「貸す」(かす)が出てくる聖書の箇所

「貸す」(かす)は口語訳の37か所(旧約25・新約12)に出てきます。「かせる」も含みます。日常訳第1版では66か所。

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出エジプト記(2か所)

出エジプト22:25 あなたが、共ともにおるわたしの民たみの貧まずしい者ものに金かねを貸かす時ときは、これに対たいして金貸かねかしのようになってはならない。これから利子りしを取とってはならない。

出エジプト23:5 もしあなたを憎にくむ者もののろばが、その荷物にもつの下したに倒たおれ伏ふしているのを見みる時ときは、これを見捨みすてて置おかないように気きをつけ、必かならずその人ひとに手てを貸かして、これを起おこさなければならない。

レビ記(1か所)

レビ記25:37 あなたは利子りしを取とって彼かれに金かねを貸かしてはならない。また利益りえきをえるために食物しょくもつを貸かしてはならない。

申命記(8か所)

申命記15:2 そのゆるしのしかたは次つぎのとおりである。すべてその隣人りんじんに貸かした貸主かしぬしはそれをゆるさなければならない。その隣人りんじんまたは兄弟きょうだいにそれを督促とくそくしてはならない。主しゅのゆるしが、ふれ示しめされたからである。

申命記15:3 外国がいこく人にんにはそれを督促とくそくすることができるが、あなたの兄弟きょうだいに貸かした物ものはゆるさなければならない。

申命記15:6 あなたの神かみ、主しゅが約束やくそくされたようにあなたを祝福しゅくふくされるから、あなたは多おおくの国くにびとに貸かすようになり、借かりることはないであろう。またあなたは多おおくの国くにびとを治おさめるようになり、彼かれらがあなたを治おさめることはないであろう。

申命記23:19 兄弟きょうだいに利息りそくを取とって貸かしてはならない。金銭きんせんの利息りそく、食物しょくもつの利息りそくなどすべて貸かして利息りそくのつく物ものの利息りそくを取とってはならない。

申命記23:20 外国がいこく人にんには利息りそくを取とって貸かしてもよい。ただ兄弟きょうだいには利息りそくを取とって貸かしてはならない。これはあなたが、はいって取とる地ちで、あなたの神かみ、主しゅがすべてあなたのする事ことに祝福しゅくふくを与あたえられるためである。

申命記24:10 あなたが隣人りんじんに物ものを貸かすときは、自分じぶんでその家いえにはいって、質物しちもつを取とってはならない。

申命記28:12 主しゅはその宝たからの蔵くらである天てんをあなたのために開ひらいて、雨あめを季節きせつにしたがってあなたの地ちに降ふらせ、あなたの手てのすべてのわざを祝福しゅくふくされるであろう。あなたは多おおくの国民こくみんに貸かすようになり、借かりることはないであろう。

申命記28:44 彼かれはあなたに貸かし、あなたは彼かれに貸かすことができない。彼かれはかしらとなり、あなたは尾おとなるであろう。

歴代志下(2か所)

歴代志下33:11 それゆえ、主しゅはアッスリヤの王おうの軍勢ぐんぜいの諸将しょしょうをこれに攻せめこさせられたので、彼かれらはマナセをかぎで捕とらえ、青銅せいどうのかせにつないで、バビロンに引ひいて行いった。

歴代志下36:6 時ときに、バビロンの王おうネブカデネザルが彼かれの所ところに攻せめ上のぼり、彼かれをバビロンに引ひいて行いこうとして、かせにつないだ。

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記5:10 わたしもわたしの兄弟きょうだいたちも、わたしのしもべたちも同おなじく金かねと穀物こくもつとを貸かしているが、われわれはこの利息りそくをやめよう。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記33:11 わたしの足あしをかせにはめ、わたしのすべての行おこないに目めをとめられる』と。

詩篇(2か所)

詩篇15:5 利息りそくをとって金銭きんせんを貸かすことなく、まいないを取とって罪つみのない者ものの不利ふりをはかることをしない人ひとである。これらの事ことを行おこなう者ものはとこしえに動うごかされることはない。

詩篇112:5 恵めぐみを施ほどこし、貸かすことをなし、その事ことを正まさしく行おこなう人ひとはさいわいである。

箴言(2か所)

箴言19:17 貧まずしい者ものをあわれむ者ものは主しゅに貸かすのだ、その施ほどこしは主しゅが償つぐなわれる。

箴言22:7 富とめる者ものは貧まずしき者ものを治おさめ、借かりる者ものは貸かす人ひとの奴隷どれいとなる。

伝道の書(1か所)

