聖書の「柱」について
宮や宮殿の柱、出来事や契約を記念して立てた石の柱、境界や道しるべの柱、偶像の柱などに関する聖句です。
関連する聖句27箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 PILLAR)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。
ソロモンの宮の柱
列王紀上7:13-22 ソロモン王は人を送って、ツロからヒラムを呼び寄せた。 …
砕かれてバビロンに運ばれた柱
列王紀下25:13、エレミヤ書52:17、エレミヤ書52:20、エレミヤ書52:21
列王紀下25:13 カルデア人は、主の神殿にあった青銅の柱、台座、そして主の神殿にあった青銅の「海」と呼ばれる大きな水盤を打ち砕き、その青銅をバビロンへ運んで行った。
ソロモンの宮殿の柱
列王紀上7:6 彼は「柱の広間」を造った。長さ五十キュビト、幅三十キュビトだった。その前には玄関の間があり、その前に柱とひさしがあった。
道しるべの標柱
エレミヤ書31:21 自分のために道しるべを立て、標識を置きなさい。あなたが通ってきた大通りに心を向けなさい。帰って来なさい、おとめイスラエルよ。あなたのこれらの町に帰って来なさい。
ロトの妻がなった塩の柱
創世記19:26 ロトの妻はうしろを振り返った。すると塩の柱になってしまった。
出来事を記念して立てた柱
み使の夢を記念してヤコブが立てた柱
創世記28:18 ヤコブは朝早く起きて、枕にしていた石を取り、それを立てて記念の柱とした。そして、その上に油を注いだ。
ラバンとの契約を記念してヤコブが立てた柱
創世記31:45 そこでヤコブは石を取り、それを立てて記念の柱とした。
主とイスラエルの契約を記念してモーセが立てた柱
出エジプト24:4 モーセは主のすべての言葉を書き記した。そして翌朝早く起きて、山のふもとに祭壇を築き、イスラエルの十二の部族にちなんで十二の石の柱を立てた。
ヨルダン川を渡ったことを記念してヨシュアが立てた石
ヨシュア記4:1-9、申命記27:2-6、ヨシュア記8:30
ヨシュア記4:1-9 民がみんなヨルダン川を渡り終えると、主はヨシュアにこう言われた。 …
シケムでヨシュアが立てた石
ヨシュア記24:25-27 その日、ヨシュアは民のために契約を結び、シケムで彼らのおきてと定めを立てた。 …
ペリシテびとに勝った記念にサムエルが立てた石
サムエル第一7:12 サムエルは一つの石を取り、ミツパとシェンの間に置いて、それをエベン・エゼル(助けの石)と名づけた。そして、「ここまで主がわたしたちを助けてくださった」と言った。
自分の名を残すためにアブサロムが立てた柱
サムエル第二18:18 アブサロムは生きている間に、王の谷にある一本の石柱を立てて自分のものとしていた。「わたしには名を覚えてもらうための息子がいない」と言っていたからである。彼はその石柱を自分の名で呼んだ。それは今日まで「アブサロムの記念碑」と呼ばれている。