「高ぶる」(たかぶる)が出てくる聖書の箇所

「高ぶる」(たかぶる)は日常訳第1版の77か所(旧約71・新約6)に出てきます。「たかぶる」も含みます。口語訳では97か所。

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出エジプト記(1か所)

出エジプト18:11 今いまこそわたしは分わかった。主しゅはどんな神々かみがみよりも偉大いだいなお方かただ。エジプトが高たかぶってイスラエルにひどい仕打しうちをしたそのことで、主しゅはご自分じぶんの力ちからを示しめされたのだから。」

申命記(2か所)

申命記17:20 そうすれば、王おうの心こころが同胞どうほうよりも高たかぶることなく、命令めいれいから右みぎにも左ひだりにもそれることもない。そして、王おうも、その子孫しそんも、イスラエルの中なかで長ながく王国おうこくを治おさめることができる。

申命記32:27 だが、敵てきが高たかぶるのが気きがかりだった。敵てきがこれを見誤みあやまり、『勝かったのは自分じぶんたちの力ちからだ。主しゅがしたのではない』と言ゆうといけないからだ。」

サムエル記上(1か所)

サムエル第一2:3 もう高たかぶって語かたってはならない。おごり高たかぶった言葉ことばを口くちにしてはならない。主しゅはすべてを知しる神かみ。人ひとの行おこないを、はかりにかける方かただから。

サムエル記下(1か所)

サムエル第二22:28 苦くるしむ民たみをあなたは救すくい、高たかぶる者ものをその目めで見みつめて低くひくくされる。

歴代志下(2か所)

歴代志下26:16 しかし強つよくなると、彼かれの心こころは高たかぶり、それが身みを滅ほろぼすことになった。彼かれは自分じぶんの神かみ、主しゅを裏切うらぎり、香こうをたくために主しゅの神殿しんでんに入はいり、香こうの祭壇さいだんで香こうをたこうとした。

歴代志下32:25 しかしヒゼキヤは、受うけた恵めぐみにふさわしく応こたえなかった。心こころが高たかぶったのである。それで、彼かれと、ユダとエルサレムの上うえに主しゅの怒いかりが下くだった。

ヨブ記(7か所)

ヨブ記22:29 高たかぶる者ものを低くひくくし、うつむく者ものを救すくってくださるからだ。

ヨブ記35:12 彼かれらは叫さけんでも、答こたえてもらえない。悪わるい者ものたちが高たかぶっているからだ。

ヨブ記36:9 彼かれらの行おこないと、高たかぶって犯おかした罪つみを彼かれらに突つきつける。

ヨブ記38:11 ここまでは来きてもいい。でも、ここから先さきはだめだ。おまえの高たかぶる波なみは、ここで止とまるのだ。

ヨブ記40:11 あふれ出でる怒いかりをぶちまけよ。高たかぶる者ものをすべて見みつけ出だし、その者ものを低くひくくせよ。

ヨブ記40:12 すべての高たかぶる者ものを見みつけて、抑おさえつけよ。悪人あくにんをその場ばで踏ふみつけよ。

ヨブ記41:34 それは高たかぶるものすべてを見下みくだし、誇ほこり高たかいものすべてを支配しはいする王おうなのだ。

詩篇(23か所)

詩篇5:5 高たかぶる者ものはあなたの目めの前まえに立たつことができない。あなたは悪あくを行おこなう者ものをみな憎にくむ。

詩篇10:2 悪あしき者ものは高たかぶって、貧まずしい者ものを追おい詰つめる。どうか、彼かれらが自分じぶんでたくらんだ悪わるだくみに、自分じぶんから捕とらわれますように。

詩篇17:10 彼かれらは自分じぶんの脂肪しぼうに包つつまれて、あわれみの心こころを閉とざしている。その口くちは高たかぶって語かたる。

詩篇18:27 あなたは苦くるしむ人々ひとびとを救すくい、高たかぶる目めを低くひくくする。

詩篇31:23 すべて主しゅを愛あいする者ものよ、主しゅに忠実ちゅうじつであれ。主しゅは真実しんじつな人ひとを守まもり、高たかぶる者ものにはそのおごりに応おうじて報むくいる。

詩篇36:11 高たかぶる者ものの足あしにわたしが踏ふみつけられませんように。悪わるい者ものの手てにわたしが追おい払はらわれませんように。

詩篇40:4 幸いさいわいなのは、主しゅを頼たよりにする人ひとだ。高たかぶる者ものたちや、偽いつわりに走はしる者ものたちの方ほうを向むかない人ひとだ。

詩篇55:12 わたしをののしるのは、敵てきではない。敵てきなら、まだ耐たえられる。わたしに立たち向むかって高たかぶるのは、わたしを憎にくむ者ものではない。もしそうなら、身みを隠かくして逃にげることもできる。