伝道の書7:26 わたしは、その心こころが、わなと網あみのような女おんな、その手てが、かせのような女おんなは、死しよりも苦にがい者ものであることを見みいだした。神かみを喜よろこばす者ものは彼女かのじょからのがれる。しかし罪つみびとは彼女かのじょに捕とらえられる。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書24:2 そして、その民みんも祭司さいしもひとしく、しもべも主人しゅじんもひとしく、はしためも主婦しゅふもひとしく、買かう者ものも売うる者ものもひとしく、貸かす者ものも借かりる者ものもひとしく、債権さいけん者しゃも債務さいむ者しゃもひとしく、この事ことにあう。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書12:17 しかし耳みみをかさない民たみがあるときは、わたしはその民たみを抜ぬき出だして滅ほろぼすと、主しゅは言いわれる」。

エレミヤ書15:10 ああ、わたしはわざわいだ。わが母ははよ、あなたは、なぜ、わたしを産うんだのか。全国ぜんこくの人ひとはわたしと争あらそい、わたしを攻せめる。わたしは人ひとに貸かしたこともなく、人ひとに借かりたこともないのに、皆みなわたしをのろう。

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書18:8 利息りそくや高利こうりをとって貸かさず、手てをひいて悪あくを行おこなわず、人ひとと人ひととの間あいだに真実しんじつのさばきを行おこない、

エゼキエル書18:13 利息りそくや高利こうりをとって貸かすならば、その子こは生いきるであろうか。彼かれは生いきることはできない。彼かれはこれらの憎にくむべき事ことをしたので、必かならず死しに、その血ちは彼かれ自身じしんに帰きする。

マタイによる福音書(6か所)

マタイ18:28 その僕ぼくが出でて行いくと、百ひゃくデナリを貸かしているひとりの仲間なかまに出会であい、彼かれをつかまえ、首くびをしめて『借金しゃっきんを返かえせ』と言いった。

マタイ21:33 もう一ひとつの譬たとえを聞きききなさい。ある所ところに、ひとりの家いえの主人しゅじんがいたが、ぶどう園えんを造つくり、かきをめぐらし、その中なかに酒さけぶねの穴あなを掘ほり、やぐらを立たて、それを農夫のうふたちに貸かして、旅たびに出でかけた。

マタイ23:4 また、重おもい荷物にもつをくくって人々ひとびとの肩かたにのせるが、それを動うごかすために、自分じぶんでは指ゆび一いち本ぽんも貸かそうとはしない。

マタイ25:35 あなたがたは、わたしが空腹くうふくのときに食たべさせ、かわいていたときに飲のませ、旅人たびびとであったときに宿やどを貸かし、

マタイ25:38 いつあなたが旅人たびびとであるのを見みて宿やどを貸かし、裸はだかなのを見みて着きせましたか。

マタイ25:43 旅人たびびとであったときに宿やどを貸かさず、裸はだかであったときに着きせず、また病気びょうきのときや、獄ごくにいたときに、わたしを尋たずねてくれなかったからである』。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ12:1 そこでイエスは譬たとえで彼かれらに語かたり出だされた、「ある人ひとがぶどう園えんを造つくり、垣かきをめぐらし、また酒さけぶねの穴あなを掘ほり、やぐらを立たて、それを農夫のうふたちに貸かして、旅たびに出でかけた。

ルカによる福音書(4か所)

ルカ6:34 また返かえしてもらうつもりで貸かしたとて、どれほどの手柄てがらになろうか。罪人ざいにんでも、同おなじだけのものを返かえしてもらおうとして、仲間なかまに貸かすのである。

ルカ6:35 しかし、あなたがたは、敵てきを愛あいし、人ひとによくしてやり、また何なんも当あてにしないで貸かしてやれ。そうすれば受うける報むくいは大おおきく、あなたがたはいと高たかき者ものの子ことなるであろう。いと高たかき者ものは、恩おんを知しらぬ者ものにも悪人あくにんにも、なさけ深ぶかいからである。

ルカ11:5 そして彼かれらに言いわれた、「あなたがたのうちのだれかに、友人ゆうじんがあるとして、その人ひとのところへ真ま夜中よなかに行いき、『友ともよ、パンを三みっつ貸かしてください。

ルカ20:9 そこでイエスは次つぎの譬たとえを民衆みんしゅうに語かたり出だされた、「ある人ひとがぶどう園えんを造つくって農夫のうふたちに貸かし、長ながい旅たびに出でた。

使徒行伝(1か所)

使徒9:41 ペテロは彼女かのじょに手てをかして立たたたせた。それから、聖徒せいとたちや、やもめたちを呼よび入いれて、彼女かのじょが生いきかえっているのを見みせた。

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