「荷物」(にもつ)が出てくる聖書の箇所
「荷物」(にもつ)は日常訳第1版の29か所(旧約26・新約3)に出てきます。口語訳では12か所。
創世記(3か所)
創世記31:37 あなたはわたしの荷物を全部調べたけど、あなたの家の物が何か見つかっただろうか。それをここに、わたしの親族とあなたの親族の前に置いてほしい。そして、二人のどちらが正しいか、みんなに判断してもらおう。
創世記44:13 そこで彼らは服を引き裂いた。そしてそれぞれ荷物をろばに積み直し、町へ引き返した。
創世記45:17 ファラオはヨセフに言った。「兄弟たちにこう伝えなさい。『こうするといい。家畜に荷物を積んで、カナンの地へ帰りなさい。
出エジプト記(1か所)
出エジプト23:5 あなたを憎む人のろばが、重い荷物の下敷きになって倒れているのを見たら、放っておいてはいけない。必ずその人を助けて、いっしょに荷を降ろしてやりなさい。
サムエル記上(5か所)
サムエル第一10:22 そこで人々は、もう一度主に尋ねた。「あの人はもうここに来ているのですか。」主は答えられた。「見よ、彼は荷物の間に隠れている。」
サムエル第一17:20 ダビデは翌朝早く起き、羊を番人にあずけると、エッサイに言われたとおりに荷物を持って出かけた。彼が陣地に着くと、ちょうど軍勢がときの声をあげて戦いの列に出て行くところだった。
サムエル第一17:22 ダビデは持ってきた荷物を荷物番にあずけると、戦いの列のほうへ走って行った。そして兄たちのところに着き、無事かどうかをたずねた。
サムエル第一25:13 ダビデは部下たちに言った。「それぞれ剣を身に着けろ。」みんなは剣を身に着け、ダビデも自分の剣を身に着けた。そして四百人ほどがダビデについて上って行き、二百人は荷物のところに残った。
サムエル第一30:24 こんなことを言って、誰がおまえたちに耳を貸すだろうか。戦いに出た者の分け前も、荷物のそばに残った者の分け前も同じだ。みな平等に分け合うのだ。」
サムエル記下(1か所)
サムエル第二19:35 わたしは今日で八十歳です。良いものと悪いものの区別さえつきません。このしもべが、食べるものや飲むものの味を分かるでしょうか。歌う男や女の声が、まだ聞こえるでしょうか。それなのに、どうしてこのしもべが、王であるわたしの主のお荷物になってよいでしょう。
歴代志下(1か所)
歴代志下2:18 ソロモンはそのうちの七万人を荷物を運ぶ者に、八万人を山で石を切り出す者に、三千六百人を人々を働かせる監督にした。
ネヘミヤ記(2か所)
ネヘミヤ記13:15 そのころわたしはユダで、安息日にぶどうを搾っている人たちを見た。彼らは麦の束を運び入れ、それをろばに積み、ぶどう酒やぶどう、いちじく、あらゆる荷物まで、安息日にエルサレムへ運び込んでいた。わたしは、彼らが食べ物を売っているその日に警告した。
ネヘミヤ記13:19 安息日の前に、エルサレムの城門のあたりが暗くなりはじめたとき、わたしは戸を閉じるように命じ、安息日が終わるまで開けてはならないと言いつけた。そして、わたしの家来たちを門に立たせ、安息日に荷物が運び込まれないようにした。
詩篇(1か所)
詩篇38:4 わたしの罪は、頭の上まで越えてしまった。それは重い荷物のように、わたしには背負いきれない。
エレミヤ書(6か所)
エレミヤ書10:17 包囲の中にうずくまる者よ、荷物をまとめて、この地から立ち去れ。
エレミヤ書17:21 主はこう言われる。自分の身をよく気をつけよ。安息日に荷物を運ぶな。エルサレムの門から荷物を持ち込むな。
エレミヤ書17:22 安息日に、自分の家から荷物を運び出すな。どんな仕事もするな。安息日を聖なる日として守れ。わたしがあなたたちの先祖に命じたとおりに。
エレミヤ書17:24 主は言われる。もしあなたたちが、わたしの言うことをしっかり聞き、安息日にこの町の門から荷物を持ち込まず、安息日を聖なる日として守り、その日にどんな仕事もしないなら——
エレミヤ書17:27 しかし、もしあなたたちがわたしの言うことを聞かず、安息日を聖なる日として守らず、安息日にエルサレムの門から荷物を運び込むなら、わたしはその門に火を放つ。その火はエルサレムの宮殿を焼き尽くし、決して消えることはない。」
エレミヤ書46:19 エジプトの娘よ、そこに住む者よ、荷物をまとめて、捕らわれの旅の支度をせよ。メンフィスは荒れ果て、焼かれて、住む者もいなくなるからだ。
エゼキエル書(6か所)
エゼキエル書12:3 だから人の子よ、捕らわれて行く者の荷物を用意し、昼のうちに、彼らの見ている前で、それを担いで出て行け。お前のいる場所から別の場所へ、彼らの見ている前で移って行くのだ。反逆の民ではあっても、もしかしたら気づくかもしれない。
エゼキエル書12:4 昼のうちに、彼らの見ている前で、捕らわれて行く者の荷物のように、お前の荷物を運び出せ。そして夕方には、彼らの見ている前で、捕らわれて連れて行かれる者のように出て行け。
エゼキエル書12:5 彼らの見ている前で、壁に穴を開け、そこから荷物を運び出せ。
エゼキエル書12:6 彼らの見ている前で、荷物を肩に担ぎ、暗くなってから運び出せ。顔を覆って、地面が見えないようにするのだ。わたしがお前を、イスラエルの民への一つのしるしとするからだ。」
エゼキエル書12:7 わたしは命じられたとおりにした。昼のうちに、捕らわれて行く者の荷物のように、自分の荷物を運び出した。そして夕方には、手で壁に穴を開けた。暗くなってから、それを肩に担ぎ、彼らの見ている前で運び出した。
エゼキエル書12:12 彼らの中にいる君主も、暗くなってから荷物を肩に担いで出て行く。人々は壁に穴を開けて、そこから彼を運び出す。彼は顔を覆い、自分の目でこの地を見ることができない。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ23:4 重い荷物をまとめて人々の肩にのせる。でも、それを動かすのに自分は指一本さえ貸そうとしない。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ11:46 イエスは言った。「あなたたち律法の専門家も不幸だ。人々に、背負いきれないほど重い荷物を負わせておきながら、自分は指一本その荷物に触れようとしないからだ。
ルカ17:31 その日、屋上にいる人は、家の中の荷物を取りに下りてはいけない。畑にいる人も同じで、あとを振り返ってはいけない。