聖書の「鎖」について

装身具として身に着けられた鎖、宮の仕切りの鎖、囚人をつなぐ鎖、比喩としての鎖に関する聖句を集めました。

関連する聖句25箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 CHAINS)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

君たちが身に着ける

創世記41:42、ダニエル書5:7、ダニエル書5:29

創世記41:42 ファラオは自分じぶんの指輪ゆびわを手てから外はずして、ヨセフの手てにはめた。そして亜あ麻布あざぶの服ふくを着きせ、金かねの首飾くびかざりを首くびにかけた。

足首に着ける

民数記31:50、イザヤ書3:19

民数記31:50 それで、わたしたちはそれぞれが手てに入いれた金かねの品々しなじなを、主しゅへの供そなえ物ものとして持もってきました。腕輪うでわ、腕飾うでかざり、指輪ゆびわ、耳輪みみわ、首飾くびかざりです。わたしたちの魂たましいのために、主しゅの前まえで罪つみを償つぐなっていただくためです。」

大祭司の胸当てに付ける

出エジプト28:14、出エジプト39:15

出エジプト28:14 また、純金じゅんきんで二に本ぽんの鎖くさりを作つくる。ひも状じょうにねじって編あみ、その編あんだ鎖くさりを金かねの台だいにつなぐ。

らくだの飾りとして

士師記8:26

士師記8:26 ギデオンが求もとめた金かねの耳輪みみわの重おもさは、金かねで千せん七百ななひゃくシェケルあった。そのほかにも、三日月みかつきの飾かざりや耳飾みみかざり、ミディアンの王おうたちが身みにつけていた紫むらさきの衣ころも、それに彼かれらのらくだの首くびにかけられていた鎖くさりもあった。

宮の中の鎖の仕切り

列王紀上6:21、列王紀上7:17

列王紀上6:21 ソロモンは神殿しんでんの内側うちがわを純金じゅんきんで覆おおい、内陣ないじんの前まえには金かねの鎖くさりを渡わたし、内陣ないじんも金かねで覆おおった。

囚人をつなぐために用いられる

詩篇68:6、詩篇149:8、エレミヤ書40:4、使徒12:6、使徒12:7、使徒21:33、使徒28:20、テモテ第二1:16

詩篇68:6 神かみは、ひとりぼっちの人ひとに家族かぞくを与あたえ、捕とらわれていた人ひとを解とき放はなって、幸しあわせへと導みちびき出だす。でも、神かみに逆さからう者ものは、干ひからびた地ちに住すむことになる。

比喩としての鎖

詩篇73:6、箴言1:9、哀歌3:7、エゼキエル書7:23-27、ユダ1:6、ペテロ第二2:4、黙示録20:1

詩篇73:6 だから、彼かれらは高慢こうまんを首飾くびかざりのように身みにつけ、暴力ぼうりょくを衣ころものようにまとっている。

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