「託する」(たくする)が出てくる聖書の箇所
「託する」(たくする)は口語訳の14か所(旧約9・新約5)に出てきます。「託す」も含みます。日常訳第1版では8か所。
創世記(1か所)
創世記38:20 やがてユダはその女からしるしを取りもどそうと、その友アドラムびとに託してやぎの子を送ったけれども、その女を見いだせなかった。
出エジプト記(1か所)
出エジプト22:7 もし人が金銭または物品の保管を隣人に託し、それが隣人の家から盗まれた時、その盗びとが見つけられたならば、これを二倍にして償わせなければならない。
サムエル記上(3か所)
サムエル第一17:20 ダビデは朝はやく起きて、羊を番人に託し、エッサイが命じたように食料品を携えて行った。彼が陣営に着いた時、軍勢は、ときの声をあげて戦線に出ようとしていた。
サムエル第一17:28 上の兄エリアブはダビデが人々と語るのを聞いて、ダビデに向かい怒りを発して言った、「なんのために下ってきたのか。野にいるわずかの羊はだれに託したのか。あなたのわがままと悪い心はわかっている。戦いを見るために下ってきたのだ」。
サムエル第一22:4 そして彼はモアブの王に彼らを託したので、彼らはダビデが要害におる間、王の所におった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二11:14 朝になってダビデはヨアブにあてた手紙を書き、ウリヤの手に託してそれを送った。
箴言(1か所)
箴言26:6 愚かな者に託して事を言い送る者は、自分の足を切り去り、身に害をうける。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書39:14 人をつかわして、エレミヤを監視の庭から連れてこさせ、シャパンの子アヒカムの子であるゲダリヤに託して、家につれて行かせた。こうして彼は民のうちにいた。
エレミヤ書41:10 次いでイシマエルはミヅパに残っているすべての民、すなわち王の娘たちと侍衛の長ネブザラダンがアヒカムの子ゲダリヤに託したミヅパに残っているすべての民とを捕虜とした。ネタニヤの子イシマエルは彼らを捕虜とし、アンモンびとのもとに渡り行こうとして立ち去った。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ10:35 神の言を託された人々が、神々といわれておるとすれば、(そして聖書の言は、すたることがあり得ない)
使徒行伝(3か所)
使徒11:30 そして、それをバルナバとサウロとの手に託して、長老たちに送りとどけた。
使徒15:23 この人たちに託された書面はこうである。「あなたがたの兄弟である使徒および長老たちから、アンテオケ、シリヤ、キリキヤにいる異邦人の兄弟がたに、あいさつを送る。
使徒27:1 さて、わたしたちが、舟でイタリヤに行くことが決まった時、パウロとそのほか数人の囚人とは、近衛隊の百卒長ユリアスに託された。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一2:4 かえって、わたしたちは神の信任を受けて福音を託されたので、人間に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を見分ける神に喜ばれるように、福音を語るのである。