詩篇56:2 敵てきはわたしを一いち日にち中じゅうつけねらう。高たかぶって、大勢おおぜいでわたしに襲おそいかかってくる。

詩篇59:12 彼かれらの口くちが犯おかす罪つみ、その唇くちびるが語かたる言葉ことばのために、高たかぶったまま彼かれらを捕とらえてください。彼かれらが口くちにする呪のろいと偽いつわりのために。

詩篇73:3 わたしが高たかぶる者ものをねたんだからだ。悪わるい者ものたちが栄さかえていくのを見みて、うらやましくなったのだ。

詩篇94:2 地ちをさばく者ものよ、立たち上あがってください。高たかぶる者ものに、その報むくいをお与あたえください。

詩篇101:5 こっそりと隣人りんじんの悪口わるぐちを言いう者ものを、わたしは黙だまらせる。高たかぶるまなざしと、思おもい上あがった心こころを持もつ者ものを、わたしは我慢がまんできない。

詩篇119:21 あなたは、あなたの教おしえからそれてしまう、高たかぶった者もの、のろわれた者ものを叱しかる。

詩篇119:51 高たかぶる者ものはわたしをひどくばかにする。それでもわたしは、あなたの教おしえから離はなれない。

詩篇119:69 高たかぶる者ものは偽いつわりでわたしを塗ぬりたくる。でもわたしは心こころを尽つくして、あなたの戒いましめを守まもる。

詩篇119:78 高たかぶる者ものたちが恥はじを受うけますように。彼かれらは理由りゆうもなく、偽いつわりでわたしを陥おとしいれたのだから。でもわたしは、あなたの教おしえを深ふかく思おもう。

詩篇119:85 高たかぶる者ものはわたしを落おとし入いれようと穴あなを掘ほった。あなたの教おしえに従したがわない者ものたちだ。

詩篇119:122 主しゅのしもべであるわたしのために保証ほしょう人にんとなってください。高たかぶる者ものたちに、わたしを苦くるしめさせないでください。

詩篇131:1 主しゅよ、わたしの心こころは高たかぶっていません。目めもおごっていません。わたしは、手ての届とどかない大だいそれたことや、自分じぶんにはとても及およばないすばらしいことに、深入ふかいりしたりしません。

詩篇138:6 主しゅは高たかくにおられる。でも、身分みぶんの低ひくい者ものに目めを留とめてくださる。一方いっぽう、高たかぶる者もののことは遠とおくから見抜みぬいておられる。

詩篇140:5 高たかぶる者ものたちは、わたしを捕とらえようと罠わなを隠かくした。縄なわで網あみを張はり、道みちのわきに広ひろげた。わたしの行いく道みちには、いくつものわなを仕掛しかけた。セラ

詩篇140:8 主しゅよ、悪わるい者ものの望のぞみをかなえないでください。その企たくらみを成功せいこうさせないでください。彼かれらが高たかぶることのないように。セラ

箴言(5か所)

箴言15:25 主しゅは、高たかぶる者ものの家いえを取とり壊こわす。でも、未亡人みぼうじんの土地とちの境界きょうかいは、しっかり守まもってくださる。

箴言16:19 貧まずしい人ひととともに、へりくだった心こころでいるほうがいい。高たかぶる者ものたちと戦利せんり品ひんを分わけ合あうよりも、ずっと良よい。

箴言18:12 滅ほろびの前まえに、人ひとの心こころは高たかぶる。しかし、ほまれの前まえには、へりくだりがある。

箴言21:24 高たかぶって偉えらそうにする者もの、その名なは「人ひとを見下みくだす者もの」。あふれる高慢こうまんさのままにふるまう。

箴言30:32 もしあなたが高たかぶって愚おろかなことをしたり、悪事あくじをたくらんだりしたのなら、手てで口くちをふさぎなさい。

伝道の書(1か所)

伝道の書7:8 物事ものごとは、始はじまりよりも終おわりのほうが良よい。高たかぶる心こころよりも、忍耐にんたい強つよい心こころのほうが良よい。

イザヤ書(8か所)

イザヤ書2:11 高たかぶる人ひとの目めは伏ふせられ、おごり高たかぶる者ものは低くひくくされる。その日ひには、主しゅおひとりだけが高たかく上あげられる。

イザヤ書2:12 万まん軍ぐんの主しゅの日ひが来くる。その日ひは、すべて誇ほこり高たかぶる者もの、すべて思おもい上あがった者ものに向むけられ、彼かれらはみな低くひくくされる。

