「雹」(ひょう)が出てくる聖書の箇所

「雹」(ひょう)は口語訳の35か所(旧約31・新約4)に出てきます。「ひょう」も含みます。日常訳第1版では35か所。

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出エジプト記(14か所)

出エジプト9:18 ゆえに、あすの今いまごろ、わたしは恐おそろしく大おおきな雹ひょうを降ふらせるであろう。それはエジプトの国くにが始はじまった日ひから今いままで、かつてなかったほどのものである。

出エジプト9:19 それゆえ、いま、人ひとをやって、あなたの家畜かちくと、あなたが野のにもっているすべてのものを、のがれさせなさい。人ひとも獣けものも、すべて野のにあって家いえに帰かえらないものは降ふる雹ひょうに打うたれて死しぬであろう」と』」。

出エジプト9:22 主しゅはモーセに言いわれた、「あなたの手てを天てんにむかってさし伸のべ、エジプトの全国ぜんこくにわたって、エジプトの地ちにいる人ひとと獣けものと畑はたけのすべての青物あおものの上うえに雹ひょうを降ふらせなさい」。

出エジプト9:23 モーセが天てんにむかってつえをさし伸のべると、主しゅは雷かみなりと雹ひょうをおくられ、火ひは地ちにむかって、はせ下くだった。こうして主しゅは、雹ひょうをエジプトの地ちに降ふらされた。

出エジプト9:24 そして雹ひょうが降ふり、雹ひょうの間あいだに火ひがひらめき渡わたった。雹ひょうは恐おそろしく大おおきく、エジプト全国ぜんこくには、国くにをなしてこのかた、かつてないものであった。

出エジプト9:25 雹ひょうはエジプト全国ぜんこくにわたって、すべて畑はたけにいる人ひとと獣けものを打うった。雹ひょうはまた畑はたけのすべての青物あおものを打うち、野ののもろもろの木きを折おり砕くだいた。

出エジプト9:26 ただイスラエルの人々ひとびとのいたゴセンの地ちには、雹ひょうが降ふらなかった。

出エジプト9:28 主しゅに祈願きがんしてください。この雷かみなりと雹ひょうはもうじゅうぶんです。わたしはあなたがたを去さらせます。もはやとどまらなくてもよろしい」。

出エジプト9:29 モーセは彼かれに言いった、「わたしは町まちを出でると、すぐ、主しゅにむかってわたしの手てを伸のべひろげます。すると雷かみなりはやみ、雹ひょうはもはや降ふらなくなり、あなたは、地ちが主しゅのものであることを知しられましょう。

出エジプト9:33 モーセはパロのもとを去さり、町まちを出でて、主しゅにむかって手てを伸のべひろげたので、雷かみなりと雹ひょうはやみ、雨あめは地ちに降ふらなくなった。

出エジプト9:34 ところがパロは雨あめと雹ひょうと雷かみなりがやんだのを見みて、またも罪つみを犯おかし、心こころをかたくなにした。彼かれも家来けらいも、そうであった。

出エジプト10:5 それは地ちのおもてをおおい、人ひとが地ちを見みることもできないほどになるであろう。そして雹ひょうを免まぬがれて、残のこされているものを食くい尽つくし、野のにはえているあなたがたの木きをみな食くい尽つくすであろう。

出エジプト10:12 主しゅはモーセに言いわれた、「あなたの手てをエジプトの地ちの上うえにさし伸のべて、エジプトの地ちにいなごをのぼらせ、地ちのすべての青物あおもの、すなわち、雹ひょうが打うち残のこしたものを、ことごとく食たべさせなさい」。

出エジプト10:15 いなごは地ちの全面ぜんめんをおおったので、地ちは暗くくらくなった。そして地ちのすべての青物あおものと、雹ひょうの打うち残のこした木この実みを、ことごとく食たべたので、エジプト全国ぜんこくにわたって、木きにも畑はたけの青物あおものにも、緑みどりの物ものとては何なんも残のこらなかった。

ヨシュア記(1か所)

ヨシュア記10:11 彼かれらがイスラエルの前まえから逃にげ走はしって、ベテホロンの下くだり坂ざかをおりていた時とき、主しゅは天てんから彼かれらの上うえに大石おおいしを降ふらし、アゼカにいたるまでもそうされたので、多おおくの人々ひとびとが死しんだ。イスラエルの人々ひとびとがつるぎをもって殺ころしたものよりも、雹ひょうに打うたれて死しんだもののほうが多おおかった。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記38:22 あなたは雪ゆきの倉くらにはいったことがあるか。ひょうの倉くらを見みたことがあるか。

詩篇(3か所)

詩篇78:47 神かみはひょうをもって彼かれらのぶどうの木きを枯からし、霜しもをもって彼かれらのいちじく桑くわの木きを枯からされた。

詩篇78:48 神かみは彼かれらの家畜かちくをひょうにわたし、彼かれらの群むれを燃もえるいなずまにわたされた。

詩篇105:32 主しゅは雨あめにかえて、ひょうを彼かれらに与あたえ、きらめくいなずまを彼かれらの国くにに放はなたれた。

雅歌(1か所)

