り

列王紀下5:1、詩篇10:4

列王紀下5:1 アラムの王おうの軍ぐんを率ひきいる司令しれい官かんナアマンは、主君しゅくんに重おもんじられ、高たかく評価ひょうかされる人物じんぶつだった。主しゅが彼かれを通とおしてアラムに勝利しょうりを与あたえたからだ。彼かれは勇敢ゆうかんな戦士せんしだったが、重おもい皮膚ひふ病びょうをわずらっていた。

顔色を読む

創世記31:2、創世記31:5

創世記31:2 ヤコブがラバンの顔かおつきを見みると、これまでのように自分じぶんに好意こういを持もってはいなかった。

悲しい顔

サムエル第一1:18、ネヘミヤ記2:2、ネヘミヤ記2:3、伝道の書7:3、エゼキエル書27:35、ダニエル書1:15、ダニエル書5:6

サムエル第一1:18 ハンナは言いった。「あなたのしもべである、このわたしに、どうか目めをかけてください。」そして彼女かのじょは帰かえって行いき、食事しょくじをした。その顔かおは、もう悲かなしげではなかった。

輝いた顔

出エジプト34:29-35、コリント第二3:7、コリント第二3:13、ルカ9:29

出エジプト34:29-35 モーセは二に枚まいの証あかしの板いたを手てにして、シナイ山やまから下おりて来きた。山やまを下おりるとき、モーセは自分じぶんの顔かおの肌はだが光ひかりを放はなっていることに気きづかなかった。主しゅと語かたり合あったからだった。 …

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