イザヤ書2:17 高たかぶる人ひとは低くひくくされ、おごり高たかぶる者ものはかがめられる。その日ひには、主しゅおひとりだけが高たかく上あげられる。

イザヤ書5:15 こうして人ひとは誰だれもが低くひくくされ、力ちからある者ものもかがめられ、高たかぶる者ものの目めも伏ふせられる。

イザヤ書9:9 民たみはみな、それを思おもい知しる。エフライムとサマリアに住すむ人々ひとびとも。彼かれらは高たかぶり、心こころおごって言ゆう。

イザヤ書10:12 主しゅがシオンの山やまとエルサレムでなさるすべての働はたらきを終おえたとき、主しゅはこう言ゆう。「わたしはアッシリアの王おうを罰ばっする。その高たかぶった心こころが生うんだ実みと、思おもい上あがったまなざしの誇ほこりを。」

イザヤ書16:6 わたしたちは、モアブの高慢こうまんさを聞きいた。ひどく思おもい上あがっている。その傲慢ごうまん、その高たかぶり、その怒いかり。でも、その自慢じまんはすべて空むなしい。

イザヤ書24:4 地ちは嘆なげき、しおれていく。世界せかいは力ちからを失うしない、枯かれていく。地ちの高たかぶった人々ひとびとも、力ちからを失うしなっていく。

エレミヤ書(8か所)

エレミヤ書13:15 聞きけ、耳みみを傾かたむけよ。高たかぶってはならない。主しゅが語かたられたのだから。

エレミヤ書43:2 すると、ホシャヤの子こアザルヤと、カレアハの子こヨハナン、そして高たかぶった者ものたちがみな、エレミヤにこう言いった。「あなたはうそをついている。わたしたちの神かみ、主しゅが、『エジプトへ行いって、そこに住すんではならない』と言いえと、あなたを送おくったのではない。

エレミヤ書48:26 モアブを酔よわせろ。主しゅに向むかって高たかぶったからだ。モアブは自分じぶんの吐はいたものの中なかで転ころげ回まわり、笑わらいものになる。

エレミヤ書48:29 わたしたちはモアブの高慢こうまんを聞きいた。モアブはとことん高たかぶっている。その思おもい上あがり、うぬぼれ、高慢こうまん、そして心こころの高たかぶりを。

エレミヤ書48:42 モアブは滅ほろぼされ、もはや一ひとつの民たみではなくなる。主しゅに向むかって高たかぶったからだ。

エレミヤ書50:29 射手いてたちをバビロンに呼よび集あつめよ。弓ゆみを引ひく者ものをみな呼よべ。町まちを囲かこんで陣じんを敷しけ。だれ一人ひとり逃にがすな。その行おこないに応おうじて報むくい、したことすべてをそのまま返かえせ。バビロンは主しゅに、イスラエルの聖せいなる方かたに対たいして高たかぶったからだ。

エレミヤ書50:31 高たかぶる者ものよ、見みよ、わたしはお前まえに立たち向むかう。万まん軍ぐんの主しゅなる神かみはそう告つげる。お前まえの日ひが来きた。お前まえを罰ばっする時ときが来きたのだ。

エレミヤ書50:32 高たかぶる者ものはつまずいて倒たおれ、起おこしてくれる者ものはだれもいない。わたしはその町々まちまちに火ひをつける。火ひは周まわりのすべてを焼やき尽つくす。

エゼキエル書(5か所)

エゼキエル書3:14 霊れいがわたしを持もち上あげ、連つれ去さった。わたしは心こころが高たかぶり、怒いかりに満みちたまま、苦にがい思おもいで進すすんで行いった。主しゅの手てが、わたしの上うえに強つよく置おかれていた。

エゼキエル書16:56 あなたは高たかぶっていたころ、妹いもうとソドムの名なを口くちにすることさえしなかった。

エゼキエル書28:2 「人ひとの子こよ、ティルスの君主くんしゅに言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。お前まえは心こころが高たかぶって、『わたしは神かみだ。海うみの真まん中なかで、神かみの座ざに座すわっている』と言いった。だがお前まえは人ひとであって、神かみではない。それなのに、自分じぶんの心こころを神かみの心こころのように思おもい上あがらせている。