雅歌4:8 わが花嫁はなよめよ、レバノンからわたしと一緒いっしょにきなさい、レバノンからわたしと一緒いっしょにきなさい。アマナの頂いただきを去さり、セニルおよびヘルモンの頂いただきを去さり、ししの穴あな、ひょうの山やまを去さりなさい。

イザヤ書(3か所)

イザヤ書11:6 おおかみは小羊こひつじと共ともにやどり、ひょうは子こやぎと共ともに伏ふし、子牛こうし、若わかじし、肥こえたる家畜かちくは共ともにいて、小ちいさいわらべに導みちびかれ、

イザヤ書28:2 見みよ、主しゅはひとりの力ちからある強つよい者ものを持もっておられる。これはひょうをまじえた暴風ぼうふうのように、破やぶり、そこなう暴風ぼうふう雨うのように、大水おおみずのあふれみなぎる暴風ぼうふうのように、それを激はげしく地ちに投なげうつ。

イザヤ書28:17 わたしは公平こうへいを、測はかりなわとし、正義せいぎを、下さげ振ふりとする。ひょうは偽いつわりの避さけ所しょを滅ほろぼし、水みずは隠かくれ場ばを押おし倒たおす」。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書5:6 それゆえ林はやしから、ししが出でてきて彼かれらを殺ころし、荒野こうやから、おおかみが出でてきて彼かれらを滅ほろぼす。ひょうは彼かれらの町々まちまちをねらっている。そこから出でる者ものはみな裂さかれる。彼かれらの罪つみが多おおく、その背信はいしんがはなはだしいからである。

エレミヤ書13:23 エチオピヤびとはその皮膚ひふを変かえることができようか。ひょうはその斑点はんてんを変かえることができようか。もしそれができるならば、悪わるに慣なれたあなたがたも、善ぜんを行おこなうことができる。

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書13:11 それゆえ、水みずしっくいを塗ぬる者ものどもに『これはかならずくずれる』と言いえ。これに大雨おおあめが注そそぎ、ひょうが降ふり、あらしが吹ふく。

エゼキエル書13:13 それゆえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、わたしはわが憤いきどおりをもって大風たいふうを起おこし、わが怒いかりをもって大雨おおあめを注そそがせ、憤いきどおりをもってひょうを降ふらせて、これを滅ほろぼす。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書7:6 その後あとわたしが見みたのは、ひょうのような獣けもので、その背せには鳥とりの翼つばさが四よんつあった。またこの獣けものには四よんつの頭あたまがあり、主権しゅけんが与あたえられた。

ホセア書(1か所)

ホセア書13:7 それゆえ、わたしは彼かれらに向むかって、ししのようになり、ひょうのように道みちのかたわらに潜ひそんでうかがう。

ハバクク書(1か所)

ハバクク書1:8 その馬うまはひょうよりも速はやく、夜よるのおおかみよりも荒あらい。その騎兵きへいは威勢いせいよく進すすむ。すなわち、その騎兵きへいは遠とおい所ところから来くる。彼かれらは物ものを食くおうと急いそぐわしのように飛とぶ。

ハガイ書(1か所)

ハガイ書2:17 わたしは立たち枯がれと、腐くさり穂ほと、ひょうをもってあなたがたと、あなたがたのすべての手てのわざを撃うった。しかし、あなたがたは、わたしに帰かえらなかったと主しゅは言いわれる。

ヨハネの黙示録(4か所)

黙示録8:7 第だい一いちの御ご使しが、ラッパを吹ふき鳴ならした。すると、血ちのまじった雹ひょうと火ひとがあらわれて、地上ちじょうに降ふってきた。そして、地ちの三さん分ぶんの一いちが焼やけ、木きの三さん分ぶんの一いちが焼やけ、また、すべての青草あおくさも焼やけてしまった。

黙示録11:19 そして、天てんにある神かみの聖せい所しょが開あけて、聖せい所しょの中なかに契約けいやくの箱ばこが見みえた。また、いなずまと、もろもろの声こえと、雷鳴らいめいと、地震じしんとが起おこり、大粒おおつぶの雹ひょうが降ふった。

黙示録13:2 わたしの見みたこの獣けものはひょうに似にており、その足あしはくまの足あしのようで、その口くちはししの口くちのようであった。龍りゅうは自分じぶんの力ちからと位くらいと大おおいなる権威けんいとを、この獣けものに与あたえた。

黙示録16:21 また一いちタラントの重おもさほどの大おおきな雹ひょうが、天てんから人々ひとびとの上うえに降ふってきた。人々ひとびとは、この雹ひょうの災害さいがいのゆえに神かみをのろった。その災害さいがいが、非常ひじょうに大おおきかったからである。

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