エゼキエル書28:5 豊ゆたかな知恵ちえと商売しょうばいで富とみを増ふやし、その富とみゆえに心こころが高たかぶった。

エゼキエル書28:17 お前まえは自分じぶんの美うつくしさに心こころが高たかぶり、その輝かがやきのために知恵ちえを台無だいなしにした。だからわたしはお前まえを地ちに投なげ落おとし、王おうたちの前まえにさらして見みせ物ものにした。

ダニエル書(5か所)

ダニエル書4:37 だから今いま、このわたしネブカデネザルは、天てんの王おうをほめたたえ、あがめ、敬ううやまう。この方かたのすることはすべて真実しんじつで、その道みちは正ただしい。そして、高たかぶって歩あゆむ者ものを、この方かたは低くひくくすることができる。

ダニエル書5:20 しかし彼かれの心こころが高たかぶり、その霊れいが傲慢ごうまんで頑かたくなになると、彼かれは王座おうざから引ひき下おろされ、栄光えいこうを取とり上あげられました。

ダニエル書5:23 それどころか、天てんの主しゅに向むかって高たかぶり、その神殿しんでんの器うつわを運はこび込こませ、あなたも高官こうかんたちも、あなたの妻つまやそばめたちも、それで酒さけを飲のみました。そして、見みることも聞きくことも知しることもない、銀ぎんや金きん、青銅せいどうや鉄てつ、木きや石いしで造つくった神々かみがみをたたえ、あなたの息いきを手てに握にぎり、あなたのすべての歩あゆみを支配しはいしておられる神かみを、あがめませんでした。

ダニエル書8:11 それどころか、その角つのは、天てんの軍勢ぐんぜいを率ひきいる君きみにまで高たかぶった。そして、その君きみにささげる、日ひごとのささげ物ものを取とり上あげ、聖せい所しょのある場所ばしょを投なげ倒たおした。

ダニエル書8:25 彼かれはずる賢がしこく立たち回まわり、その手てであざむきを成功せいこうさせる。心こころの中なかで高たかぶり、人々ひとびとが油断ゆだんしているすきに、多おおくの者ものを滅ほろぼす。さらに彼かれは、君主くんしゅたちの君主くんしゅにさえ立たち向むかう。しかし最後さいごには、人ひとの手てによらずに打うち砕くだかれる。

ゼパニヤ書(1か所)

ゼパニヤ書3:11 その日ひには、おまえはもう恥はじることがない。わたしに背そむいて重かさねてきた、あらゆる行おこないのためにも。その時ときわたしは、おまえの中なかから、高たかぶって浮うかれる者ものたちを取とり除のぞく。おまえは、わたしの聖せいなる山やまで、二に度どと高たかぶることはない。

マラキ書(1か所)

マラキ書4:1 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。見みよ、炉ろのように燃もえる日ひがやって来くる。その日ひ、高たかぶる者ものも悪あくを行おこなう者ものも、みなわらのようになる。やって来くるその日ひは彼かれらを焼やき尽つくし、根ねも枝えだも残のこさない。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ1:51 神かみはその腕うでで力ちからをふるい、心こころの中なかで高たかぶっている人ひとたちを追おい散ちらしました。

コリント人への第一の手紙(3か所)

コリント第一4:6 兄弟きょうだい姉妹しまいよ、わたしはこれらのことを、あなたたちのために、わたし自身じしんとアポロに当あてはめて語かたってきた。「書かかかれていることを越こえてはならない」ということを、わたしたちの例れいから学まなんでほしかったからだ。そうすれば、あなたたちが一方いっぽうをかつぎ上あげ、もう一方いっぽうを見下みくだして高たかぶることもなくなる。

コリント第一8:1 さて、偶像ぐうぞうに供そなえられた肉にくのことだが、わたしたちはみな知識ちしきを持もっている、ということはわかっている。でも、知識ちしきは人ひとを高たかぶらせる。一方いっぽう、愛あいは人ひとを育そだてる。

コリント第一13:4 愛あいは忍耐にんたい強つよく、親切しんせつだ。愛あいはねたまない。愛あいは自慢じまんせず、高たかぶらない。

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ4:6 しかし、神かみはさらに大おおきな恵めぐみを与あたえてくださる。だから、こう書かかかれている。「神かみは高たかぶる者ものに敵対てきたいし、へりくだる者ものには恵めぐみを与あたえられる。」

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一5:5 同おなじように、若わかい人ひとたちは、年長ねんちょう者しゃに従したがいなさい。そして、みなたがいに、へりくだる心こころを身みにつけなさい。「神かみは高たかぶる者ものに立たち向むかい、へりくだる者ものには恵めぐみを与あたえてくださる」からだ。

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